高天原には、転生がある。
高天原の自分が死んだら、中つ国の自分も死んでしまう、なんてことがないように。
すべての生命は、死んだらすぐに生まれ変わる。
それが、人とは限らないけれど―。
錬金術師(マイスター)のセリフから連想した物語。
すっかり忘れていた。否、忘れたふりをしていた。
それが、「四季折の羽」を聴いてあふれ出した。
病に倒れた大切な人。
「綺麗な声だね」と褒めてくれた人。
儚い紅葉の葉のように、散ってしまいそうな命。
いつか、人じゃなくなったとしても。
変わらず君を、愛しているから―。
ぐあ~~~~!!
書きたいっ!!二次創作でこれやっちゃうのは、ある意味、タブーだと思うんだけど。
殺すなら、オリキャラ殺しやがれって話なんだけど。
ま、とりあえずあれだ。澪標シリーズ書ききってからだな、うん。
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