記事検索

猫の揺りかご Blog

https://jp.bloguru.com/catscradle
  • ハッシュタグ「#小説執筆」の検索結果308件

フリースペース

”メニューアイコン:拍手レス””メニューアイコン:小説執筆””メニューアイコン:夢幻伝説タカマガハラ””メニューアイコン:オリジナル””メニューアイコン:レビュー””メニューアイコン:動画探索””メニューアイコン:コーヒーブレイク””メニューアイコン:雑記””メニューアイコン:個人サイトへ移動”

国語の成績を思い出す(笑)

スレッド
こうやってキャラの気持ちを掘り下げて考えていると、高校時代の国語の成績を思い出す(笑)

演劇部で台本を書いていた頃までは、現国の成績、めちゃめちゃよかったんですよ。
昔っから、国語は私の得点源。高校受験も、定期テストも実力テストも、たぶん模試も。

国語に救われていた。

ところが。

演劇部を退部し、趣味の小説執筆(ひたすら構想練ってるだけだったけど)も自粛し、大学受験に本腰を入れた頃。
いつの間にか、「心情の読み違え」とやらが頻発するようになり。

大事な大事なセンター試験では。

国語に足元を掬われた。。。orz

第一志望校、絶望的。
自己採点すればするほど、ため息の嵐。

しかも、私が祖父に少しでも長く生きてほしいと、願いながら試験受けてたときはすでに、
祖父が息を引き取った後だと聞かせれた日にゃあ、あんた……!!

……試験直前に本当のこと知ってたら、動揺してさらに点数下げてただろうから、
親の判断は正しかったんだけどさ。

おかげで、センター利用&センター併用で滑り止め受かったし。
おかげで、私の新たなキャンパスライフが幕を開けたとさ。

そんな凄まじく思い入れのあるセンター試験がなくなるってホントですか、そうですか。
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆 #雑記

ワオ!と言っているユーザー

そしてふり出しに戻る!!

スレッド
どこまでリアルに書くかは、ともかくとして。
「仲間」を失った悲しみは、書けると思います。

でも、やっぱりわかんないことがある。
それは、那智の気持ち。

隆臣を好きだったなら、どうしてあんな簡単に、結姫を支える方向に向かえるの?
隆臣を好きじゃなかったなら、どうしてあそこまで、いけいけどんどんアプローチできるの?

結姫に敵わないと思っていたのなら。
隆臣が結姫を好きなことに気づいていたのだとしたら。

わざわざ、伽耶にケンカふってまで、結姫を鼓舞する必要、ないんじゃない?

いくら、結姫が憎めない存在だとしても。
少しは、ひがんじゃったりしてもよさそうなのに、まったくそんなそぶりを見せないのはなぜ?

ひがむと言えば。

あの花のめんまが、本当にクォーターであるとすれば。
髪色や肌色や、目の色に、その証拠がくっきりと現れていたとしたら。

それゆえに、クラスでは浮いた存在に、仲間内では魅力的な存在になっていたとしたら。

超平和バスターズの女性陣がもっと、「クォーターであるめんま」をひがんでしまうんじゃないと思う。

ひがんじゃいけない、差別しちゃいけない。
わたしたちはそんなことしない。

そう思うと同時に。

「敵わないのは、クォーターだから」、「せっかく、仲間に入れてあげたのに」、「外人だから、仕方ないよね」、「だって、外人だもん」

そんな思いを、抱いてしまうんじゃないかな。
そして、そんな自分を嫌いになる。そんな葛藤を抱く気がする。

もし、それが皆無だとしたら。あんたら、どんだけ仏様なんだよ、と思ってしまう。

上記の那智についての違和感も、ぶっちゃけ、そこなんだよな。

仮にも、隆臣を好きだったのなら。
何の葛藤もなく、結姫を支える側に、素直に回っちゃうのが、理解できない。
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆 #雑記

ワオ!と言っているユーザー

友達を、仲間を、失うということ。

スレッド
大切な人を、失うということ。
それは、ものすごく悲しいこと。

長くは持たないだろうと思われていた、寝たきりになってしまったおじいちゃんと、ひいおじいちゃん。
笑顔が可愛い、優しいひいおばあちゃん。

死ぬまで生きるだろうと、いろんな人から言われていたのに、
いきなり逝ってしまった、とことんマイペースなおばあちゃん。

すごく、ものすごく、悲しかった。

おばあちゃんについては、まだ1年と少ししか経ってないし、
あまりに突然すぎて、心の準備ができていなかったこともあって、今もまだ悲しい。

でも、同年代の友人を、仲間を失うということは、そういうのとは、またちょっと違うね。

疎遠になってしまった、幼馴染でさえ、そうなのだから。

ついさっきまで、一緒に遊んでいた友達が。
つい昨日まで、一緒に旅をしていた仲間が。

いきなり、逝ってしまったら。
どれだけ、辛いんだろう。

きっと、世界が、真っ暗になる。

こんな、青空なんて。
虚しいだけの、青空なんて。

いらない――。

そう、思うかもしれない。
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆 #雑記

ワオ!と言っているユーザー

私に、幼馴染がいるとしたら。

スレッド
まっさきに思い浮かぶ、女の子がいる。
いつの間にか、疎遠になってしまった、ひとつ年下の女の子。

嫌いになったわけじゃなくて。
ただ、互いの友人関係が、うまく重なり合わなかったっていうか。

友達の友達は友達に、なれなかったっていうか。

そんなこんなで、なんとなく、疎遠になってしまった女の子。

もし、同じ学年だったなら。ずっと仲良くできたかな。
もし今、再会できたなら。また仲良くなることができたかな。

前者は、生まれながらにして、叶わない願い。
後者は、もう二度と、叶わなくなった願い。

嫌いになったわけじゃ、なかったのに。
同学年の子たちよりもむしろ、ほんとは、遊びたい相手だったのに。

それなのに、もう、会えなくなっちゃった。。。

今、会えたからっていって、気が合うとは限らない。
もしかしたら、険悪ムードになっちゃう可能性だってある。

でも、もしかしたら。

偶然ばったり、再会できて。楽しい時間を、過ごせたかもしれない。
そう思ったら、たまらなくなる。

その可能性すら、なくなってしまったという事実。
あなたの笑顔は、写真の中にしか、記憶の中にしか、ないという事実。

それが、ものすごく悲しい。
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆 #雑記

ワオ!と言っているユーザー

みんな、大人になって、背が高かったり、キレイだったりするのに。

スレッド
どうしてあたしだけ、ちびっこのままなんだろう――。

この動画見てたら、上記のセリフが浮かんだ。
元ネタはちょっと意味が違うんだけどね。

「あのはな」に当てはめてかんがえると……。
めんまママが切なすぎる。。。

めんま幽霊は、他キャラとのバランスの関係なのか、ちょぴっと背伸びてるんだけど。
それ以外の見た目&精神年齢はそのままだから、あんまりおっきくなった、って感じがしないんだよね。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない secret base SP Ver 修正版


追記。背の高さと言えば。
めんまの弟、さーくんも切ない。。。

母さん。オレが背伸びたの、気づいてないでしょ、って。。。
うあ~ん。。。もう、こういうとこが細かくて憎いんだよな。。。

さすがに実写では、尺なくて弟くんまで細かく描写できないと思うけど……。
#動画探索 #夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆 #雑記

ワオ!と言っているユーザー

やっぱ一度、失恋させようか。

スレッド
たぶん、那智が隆臣を諦めたタイミングはここなんじゃないかなって思うとこはあるんだ。
ただ、原作ではどうしても、クライマックスに突入していく関係上、スルーされてしまっているというか。

二次創作でネタ突っ込んだら、原作の流れを止めてしまう恐れがあるっていうか。

でもやっぱ、失恋して大泣き→颯太くんがなぐさめる的なイベント発生させないと、
那智視点で見たら、不自然な気がする。。。

どうしても原作は結姫視点だからなぁ。
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

次のステップ。

スレッド
那智が隆臣を好きなことはわかった。

でも、だとしたら。

いくら、他に気になる人ができたとしても。
その想いは、簡単に消えてしまうものなのかな?

颯太くんへの想いは、ぶっちゃけ無自覚だよね?

始まったばかりの無自覚の恋が、自覚しまくりのなりふりかまない恋を、簡単に消し去ってしまうだろうか?

隆臣のことは、結姫に任せたって感じなのかな。
結姫なら仕方ないって感じなのかな。

でも、結姫以外は許せないから。

「オレの隆臣にベタベタしないでくれます?」って発言につながるのかな。

原作終盤の那智は、隆臣を好きっていうよりは、
隆臣が好きな結姫を、気にかけてるように見える。

隆臣の不在を嘆いているというよりは、
隆臣の不在に胸を痛めている結姫を、気にかけてるように見える。

あと、無事かどうかわからないって点では、隆臣も同じなのに、
目を覚まさない颯太の心配ばっかしてる(笑)

那智が、隆臣を諦めたのは、いつなんだろう。
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

我が家の那智さんは。

スレッド
こっからは、独自解釈入りまくり&あくまで私の小説ではってことで、「我が家の」をつけさせてもらいます(笑)

我が家の那智さんは、きっと、何者かになりたかったんだと思う。
だからこそ、隆臣に憧れた。

たとえ嫌がられても、気にしないほど。
それでいて、置いて行かれると泣きわめくほど、好きになったんだと思う。

でも颯太くんは、そんな那智に、「おまえは不定形だ」って突きつける。
そして、そんな不定形に惹かれてっちゃう。

こんなことを考えてたら、那智のこと(主に性別)で悩みに悩みまくって、考えるのに疲れ果てて、「もう、どっちでもいい!!」って叫ぶ颯太くんの図が浮かんだ(笑)
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

「どちらでもいい」と「どちらか好きな方を選ぶ」の違い。

スレッド
颯太くんは、散々いろいろ悩んだ挙句、
最終的には、「どちらでもいい」に帰着するんじゃないかと思ってる。

那智が男でも、女でも。
そのどちらをも、許容する道を選ぶんじゃないかと思う。

一方の隆臣は。
幼い頃から、生と死の狭間をくぐり抜けてきたから。

必ず、「どれかひとつを選ぶ」になるんじゃないかと思うんだ。
「どっちでもいい」なんて言ってたら、命がいくつあっても足りないから。

だから、那智に対しては、
「(那智がどんな道を選ぼうが)自分は那智を恋愛対象には見れない」の一本道に帰着する。

原作コミックのクライマックスにおける決断も、彼が選び取った「ひとつの道」なんだと思う。

彼の決断を覆すことができるのは、彼を止めることができるのは、結姫ただひとり。

その彼女でさえも、彼の最期の決断は、止められなかった。

まさに、生きるか死ぬかの選択。

はぁ~。奥が深い……!!
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

頭の中を整理中♪

スレッド
詳細は伏せると言ったそばから、書きたくなりました(笑)
というか、自分用に整理してたら、ここに載せたくなった(笑)

高天原の隆臣は、常に自分を模索してきた人だと思う。
自分は何者なのかを常に考えて生きてきた人。

そうせざるをえなかった人。

自分が自分でいられる道を、力づくで掴み取ってきた人。
そうしなきゃきっと、生きて来れなかったんだと思う。

中ツ国の隆臣も、漠然と、自分って何なんだろうって思って生きてきたんじゃないのかな。

今の自分は、本当の自分なのかな。本当の自分って何だろう。

そう思って生きてきたから、不定形である那智と、
どこか通じるものがあったのかなと。

……というか、一方的に那智が、好意を抱いたんじゃないかなと。

友人が言ってました。「中ツ国の隆臣くんはいい子すぎる」と。
「いろいろ、我慢してきたんじゃないか」と。

ああ、そういう見方があったか!!って思いました。
よく、中学時代以降の豹変ぶりが注目されがちだけど。

もともと、あんな感じが本当の彼だったのかもしれない。
自分が自分らしくいられる道を、選んだ結果があれだったのかもしれない。

そう思ったら、合点が行きました。
隆臣の豹変ぶりも、那智が隆臣に惹かれた理由も。

もうちょいいろいろイメージを膨らませて、
那智の気持ちになってみます(笑)
#夢幻伝説タカマガハラ #小説執筆

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
ハッピー
悲しい
びっくり