ただ、一番重要なトコがぐだぐだだ……。
那智が那智らしくないから、勢いが落ちるんだな……。
ただ、なんつーか、それくらい、傷を負っちゃうと思うんだよ。。。
あの状況下で、きっとあの娘(コ)は、空元気振り回して、
みんなを元気づけようとすると思うんだよ。
似合わない作り笑い浮かべて、頑張ると思うんだよ。
結姫がいなくなって、仲間内では紅一点になるわけだし。
結姫の分もって無理しちゃうと思うんだよ。
颯太くんもそれ気づいてて、でも、最初はただ見てるしかなくて。
彼も自分のことで精いっぱいになっちゃうから。
自分の無力さに、うちひしがれちゃうから。
そこから、どう、山を登っていくかですな(笑)
う~ん。。。
次は、どうやって忘れ物を回収し、再び山に登るか。
泰造と鳴女さんの扱いが難しいんだよねぇ。。。
久々に小説書きました。
前に少し呟いていた、原作直後の天ツ神たちの話。
大筋はできているんだけど、なんか物足りなくて、しばらく放置してた作品。
久々に書いたら、盛り上がってきたよ。
この高まった勢いを、どう落ち着かすのかが次の問題。
一度山を降りないと、また登れないんだよねぇ。
若干消化不良気味に、でもずっこけないほどに、下山してからまた登る。
そんな話を考えております。
那智を主軸に据えると、動きが出てきて、ほんとおもしろい。
でも、気づけば一気に山を駆け上がっちゃうから、どうやって降りるかが考え物です(笑)
これを聴くとね、あれを書きたくなるのよ。
めっちゃネタバレになるから、書けないんだけど;
ぐふぅ。
「鏡の魔法」と対になる、「魔法の鏡」です。
【鏡音リン・レン】魔法の鏡
「廻り舞台と紡ぎ歌」(タカマ二次小説、澪標シリーズ第三部)に登場予定のオリキャラ、揚羽ちゃんが浮かんだ。
颯太くんに、叶わぬ恋をする女の子。
月に那っちゃんを重ね、空を見上げる颯太くんを、陰から切なげに見つめる少女。
巫女の一族として生まれ育ち、神官である彼の指にはまる指輪の「意味」に、気づいてしまう女の子。
気づきながらも、気づかないふりをしてしまう女の子。
彼女の泣き顔が、浮かんだ。
高杉さと美 / 百恋歌
妄想と小説の違いは、矛盾や破綻が許されるかどうか。
なんていったって、妄想は自由だからね(笑)。話に矛盾や破綻があったって、なんてことない。
でも、小説はそうはいかない……orz
できる限り、矛盾や破綻をなくさなきゃいけない。
ということで。妄想したものの、小説執筆(公開)に至ってない話をいろいろと。
ジャンルは当然、夢幻伝説タカマガハラです(笑)
①中学生くらい?の中ツメンバーのところに、空から男の子(3~5歳児くらい?)が降ってきた!?空から降ってきたのは見間違いで、単なる迷子?でも、なんとなく誰かに似てる気が……?何はともあれ、親を捜そうと動く結姫たち。でも、その子は実は……(以下、要反転)
タカマ颯太とタカマ那智の子どもだったというオチ(笑)
名前は優(ユウ)くん。ママが大好きで、「大きくなったらママと結婚する!」と宣言中。那っちゃんもメロメロで、颯太くん、大人げなく嫉妬なんかしちゃいます(笑)名前の由来は、「結姫みたいに、優しい子になりますように……」。颯太くんは男の子でも女の子でもこの名前にしようと思ってたんだけど、那っちゃんが「女の子だったらダメ」と大反対。女の子なら、自分の名前に似た「ナナ」と名づけようとしてました(笑)。圭麻と泰造のことは、「圭にい」、「泰にい」と呼んでます。これは、大人を呼び捨てでは呼ぶなという颯太くんのしつけによるもの。
②颯太くんに片想い中(と本人は思い込んでいる)の那っちゃん。いつからか、圭麻に恋愛相談するのが日課になるんだけど、そうこうするうちに、圭麻も那っちゃんに惹かれていき……!?
圭伽ファンには総スカンされそうな(笑)、颯太、那智、圭麻の三角関係話。
いつまでもうじうじしてる颯太くんに、「だったらオレが奪っちゃいますよ」みたいな圭麻の宣戦布告を妄想してみたり(笑)
③これは、執筆停滞中の「月より出でし蝶とワルツを」のネタバレになってしまうのだけど……。
(なので、もしかしたらそのうちここだけ削除するかも)
原作本編の道中にて、次第に惹かれあっていくタカマ颯太とタカマ那智。しかし、お互い自分が片想いだと思い込んでいる。那智はかろうじて、「自分の好きな相手は隆臣ではない」ってことを颯太に伝えるんだけど、肝心の「じゃあ、誰が好きなんだ?」ってとこまでは言えなくて。颯太もまさか自分だとは思ってない。
そんな中、足を滑らせた那っちゃんを、颯太くんが抱き留めるというアクシデント(?)が発生して……。(以下、要反転)
抱き留める→抱きしめるに変わる颯太くんを書きたい(笑)「放せ!」ってわめく那っちゃんに、(颯)「おまえの好きな人を教えてくれたら放してやる」→(那)「おまえだって教えてくれないじゃんかっ!!」→(颯)「オレは、好きでもない相手にこんなことしない……」みたいなvv……んで、我に返った颯太が那智に「ごめん」って謝って、手を放して、「忘れてくれ」って頼むんだけど、「忘れられるわけないじゃんかっ!!」ってなった那智から、告られる(笑)
以上、妄想えとせとらでした(笑)……もっといろいろあった気がしたんだけど、忘れた。。。
かなり形になってきました。
仮タイトルは、「取り残された世界で君と見たものは」。
たぶん、このままタイトルに決定するんじゃないかな。
ほのかに颯那智。
でも、他キャラもちゃんと動いてくれます。
最近、小説書きたい私と別のことしたい私がケンカして困る(笑)
小説書きたい私は自我が強いから、他の私を蹴倒してでも小説書こうとするし、
蹴倒された方は蹴倒された方で、イラついて泣きわめいて焦ってパニックになる(^^;)))
どうか仲良くしておくれ。
もうね、このどこが中学生なんだっつーね。
この子ら(厳密にいうと学年違うけど)が歌う手紙も好きだったんだけど、見つけられにゃい……。
YELL(郡山第二中学校)
世界に太陽が戻った後。真実を知った彼らは、どうやって立ち上がるのだろう。
それとも特段、立ち上がるということはなくて、時間の経過とともに、ゆっくりと歩き出すのかな。
颯太くんの心を癒したのは、那っちゃんだと思うけど、那っちゃんの心を支えたものは何?
颯那智要素だけで片付けられる問題じゃないと思うんだ、ここは。
那っちゃん至上主義としては、ついつい安易な方向に行きたくなるけど。
那智を結姫みたいな位置づけにするのは違うと思うんだ。
あ……!ちょいと、あることを思いついた。
万事解決ってわけじゃないけど、なんとかなるかもしれない。
世界が救われた、まさにその直後。
隆臣と鳴女が命を投げうったその直後。
真実を知らないまま、その時を迎えた天ツ神たちを書いてみたい。
みおつくしシリーズ内部に組み込むことはできないだろうけど、根底にはこれが流れてるよ~って感じの作品を書きたい。
単独でも成り立つけど、これ読むともっとつながるよ~みたいな。
特に、高天原の彼らを書く上では、欠かせない要素だと思うから。
書いてみたい。
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