夢幻伝説タカマガハラの颯那智二次小説、澪標シリーズ。
第一部と第二部の時系列が逆転しているがために、時系列がややこしくなってたり、
世界観やオリキャラの幅が広がっていて、非常に手こずってはいるけれど。
第三部、絶対に書き上げます。私が、今の職場にいるうちに。
ややこしいがゆえに、全体の構成を考えながらの執筆になるため、
少しずつアップするのが難しく、お見せするまでに時間がかかってしまうと思いますが(>_<;)
それでも、絶対に完成させます。
小説の執筆を、趣味で終わらせるにしても、そうでないにしても。
この作品は、私にとって重要な作品。
これを書けなかったら、オリジナル作品なんて書けないと思うから。
小説を書く上で大切なことを、学んでいる最中だから。実践している最中だから。
二次創作であれ何であれ、作品を完成させ、ネットの海を泳がせる。その楽しさを教えてくれ、このサイトを立ち上げるきっかけをくれた第一部。
「起承転結」を見つめ直し、物語を構造的に綴るおもしろさを教えてくれた第二部。
回想のタブーを身を以て知り、時間軸と空間軸の描き方や、視点の一貫性を意識した第三部。
確実に、成長してるから。
絶対に書き上げてみせる。
鈴ノ助さまの描くレンって、ほんとかっこいいvv
口先だけの悪い男設定なのに(笑)
颯太くんの帰りを待つ那智だとか、叶わぬ恋に身を焦がすオリキャラ揚羽ちゃんだとかを思い浮かべながら聴いてます。
【鏡音リン・初音ミク】雨夢楼【オリジナル】
獄少女、第1期の最終回付近と第2期第1話のプロローグ、第2期の最終回付近だけ見た。
早い話が、あいの過去とリンクする場面ね。
それ以外は、怖くて見れないでいる。
その昔、「トイレの花子さん」が怖くて見れなかったヤツなので(笑)
堂本剛くんの金田一、怖いもの見たさで見て、怖くてたまらくなったり、
金曜エンターテイメントの犯人自害シーンを見て、怖くて寝れなくなったり。
「学校の怪談」も怖かったし、ぬ~べ~も話によっては怖かった。
そのくせ、童謡を絡めた人身供養の話には興味があったりして。
高校時代、「かごめかごめ」をモチーフにした台本書いたりしたし。
地獄少女の第1期・第2期のOP、第1期~第3期のED聴きながら、澪標シリーズ第三部の執筆をしてます。
中ツ那智が橋姫にたぶらかされて、タカマ颯太を奪おうとするシーンね。
あっこ、省くとこ省きたいんだけど(「それは蛍のように」の「霧の中で」に該当するシーンとか)、うまい省き方がわからない。
いきなりシーン飛ばすと、いきなりすぎるし、
かといえ、全部書く気はないし。
間に別の話突っ込むのも、流れを止めてしまう気がするし。
能登麻美子さんの歌声、最初はあまり好きじゃなかったけど、今は好き。
そして、この人の歌う童謡は怖い(笑)
なんでだ。犬夜叉で「邪見さまぁ~♪」とか歌ってたのはまったく怖くないのに。
(犬夜叉のりんちゃんと、きみとどのさわちゃんの声が同じことに最近気づいた!ちなみに、閻魔あいとさわちゃんの声が同じなのは言わずもがな)
それにしても。
私の書く小説が犬夜叉の影響受けまくりなのは知ってたけど。
中ツ那智とタカマ那智の関係が思いのほか、桔梗とかごめみたいで驚いた(笑)
タカマ颯太の無事を願うタカマ那智と、タカマ颯太を奪おうとする中ツ那智。
「あるべき場所」を離れ、別の世界を訪れたとき、片や歓迎されて、片や「帰れ」と言われてしまう。
……まあ、これはもともと、私がタカマ那智好きで、後から中ツ那智も好きになったことや、
タカマ那智の背後には信頼できる発明家、圭麻がいるのに対し、中ツ那智の背後には怪しい橋姫さまがいることが関係しているんだけど(笑)
タカマ颯太を助けるオリキャラや、
タカマ颯太の帰還が遅れた理由が「自分」にあったことを知ってしまったタカマ那智。
タカマ那智への嫉妬を手放し、第二部とは異なる意味でキーパーソンとなる中ツ那智。
そして、時の石(ツァイト・ストーン)に秘められた謎の力。
書きたいことはまだまだあるんだけど、なかなか話が本流にたどり着かない……orz
小説書く上で、起承転結意識すると、物語が小さくまとまって嫌だ、みたいな記載をネットで見つけたんだけど。
起承転結をはき違えてませんか……?
プロが書くダイナミックな作品は転から始まってるとか。
いやいやいやいや。
衝撃的な出来事の発生が必ずしも転ではないから。
衝撃的な出来事から物語が始まったのであれば。
どうしてその出来事が起きたのかが判明するのが転。
そして、転において、ああ、そういうことだったのか!となるための布石を打つのが承。
判明した後、どうなったかが結。
そう考えれば、まさに起承転結。
あと、起承転結の承が書けない!ってお悩みも見かけたけど。
書けないなら、別に無理に書かなくてもいいのに。
序破急って言葉もあるんだから。
というかむしろ、承を書かなくても、無理なく変化を描ける構想になっているから、
承を書けないのかも……???
……。
そもそも、なんでそんな話題を見つけたかというと。
澪標シリーズの第2部では転だった部分を、第3部では起または承として書かなきゃいけなくて、行き詰ったからなんだ(^^;)))
澪標シリーズ第三部。
唐突さをなくすためには、第二部の再描写が必要で。
冗長さをなくすためには、ある程度のところで、再描写を切る必要がある。
でも切り方がおかしいと、唐突さを招くという悪循環(笑)
唐突すぎれば物語に入っていけないし、冗長すぎると物語を出たくなる。
さじ加減が難しい。
犬夜叉、ところどころ端折りながら、完結編最終回まで見終わりました。
長かった。。。
なんか、もう、ね。
サンデー編集部が恨めしい。
この作品、もっとコンパクトに完結してたら、絶対もっとすごくおもしろい作品になってた。
引き伸ばしに次ぐ引き伸ばしで、途中、見るのがすごく苦痛だった。。。
大学時代に完結編見たときは、そんなに長ったらしく感じなかったんだけどな。。。
たぶん、なんとなくだらだら見る分にはいいんだけど、
目的持って見ると、苦痛で仕方がなくなってくる。
今回はどうしても、物語の作り手的な視点で見てしまったから、
どんだけ起承転結の承転繰り返すんじゃいっ!!!と怒鳴りたくなった(笑)
その気持ちの表れがこの記事のタイトルww
ネット見てると、引き延ばすにしても引き延ばし方があるだろうと、原作者の手腕を問う声もあるけど。
これね、仕方ないと思うんだ。だってこの作品、引き伸ばしにはめっちゃ不向きだもん。
原作コミック5、6巻のあたりですでに一度、転に入ってるし。
新たなラスボス登場させるっつってもね。。。
この作品でそれやるためには、さらに500年の経過が必要だと思うよ。
かごめの生まれ変わりが奈落ポジションの新たな敵と戦う的な。
四魂の玉の因果を、もう一サイクル描く的な。
長ったらしいってのは、かいてる本人が一番よくわかってると思う。
商業誌で連載してる人って、ほんとすごいな。
人気なければ打ち切りだし、人気出れば無理やり引き伸ばしだし。
完結編作ったアニメスタッフもよくやったと思う。
前作のアニメが長ったらしかったのは、アニメが原作に追いついてしまって、
なんとか話を膨らまそう、なんとかオリジナルで時間を稼ごうってのの表れで。
完結編が長ったらしかったのは、原作が引き伸ばしを強要されていたからに他ならないでしょう。
もっとも、アニメ化されたのは、掲載誌側の力が大きいだろうけど。
アニメ化されず、爆発的な人気が出ていなかったなら。
引き伸ばしも打ち切りも受けず、原作者のペースで書き上げられていたら。
今頃私の手元には、原作コミック全巻、そろっていたかもしれない。
今日は、タカマコスプレ写真をネットで探してうはうはした後で、
タカマ二次小説、澪標シリーズ第三部の執筆に取り掛かりました。
前記事で、書いては消してを繰り返したと書いた、颯太が星空を見上げるシーン。無事に書きあがりましたよ。
後の展開の核となる話になったかもしれない。
アップについては、もうちょっと全体像が書きあがってから、まとめてアップしたいと思っているので、
どうかそれまで、しばらくお待ちくださいm(_ _)m
ちなみに。
今回は別に流星群ではないから、書いているときは聴いていなかったんだけど。
それでもやっぱり、この曲が展開に影響を与えているな~と思った。
颯太くんが那っちゃんのことを思い浮かべてるとことか、ね。
鬼束ちひろ - 流星群
ゴーストライターでずっと気になっていたことがひとつ。
文章丸々消すとき、いちいちそんなにバックスペース(orデリート)連打するかよwww
マウスで選択して消せばよくね?
って思ってたけど、以外と使うもんだな、バックスペースとデリート。
たぶん、こうでもない、ああでもないと考えながら(感じながら)消すとそうなるんだろうな。
ってことを、今まさに実感した。
ゴーストライター第9話。
立場が逆転したリサと由樹。
頑なに蓋をしてるくせに、無理にこじ開けようとするから書けなくなる。
心を押し込めようとするから、書けなくなる。
吐き出して初めて、向き合って初めて、書けるようになる。
やっぱ遠野リサは、根っからの小説家なんだと、今思った。
母が言ってた。
祖母の死が確認されたときも、祖母の一周忌も、雨だったと。
お世話になったホームヘルパーさんも話していたと。
「涙雨なのかな」と。
……。
アップしたつもりになっていた、「星に願いを、君に想いを」のあとがきが見れない状態だったことに、ついさっき気づきました。
もう、それならそうと、誰か教えてよぅ(≧ω≦)
慌てて修正しておきました。
すみませんでした(><;)
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