妄想と小説の違いは、矛盾や破綻が許されるかどうか。
なんていったって、妄想は自由だからね(笑)。話に矛盾や破綻があったって、なんてことない。
でも、小説はそうはいかない……orz
できる限り、矛盾や破綻をなくさなきゃいけない。
ということで。妄想したものの、小説執筆(公開)に至ってない話をいろいろと。
ジャンルは当然、夢幻伝説タカマガハラです(笑)
①中学生くらい?の中ツメンバーのところに、空から男の子(3~5歳児くらい?)が降ってきた!?空から降ってきたのは見間違いで、単なる迷子?でも、なんとなく誰かに似てる気が……?何はともあれ、親を捜そうと動く結姫たち。でも、その子は実は……(以下、要反転)
タカマ颯太とタカマ那智の子どもだったというオチ(笑)
名前は優(ユウ)くん。ママが大好きで、「大きくなったらママと結婚する!」と宣言中。那っちゃんもメロメロで、颯太くん、大人げなく嫉妬なんかしちゃいます(笑)名前の由来は、「結姫みたいに、優しい子になりますように……」。颯太くんは男の子でも女の子でもこの名前にしようと思ってたんだけど、那っちゃんが「女の子だったらダメ」と大反対。女の子なら、自分の名前に似た「ナナ」と名づけようとしてました(笑)。圭麻と泰造のことは、「圭にい」、「泰にい」と呼んでます。これは、大人を呼び捨てでは呼ぶなという颯太くんのしつけによるもの。
②颯太くんに片想い中(と本人は思い込んでいる)の那っちゃん。いつからか、圭麻に恋愛相談するのが日課になるんだけど、そうこうするうちに、圭麻も那っちゃんに惹かれていき……!?
圭伽ファンには総スカンされそうな(笑)、颯太、那智、圭麻の三角関係話。
いつまでもうじうじしてる颯太くんに、「だったらオレが奪っちゃいますよ」みたいな圭麻の宣戦布告を妄想してみたり(笑)
③これは、執筆停滞中の「月より出でし蝶とワルツを」のネタバレになってしまうのだけど……。
(なので、もしかしたらそのうちここだけ削除するかも)
原作本編の道中にて、次第に惹かれあっていくタカマ颯太とタカマ那智。しかし、お互い自分が片想いだと思い込んでいる。那智はかろうじて、「自分の好きな相手は隆臣ではない」ってことを颯太に伝えるんだけど、肝心の「じゃあ、誰が好きなんだ?」ってとこまでは言えなくて。颯太もまさか自分だとは思ってない。
そんな中、足を滑らせた那っちゃんを、颯太くんが抱き留めるというアクシデント(?)が発生して……。(以下、要反転)
抱き留める→抱きしめるに変わる颯太くんを書きたい(笑)「放せ!」ってわめく那っちゃんに、(颯)「おまえの好きな人を教えてくれたら放してやる」→(那)「おまえだって教えてくれないじゃんかっ!!」→(颯)「オレは、好きでもない相手にこんなことしない……」みたいなvv……んで、我に返った颯太が那智に「ごめん」って謝って、手を放して、「忘れてくれ」って頼むんだけど、「忘れられるわけないじゃんかっ!!」ってなった那智から、告られる(笑)
以上、妄想えとせとらでした(笑)……もっといろいろあった気がしたんだけど、忘れた。。。
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