「全員野球みんなに見せられた」成長証明し、能代商去る >>>保坂君は試合後、「僕たちのチームにはホームランを50本打つ選手も、150キロの直球で三振を取る投手もいません。だけど、全員野球で勝ち上がってこられたのをみんなに見せられたのはうれしい」と話した。 ここがすごく、今年の金足農業とは対照的。 吉田投手、150km投げちゃうし、奪三振すさまじいし。 だけど、全員野球ってのは、おんなじなんだと思う。 能代商業の工藤監督の言葉が印象的。 NOSHO
アニメ「メジャー」を思い出した。 やっぱ、高校野球編が一番おもしろい。 主人公が強豪私立から、野球部のない高校に転校して、 一から野球部を立ち上げて。 主人公の吾郎くん以外は、元々野球には興味がなかったり、 興味はあっても経験がなかったりの素人集団で、最初はチームワークもてんでダメで。 豪速・凄腕の吾郎くん1人が力んでいるような状態で、 マジでみんなバラバラで。 でも、徐々にまとまっていく。 最後は、吾郎くんを筆頭に、みんなで勝ちを取りに行く。 みんなで凄腕エースを支える。 そんなメジャー第3期を思い出しました。
第100回大会のテーマソングが、この曲じゃないことかな。 この曲をバックに、金足農業の快挙を、ミラクルを、見たかったな。 【記憶に残るシーン集】 2017 夏の甲子園 × 高橋優 (虹) 2020.1.5 追記。 同じことを思ったのか、動画を作ってくださった方がいたようです。 100度目の夏を彩った、金足農業 令和という新時代に入り、 高校野球でも投球制限が導入されることとなった今、思うことは。 あの100回大会は、本当に、平成最後のお祭りだったんだな、と。 秋田県民に夢を見させてくれてありがとう。 本当に楽しかったです。
たぶん、旧アニメのうさぎちゃんって、 女の子の憧れを体現した存在であり、 なおかつ親しみやすいキャラなんですよね。 だから、「なんでこんなヤツのために他の戦士たちが必死に戦わなきゃいけないの?」って疑問があまり浮かんでこないし、 浮かんできても、「まあ、うさぎだから仕方ないか」って思えてしまう。 旧アニメも突っ込みどころは満載だけど、 でも、突っ込みながらも楽しんで見ることができる。 でも、原作準拠を目指したCrystal1期は、 突っ込むことに疲れました(笑) あんまりにもバカくさくて、時間の無駄で、 見る気が失せて、途中でやめた。 突っ込むことを楽しむことができなかった。 Crystal2期は、気になる話だけを部分的に見ました。 確かにイラストはすごく綺麗で、 特にブラックレディの美しさには見惚れたけれど、 それだけでしかなかったかなぁ。 ちびうさのコンプレックスも、 旧アニメに比べれば、浅いというか、 理由づけが甘いというか。 ネオ・クイーン・セレニティが絶対的な存在だからこそのコンプレックスだから、 「女の子の憧れ」であるはずのセレニティが、 さらに遠い存在になっているというか。 それよりも、旧アニメの、「ママみたいな素敵なレディになりたい!!」って願いの方が、ものすごく共感できる。 齢900の幼い王女様の不思議な生態よりも、 等身大の少女の願いだったり、出来心だったり、 罪悪感や劣等感、孤独の方が、親しみを覚える。 旧アニメスタッフは、 そういうのをよく理解していたんだろうな、と思う。 原作及びCrystalは、「戦う女の子」をテーマにしながらも、 「ギリシャ神話」や「ロミオとジュリエット」をモチーフにしたラブストーリーに重きを置いていたのかな。 「ロマンチックで大人な恋」に憧れる少女の、 乙女心を刺激する作品。 でもそれだけじゃつまんないから、 戦うヒロイン要素を入れてみました!! あら、画期的vv みたいな、そんな感じ? そうやって考えれば、ロイヤルファミリー至上主義も、 納得がいくかな。 悲恋で終わってしまった「ロミオとジュリエット」の物語を、 転生とバトルを交えることで、ハッピーエンドに塗り替える物語。 貴族同士の恋だから、従者がいて当然で、 「普通の女の子」にはなりえない、特別な存在で。 なおかつ、月の女神セレーネと人間エンデュミオンとの悲恋を下敷きにしているから、 「不老不死」とか「不老長寿」という設定がベースに来てしまう。 でもさすがに、少女マンガで恋人を永遠の眠りにつかせて恋愛成就、なんてわけにはいかないから、 全員が生きながらにして不老長寿になりました!!って設定になる。 そんで、ベースが女神さまだから、 絶対的な女王として君臨してしまう。 圧倒的な力で反対勢力を排除したり、 亡くなった人を転生させたり。 そんなことが思いのままにできてしまう、絶対的王者。 それが、ネオ・クイーン・セレニティ。 そう考えると納得が行く。 崇高なロミジュリ神話を庶民的な魔法少女にされてしまったから、原作者にとっては納得が行かなかったのかもしれない。 けれど、少女の憧れを刺激しつつも、 庶民的な要素を入れ込んだから、 「普通の女の子が変身して戦う物語。しかも前世はプリンセスだよ♪さらに未来にはクイーンにもなれる!!でも、やっぱりおバカで泣き虫で乙女心を持った、仲間思いの普通の女の子だよ」って設定にしたから、 アニメで爆発的なヒットを生んだ。 そんな気がしてきた。
泣けます。マジで、これ。 無印最終回で、「普通の生活に戻りたい……」と願いながら命を落としたムーン。 幻の銀水晶の力で、普通の中学生、 月野うさぎに転生したものの。 戦士だった頃の記憶を失くし、平和に暮らしていたところに、 新たな敵が出現。 「普通の女の子に戻りたい」という、 うさぎちゃんの切ない願いを知っているルナは、 なんとか自分とアルテミスだけで敵を撃退しようとするけど、全く歯が立たない。 うさぎの親友、なるちゃんも襲われ、 うさぎちゃんも危険な目に遭い、街の人々も次々に襲われ……。 背に腹は代えられないと、覚悟したルナが、 うさぎちゃんに「力」を与える。 セーラームーンに変身する力。 戦士として、戦う力。 けれどそれは同時に、 忘れられていた悲しい記憶を呼び覚ますことを意味する。 ルナの呼びかけに応じて、変身して、 敵をやっつけて。 毅然と戦い、 みんなを守るうさぎちゃんだけど、 「泣き虫うさぎ」は健在で、最後にひっそり涙を流す。 「普通のうさぎちゃんに、バイバイ……」 このセリフ、切なすぎます……!! しかも、涙を流しているところをしっかり見せるんじゃなくて、 目に涙を浮かべている印象的なカットからの、後ろ姿+流れ星。 この演出、うますぎる。 きっと、セラムン旧アニメに夢中になった世代が求めているのは、こういう主人公なんです。 ごく普通の女の子が、戦士として覚醒して、戦う。 その背景には、確かに前世のことが絡んではいるんだけど。 前世は「月のプリンセス」だから、 それは女の子の夢であり、憧れなんだけど。 「運命の出会い」とか、「前世からの絆」とか、 「王子様との恋」とか、ロマンチックなことは大好きなんだけど。 けれど、だからといえ、 前世からのしがらみを引きずりすぎるのは嫌で、 今を生きている女の子。 それが、旧アニメにおける、月野うさぎ。 誰からも愛されるのは、 それが彼女の持って生まれた素質であり、魅力だから。 確かに、「前世のプリンセス」であり、 「セーラームーン」という特殊な存在ではあるけれど、 だからといえ、「従者」を従えているわけではない。 仲間と力を合わせて戦う、女の子。 それが、すごく受けたのだと思います。 おバカで泣き虫。 特殊な力を持ってはいるけれど、強いかと言われれば、 首をかしげてしまう部分もある。 けれどすごく仲間思い。 そんなキャラクターが愛されたのだと思う。 うさぎちゃんをそこまで好きにはなれない人も、 うさぎちゃんの対等な「仲間」として、「友達」として、 彼女を支えるセーラー戦士たちに、 魅力を感じたのだと思う。 だから、もっぱら恋愛脳で、 前世を肯定し、「王子様との恋」にしがみつく雌豚さんには、 嫌悪感を抱いてしまう。 「ムーン=プリンセス」、「他の戦士=プリンセスの従者」って構図も、なんか違和感。 それを自然と受け入れちゃうサブキャラにも違和感を覚える。 何が何でもプリンセスを守るっていう忠誠心は、 すごくカッコよくて、素敵だけれど。 でも、突っ込みたくなる。 ちょっと待て。あんたらのプリンセス、 そこまでして守る必要がある素晴らしい存在なのかい?みたいな。 特に原作準拠だと、プリンセスの死因は自決だからね? 悲恋に絶望しての自決だからね? 愛する人との無理心中だからね? 国を守るとか、そんなのろくに考えてない、 頭の中お花畑なお姫様だからね? そんな人のために、命を投げ打って戦って、大丈夫? まあ、前世は立場上、そうせざるをえなかったと思うけど、 現世や未来でまで、そんなの引きずってる必要なくない? ロイヤルファミリー至上主義もいい加減にしろよ、 って言いたくなる。 【公式】『美少女戦士セーラームーン25周年プロジェクト』始動!! 美少女戦士セーラームーンR 第1話「ムーン復活! 謎のエイリアン出現」 https://youtu.be/i3JvYDV9HbQ
原作準拠のアニメ、クリスタルも、デスバスターズ編は好き。 絵柄がかなり見やすくなったから、キャラデザにも好感が持てる。 そして何より、話がおもしろい。 旧アニメとの相違点も、それはそれで楽しめる。 「ここはやっぱり旧アニメの方が好き」って部分ももちろんあるけど、「ここは原作準拠の方がおもしろい」って部分もあるし。 マジで転生前のほたるちゃんラブです(笑) (追記) セラクリ3期、ほたるちゃんのシーン&最終話付近を中心に、 部分的に見た場合の感想です。 ネットで情報集めたところ、全編通してみると、微妙かも。 はるか→うさぎ? とか、うさぎ→はるか? とかのシーンは興味ないので見てないけど、、 見なくて正解のような気がする……。 「美少女戦士セーラームーン Crystal」第3期<デス・バスターズ編>アニメーションPV
おめでたいお姫様と言えば、 この方は典型じゃないだろうか(笑) 特に原作とか、「プリンセス」ってだけで皆から愛されて、 守られて、敬われているとかいないとか……。 特に30世紀の未来じゃあ、 「白き月の民」とやらの力で地球を支配した侵略者とか、 そうじゃないとか……。 やっぱり旧アニメが好きだ!! ちびうさが900歳とか、そんな設定必要ない!! ってか、あんな900歳嫌だ!! 地球がコールドスリープしてたって設定でいいじゃないか!! でも、原作準拠でありながらも、 旧アニメのいいところを取り入れたり、 ミュージカルならではの表現で魅了してくれる、 セラミュ(ネルケ版)3作目、「Un Nouveau Voyage」は大好き。 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」-Un Nouveau Voyage-ダイジェスト映像~ Pretty Guardians Sailormoon - Un Nouveau Voyage- ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」-Un Nouveau Voyage-外部太陽系戦士ダイジェスト映像
羽生くんのフリーを見るたびに、歌いたくなるのは私だけではないはず。 「旅立ちの時」の作曲が久石さんだということを最近知った。 最初、パクリかと思ったけど、どちらもご本人作だった!! 【hope & legacy】羽生結弦2016-2017FS曲をピアノで弾いてみた/piano 梨音Rionピアノチャンネル 混声3部合唱 旅立ちの時 高音質
大学に入ってからというもの。 世間が抱く心理学へのイメージと、 自分たちがやっていることとの乖離が激しいと感じた。 皆さん、知ってますか?心理学は科学です。 すくなくとも、大学の教授たちはそう言い張っております。 故に、根拠なきスピリチュアルな世界ではありません。 妄信すべき対象でもありません。 仮説を立て、実験や調査を行い、結果を検証する。 この実験や調査の誤差はこれくらいで、 有意差(偶然による差ではなく、ちゃんと意味がある差)はこれくらいで、この結果はどのくらい普遍的に当てはまるのか。 そしてその結果から、仮説は支持されたのか、されないのか。 統計学等を駆使し、「科学的に」分析する。 それが、大学で学ぶ心理学です。 もちろん、扱う内容によっては、 科学的な分析が難しいものもある。なじまないものもある。 そこはもう、ケーススタディに頼るしかない。 けれどそれだって、冷静な観察や分析が必要で、 妄信的な入信は必要ない。 世間が知らない、心理学の基礎。 心理学を学ぶ学生が、「思ってたのと違う」と思いながらも、 向き合うことになる基礎。 それが実験心理学なんだと思う。 それがないまま、「みんなが学びたい心理学」を自己啓発セミナー等々で学んでしまうと、 「実験して検証する」というスタンスを知らないがゆえに、 丸々信じ込んでしまうのかなぁと。 そういえば大学1年の時、とある教授から、 「まずは疑う。そのスタンスが大事」みたいなことを言われた気がする。 この言葉を真に受けすぎるのもそれはそれで問題だけど、 入信してしまう方々は、それはもう、すごく狭いまっすぐな道を、 「これしかない」、「これが最高なんだ」と信じ込んでしまうのだろうなぁと。
精霊の守人シーズン2。放送開始前は、「なんで闇をやらないんだ!?」って思ってたけど。 シーズン1を見た感想がいまいちだったので、期待してなかったんだけど。 これ、めちゃめちゃおもしろいわ(笑)俳優陣豪華だし、演技すごいし、世界観すごいし。 原作読んだ時の、「これはファンタジーというよりも世界史だ!!!」って感動したあの感覚が蘇る。 原作、「神の守人」は未読だけど、置いていかれる感はないし、内容知らないからこそ余計にわくわくする。 「蒼路の旅人」は大好きな作品でハードカバー持ってるけど、こっちは内容知ってるからこそ余計に、今後の展開に期待全開。 原作、最後に読んでからかなり経つから、いい感じに記憶が曖昧で、「確かこの後こうなるんじゃなかったっけ?」、「ああ、やっぱりそうだった!!」、「そうそうそうそう!!!」って思いながらドラマ見てる。 原作との大きな違いも、「なるほど。これはこれでありかも!!」って思って見てる。 細かな違いには気づかない(笑)何せ忘れてるから(笑) 原作、最後に読んだのいつだっけ。少なくとも5、6年以上は経過してる。 下手したら10年近いかも(笑) そのうちまた読んでみようかな。