こんにちは、Bayside Autoインターンの川口です。
車購入時によく耳にするリース
ローンやレンタカーとは何が違うの?という疑問にお答えできるよう
今回はリースの仕組みについてご案内いたします。
1.リースとは?
2.価格設定
3.メリット、デメリット
4.こんな方にピッタリ
1.リースとは?
日本では、リースという言葉は響きが良くないようで、よく「残価設定ローン」と言われていますが、基本的には同じことです。
つまり、言い換えるなら「リース契約期間のみ車を買う」と言ったようなものです。
リースだと車の所有権(ownership)はリース会社にありますが、DMVでの登録(registration)はお客様の名義となります。
ローンとは違い、契約終了時にリース会社に車を返却しなければなりません。
レンタカーは1日~1か月の短期での貸し出しが主なので、長期レンタルとなると高くついてしまいます。
1カ月以上車が必要な方は、リースのご検討をお勧めします。
2.リースの価格設定はどうなっている?
車のリース契約年後の価格を設定し、その差額を支払うのがリースです。
例えば2万ドルの新車カローラを3年リースした場合、もしトヨタが3年後の価格は1万ドルになると計算した場合、その差額の1万ドル+利子を3年かけて支払うことになります。
月々支払いは 1万ドル/36ヶ月 =$277.77+利子 で新車に乗れます!
カローラ、シビックなど、よく売れる車は比較的リース価格が低いです。
3.リースのメリット、デメリット
まずは、デメリットから
· 車の改造、カスタマイズができない
· マイレージ制限があるので長距離運転には不向き
メリット
· 初期費用が安い!
まとまったお金がなくても新車に乗れる!
· 新車購入ローンより、月々の支払いが安い
ワンランク上の車にも手が届きますね
· 固定資産税がかからない!
· 常に最新の車に乗れる!
4.こんな方にリースをおすすめ
· 個人事業主、法人、企業
固定資産税がかからないので節税対策!
· まとまったお金がない方
大きな額の支払いがなく、月々の支払いが決まっているので家計の設計がしやすいですね。
· 常に最新の車を乗りたい方
3年毎に新車に乗れるのでメーカー保証が付き、メンテナンスへの出費も抑えられます。
ベイサイドオートでは新車も中古車もリースを行っております。
日本からお越しの方や企業様には、
アメリカのクレジットヒストリーがなくても中古車リースのご利用をいただけます。
これは、実は全米でも他店にはなかなかないサービスです!
長年サンディエゴでお客様との信頼関係を築いてきたからできることです。
ベイサイドでは親身になってお客様にとってのベストなプランを提案しております。
もちろん相談は無料なのでお電話でもメールでもお気軽にお問い合わせください!
弊社はサンディエゴにありますが、州内、州外にも車を発送することもできます。
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