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数押しゃ撮れる

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超望遠レンズ(3)

スレッド
【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 7D+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2015/12/28 16:46:51
SS1/400 F6.3 ISO3200
露出補正 +1
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 7D+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2015/12/28 16:47:29
SS1/800 F6.3 ISO3200
露出補正 +1
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 7D+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2015/12/28 16:47:46
SS1/800 F6.3 ISO3200
露出補正 +1/3
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 7D+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2015/12/28 16:48:48
SS1/1000 F6.3 ISO1250
露出補正 +1/3
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
【撮影データ】 Canon E... 【撮影データ】
Canon EOS 7D+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2015/12/28 16:49:42
SS1/1000 F6.3 ISO800
露出補正 0
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
今迄の200mm(35mm換算... 今迄の200mm(35mm換算320mm)程度では夕陽を反射する飛翔の姿など撮れなかった。

【撮影データ】
Canon EOS 7D+SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Sports
2015/12/28 16:49:48
SS1/1000 F6.3 ISO800
露出補正 0
焦点距離 600mm(35mm換算960mm)
     
最近購入した超望遠レンズSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM SportsをEOS 7Dに付けて屋外へ持ち出してテストしてみました。

2回目の使用ですが今回はバッテリーグリップがない分だけ軽くなりましたがそれでも機材の合計重量は約3700gです。
全て手持ちで撮りましたが望遠最長に伸ばした状態なのでレンズ先端の方に重心があってレンズを支える左手はレンズ中央より前方を持たないとボディー側が軽く感じる状態でした。

前回は7D2にBG(バッテリーグリップ)を付けた状態だったので約4300gあり翌日には腕に軽く筋肉痛を感じるくらいハードでしたが、その後標準レンズ前後を付けた状態だったら全体を相対的に軽く感じるようになりました。

今回も重いことを覚悟して力を入れましたし前回に比べると500g軽いだけでそれだけで重量感がかなり違うのか滅茶苦茶重いとは感じませんでした。

EOS 7Dは旧モデルですがそれでも動きものには強い機種でAFも特に遅いと感じることはありませんでした。

ただ、若干超望遠の画像は思ったほどシャープ感が無かったのですがAFのピントズレか手持ちによるブレなのかは今後三脚に据えてのAFの精度テストをする必要性を感じました。

今回の撮影中にジェット機が飛んできたのでほぼ真上から西に向かう約3分弱を35mm換算960mmの超望遠で追ってみました。
写真は、ほぼ真上を向いた状態から西方向仰角45度くらいまでの感じです。
今までの最高200mm(35mm換算320mm)の望遠では点くらいにしか写らないところまで追うことができました。

尚、写真は全てトリミングしてありますが元画像サイズは全部同じサイズに揃えてありますので時間とジェット機が写っている大きさの相関関係は正確です。

参考までにジェット機の巡航速度が900Km/hとすると1枚目の写真から最後の写真までの間に約45Km移動したことになります。
             
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ペガサス
ペガサスさんからコメント
投稿日 2015-12-29 07:58

ボーイング787です。機体色から日航機でしょうか?
1、2枚目はマイナス補正すればもう少しハッキリ機体が写った様に思います。
僅かに赤色の色収差がある様にも見えますが、ここまで色収差の補正が良く出来ていればほぼ満点の望遠レンズですね。素晴らしいです。ただ重いのは手振れの原因にもなるし残念ですね。非球面レンズを多用すればもっと軽くできるでしょうが、今後メーカーの課題でしょうね。
機体の太陽光の反射からは焦点は合っている様に見えますが、ブレ要素を排除出来る 晴天の電柱碍子に当たる太陽の反射光でチェックをすればより確実かと思います。

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ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2015-12-29 10:03

写りは最後の方の写真では良いと思っていますのでAFのズレか手ブレのどちらかだと思っています。

SIGMAから150-600mmはほぼ同時に2本出ました。防塵・防滴対応でハードな使用を想定したオール金属鏡胴のSportsと一部プラ鏡胴を使用したりして軽くしたContemporaryです。約1Kgの重量差があります。

光学特性は余り変わらないそうですがAFの速さや強度に差があります。
私は丈夫な方を選びました。

買って後悔の無いレンズだと思っています。

ワオ!と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-12-29 09:04

かなりの重量ですね・・・。
これだけ重いと自分には手に負えそうにもありません・・・。
購入したいなという願望もありましたが、
ちょっと無理そうです。

ここまでの望遠というのはよくできたレンズだと思います。

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ProDriver
ProDriverさんからコメント
投稿日 2015-12-29 09:55

これくらいの重量は覚悟しないと超望遠の手持ちはできないと思いますが純正単焦点だったらレンズだけで500mmでも3Kgを超えています。
今回は短時間なので手持ちだけでしたがこれから撮影会などでは一脚使用は前提で考えています。
そのことも考えて先日買った一脚は重量級対応(パイプが太い)にしました。
写りは最近のレンズですね、良いと私も思っています。

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