数押しゃ撮れる

開張２０ミリほどの「ヤマトシジミ」さすがにProDriverさんはきれいに撮影されていますね。
コンパクトデジカメでは、こうはいきませんので、羨ましく眺めておりました。
この色は、＜オス＞の「ヤマトシジミ」ですね。

「ヤマトシジミ」で合っていたのですね。昆虫博士・花博士のファルコンさんのお墨付きを頂いたので間違いないですね（笑）。

この写真の機材はミラーレスもどきでレンズはオールドレンズなのでマニュアル・フォーカスです。
カメラ背面の見にくい小さな液晶モニターを頼りに蝶が逃げないよう手を伸ばしてカメラだけを蝶に近づけるようにして３枚ほど撮った１枚です。

羽の模様と色が綺麗です。シジミ蝶は小さいので見落としますね。

シジミ蝶は羽の表と裏で極端に柄の違うものが多いですね。

開いたところは閉じてるところからすると想像もできない綺麗な色合いの時があるので驚きます。

綺麗に写されてますね。

こういう蝶はこちらにはいないです…。

蝶が逃げないようカメラだけ手を伸ばしてそっと近づけて撮ったのですがミラーレスもどきでバックの液晶モニター（これが最近のものに比べるとピントが合わせにくい）を見ながらレンズはオールドレンズなのでマニュアルで距離は最短に固定してワイドよりのレンズなので被写界深度の深さを利用して蝶との距離を目測しながら３枚撮った１枚です。
この１枚だけがジャスピンでした。写真はかなりトリミングしています。