「なんとなく」を卒業!仕事に意味を持たせる! ~価値観・対話・目標で仕事が動き出す~
8月
6日
「なんとなく仕事をしている気がする」
「お客様との会話が、ただの説明になってしまう」
そんな声を耳にすることがあります。
「お客様との会話が、ただの説明になってしまう」
そんな声を耳にすることがあります。
でも、仕事には必ず意味があります。
その意味を見つける鍵が、“対話”です。
その意味を見つける鍵が、“対話”です。
2025年7月31日、神奈川県本厚木にある【松本ほけんセンター】(公式サイトはこちらhttps://matsumoto-ic.co.jp/)にて、2回目の研修を実施しました。
今回のテーマは、「チームにもお客様にも有効な対話」。
今回のテーマは、「チームにもお客様にも有効な対話」。
🔷研修の様子と学び
保険代理店という業種では、日々異なる価値観やニーズを持ったお客様と向き合う必要があります。だからこそ、「伝える力」だけでなく「聴く力」「引き出す力」が求められます。
研修では、以下の3つの基本スキルを中心に学び、実践形式でペアワークを行いました。
・認めるスキル(相手の存在や考えを肯定的に受け止める)
・聴くスキル(相手の話に耳を傾け、背景や感情を汲み取る)
・質問するスキル(相手の考えやニーズを引き出す)
・聴くスキル(相手の話に耳を傾け、背景や感情を汲み取る)
・質問するスキル(相手の考えやニーズを引き出す)
参加されたお二人は、保険のプロとして商品説明には自信を持っておられました。しかし、実際の現場では、
・一方的に話してしまい、お客様が納得しないまま帰ってしまう
・お客様の話を聴くだけで終わってしまい、提案に繋がらない
といった課題も感じておられました。
・お客様の話を聴くだけで終わってしまい、提案に繋がらない
といった課題も感じておられました。
🔷対話は「人と組織を動かす力」
この研修を通じて改めて感じたのは、「対話力」は売上や業績に直結する経営資源であるということです。
社員一人ひとりが「なんとなく」ではなく、自分の仕事に意味を見出し、価値を届ける意識を持つこと。それが、顧客満足度の向上だけでなく、チームの自律性やエンゲージメントの向上にも繋がります。
経営者の皆様にとって、こうした対話スキルの研修は、単なるコミュニケーション研修ではありません。
「人が育ち、組織が動き出す」きっかけとなる投資です。
「人が育ち、組織が動き出す」きっかけとなる投資です。
「話す」から「対話する」へ。
「なんとなく」から「意味を持って働く」へ。
「なんとなく」から「意味を持って働く」へ。
そんな変化が、現場の空気を変え、組織の力を引き出します。
これからも、現場に寄り添いながら、対話を通じた組織づくりを支援していきます。
これからも、現場に寄り添いながら、対話を通じた組織づくりを支援していきます。
代田美紀
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株式会社KMTプランニング代表取締役
企業向けコーチングや研修を提供
技術職を経てコーチング事業を展開
華道の師範でもあり、日本文化体験も実施
機械工学修士
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