ハルのブログ

朝四時半。雲がベッタリ。ルスツ飛びは大丈夫かいな？ 僕、ここの車中泊、好きなんよ。他の車中泊者、誰も来ないし、水場所も有るし、簡易ながらもトイレが有る。羊蹄山が良く見える 西さん、お客様に「風が良くなくて飛べないんですよ・・」と、説明中。風太は平和に朝寝中。 今日は某自動車メーカーの来年カレンダー用撮影。西さんがメイン、僕は２番機で写るかどうかは不明。理想のカメラアングルで飛ぶのに2機とも苦労した。トップランのアングルが良いけど吹き上がっていて、高度を落とせないのよ。テイクオフ前で50分間も四苦八苦の飛び。ヘロでした。 ブロッコリーは茹でた。遠心機で水分も飛ばした。さて？次は何を夕食に？ ・・で、作った夕食は炊いたご飯に、生卵入りレトルトカレー。

この美術館、結構訪れるよね。美術館の玄関をくぐる時って、わずかに心ときめくよね。 火曜日午後３時の入場口。入館料1800円！高齢者割引なし！ 展示場館内撮影禁止。 日本の縄文中期に古代エジプトではガラス製のグラスや首飾りや、10人も乗れる船が有ったのね。また石灰岩や方解石に彫った人物等の精巧さに驚く。ミイラに象徴される死後の世界の存在。
しかし、僕には縄文遺跡の方が身近で面白い。 僕の古代エジプトの知識が貧弱な為に、その時代が想像出来ない。縄文時代なら、様々なドラマを想像出来る。考古学の楽しさは想像する事だと思っている。三内丸山遺跡のガイドが言った「地下には現実が、地上にはロマンが」と。まさにその通り！そのロマンが楽しいのだ。

冷たい雨降りの朝。 一昨日の夜は冷房の欲しかった。のに、今朝は暖房が欲しい。 朝食は、トーストだけ。チャッチャと食べて、さあ！日勝峠を越えるぞ！ 霧の日勝峠を越え、日高を通過し川端駅でランチ。ランチはこれ。茹でうどんにたまごとキャベツ。食後にようかん。 太陽が出て来た、ルン。 温かくなって来た。だらけています。それも眠い。よし！寝る、30分。

誰も居ない浦幌の町民球場駐車場。 走る！観光ジョギング。 車に戻って来たら、腕立て、腹筋、背筋、スクワット。 集合場所は、ここから20分。のんびり朝食。 豊頃に有る、十勝パラグライディングの練習地。左サイドの風がだったけど、何とか飛んだ。 (撮影:マユミさん) ここは杉崎ファームの採草地斜面。杉崎さんもかつては飛び人。(撮影:マユミさん) 十勝太に30分で移動。到着し速攻、テイクオフした。 今日は南東の風、3m。バッチリです。浜に降りる事はない。国道と平行して飛ぶ部分も有るよ。 テイクオフ&ランディング(基本トップランだから)上空通過。海に向かって右に2km、左にトンネルを越えて5kmの海岸リッジ飛びが可能。それが十勝太の魅力だ。 さあ！トンネルを越えるよ。 トンネルの先の採草地が見えて来た。これより先はリッジ風がない。ここで引き返す。 さあ！テイクオフまで戻れるかな？ アクセル踏んで、リフトの有るところでは丁寧に旋回をして高度を稼ぎ、丁寧に丁寧に戻る。 ランディングが見えて来た。ここまで来れば安心ね。 戻ったぁ！ルン… テイクオフでは、着陸点の精度の練習中。海風だからやり易い。 僕のGT2-20で明美さんが気持ち良さそうに飛んでいる。 晩ごはんは、田代さんお薦めのジンギスカン。ご馳走になりました。予想外に美味しかった！です。Mr!田代さん、若い頃この店で、６人で50人前を食べたんだって！ 今日はご満悦のハルちゃんでした。田代ご夫妻(十勝太のエリア管理者&パラグライディング十勝校長)、ありがとうございました。

今朝は屈斜路湖砂湯の駐車場。湖は霧で見えない。 湖畔にはたくさんのキャンバーが早朝の時間を楽しんでいるね。 こんなに密集したキャンプでも楽しいのね？僕にはない。 気持ちの良い空気に誘われて、走り出た。 発見！(ちっとも発見じゃない、SNS等で紹介されているらしい) 本当の露天風呂。管理者なし。温泉の先は屈斜路湖にすぐ繋がっている。 朝のジョギングを終えて、観光客がこの露天風呂にやって来る前に！それ！行け。と、飛び込みました(大袈裟)。うっへ～、気持ちヨカ！お湯の温度もよし。何てったって青空天井の温泉がイイ。 屈斜路湖が釧路川に成った瞬間の所。屈斜路湖湖尻？釧路川源頭？ その湖尻でネイチャー&カヌーガイドがお客様を同行して魚釣り。 屈斜路湖湖尻。 美幌峠に登って来たよ。屈斜路湖。風が強い！ 美幌峠。ここでパラ飛行も可能らしい。僕はまだ飛んだことない。 あっ！和寒(ワッサム)で買ったメロン。食べな食っちゃ。 真横一文字の切腹切り。熟れ過ぎた。ヘロ。厚化粧の○見たいな味。(○を食べたこと無いけど) 一週間でコインランドリーに行く。

家族連れが多いね。 スコップで湖岸の砂をサクッと掘れば、あれまあ！温かな温泉が出来上がる。 トウモロコシを買ってみた。本当は焼いたのを食べたい。けど面倒だから茹でた。ニンジンも一緒に。鮮度の高いトウキビは流石にうまい！ 今夜はステーキ。それもちと奮発したお肉で。 芋焼酎で少しヘロっていますぅ。 蚊取り線香は２本ね。

厚岸の道の駅は車中泊で賑わっている。 標茶(シベチャ)駅。北海道で２番目に古い鉄道にある駅。硫黄山の硫黄を釧路に運び出す鉄道として敷設された。 標茶駅から弟子屈(てしかが)に向かう道中。ホルスタイン牛さん、こんにちは。

花咲線の線路。草むら線路の先は終点かと思ったら、現在も列車が運行されている線路だった。 厚岸(アッケシ)に来たんだから名産のカキを食べなくっちゃ、と。厚岸駅近くの寿司屋&食堂に入った。19:45を回っていた事もあり、お店の選択肢は限られていた。１個240円の焼きカキを頼んだ・・ペケだった。みずみずしさの無い、カサカサのカキが出て来た。ヘロ。カキは酢カキかカキフライに限るね。