このURL をRSS リーダーに追加してください。
記事検索
ハルのブログ
https://jp.bloguru.com/advroad2
フリースペース
勤務先 : なし
電話:
携帯電話:
e-mail :
maetani33haru99@gmail.com
今日もパラ用の風ではない。
4月
30日
コメント(0)
|
コメントを書く
|
固定リンク
目的はこれ。久々の海外所蔵もの企画展だ。ワクワク。
昼少し前、上野動物園はコロナ対策も有って長蛇の列。
こちらは何時もの東京都立美術館入口の鏡ボール。さあ!美術館に入るよ。
ベラスケス「卵を料理する老婆」1618年。さすがベラスケス。19歳時の作品だって!この時代に、時間を感じさせる描き方だね。明暗の使い方も素晴らしい。
ターナー「トンブリッジ、ソマーヒル」1811年。ターナーって荒海の印象しかなかったけと、こんな作品も有るのね。
コンスタブル「デダムの谷」1828年。今回のスコットランド国立美術館からやって来た絵画達。何時もの見慣れた画家達とは違う。初めて目にする画家たちの作品。いいね!
フランシス▪グラント「デイジー▪グラント」1857年。りん!とした決意の様な美しさ。それはそのはず、彼女は画家グラントの娘。しかもまもなく結婚して行くのだ。
フレデリック▪エドウィン▪チャーチ「アメリカ側から見たナイアガラの滝」1867年
僕の「今日の1点」はこれに決まり。最後の最後、全部の作品を観終わった~ぁ、ふ~、と息を吐き掛けて、フッ!と振り返ったら、わっ!この作品が待ち構えていた。ビックリした。そしてしばし見惚れた。水飛沫が掛かりそう。左上の人物でスケール感もあるね。
ジョン▪エヴァレット▪ミレイ「古来比類なき甘美な瞳」1881年。このミレイってオフィーリアを描いた人?この子の服と顔立ちに共通点が有るような▪▪▪
クロード▪モネ「エプト川沿いのポプラ並木」1891年。ぼく、いつも言うけど「睡蓮」でないモネは好き。これもとてもいいね!
絵画を観ると疲れる!ふ~ぅ。美術館から出たら、この風景。もう一度、ふ~ぅ。
美術館を出ると、ドット疲労を感じる。そんな時は甘いものがいい。それもアンコ物を。今日はたい焼き。これ、カリッとした薄皮で頭から尻尾までほど良い甘さのつぶあんがミッシリ。ルン。230円。
たい焼きを入れた紙袋の文章に??が▪▪▪「お召し上がられる時は」▪▪うっ?何か変じゃない?「られ」は不要では?
2022年4月30日(土)。飛べない天気。ヘロ。で、急に思い立ち、向かった先は東京▪上野駅。
シェア
Eメール
ワオ!と言っているユーザー
ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
自己紹介
By
ハル
海外手配専門(手作り旅行)旅行社勤務していた。本人はとにかく毎週外遊びに夢中。パラグライダー、自転車、ドライブ、スキューバーダイビング、山登り、スキー(ボードは全くダメ)
ブログル仲間
落語好きプロコーチ 砂村よしお
KUMA
MR職人
田仲なお美
sunukolyn
カレンダー
453
453
01
2025
<
2025.1
>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
最新コメント
ハッシュタグ
ブログ
ヒストリー
2025.1
2024.12
2024.11
2024.10
2024.9
<
ハッピー
悲しい
びっくり