11月16日(水)と17日(木)の2日間に分けて、一宮地場産業ファッションデザインセンターで「大和町連区ひとり暮らし高齢者ふれあいの集い」が開催されました。
今年度は地元の大和町連区で活動するボランティアグループにお願いし、オカリナ演奏とハワイアン演奏を鑑賞しました。
1時間という短い時間ではありましたが、懐かしい曲が多くあり、時折、口ずさむ参加者も見受けられ、楽しいひと時を過ごしました。
年に一度の催しですが、また来年も皆さんが元気に参加してもらえることを願っています。
来年もお楽しみに!
地域福祉グループ
停電を想定し、発電機も備えています
11月4日、11日の2日に分けて、職員の災害対応訓練を実施しました。
大規模災害が発生した際、復旧・復興にはボランティアの力が欠かせなくなっています。
被災された方とボランティアとを結ぶ役割を担うのが「災害ボランティアセンター」であり、運営を担うのが社会福祉協議会となっています。
いざというときに円滑に運営できるよう、これからも訓練などを通して備えていきます。
訓練と同時に災害ボランティアセンター用の備品として備蓄している燃料などの使用期限を確認しました。
ご家庭でも食料品など備蓄をされる方は増えていると思いますが、賞味期限は大丈夫でしょうか。せっかく用意したものを無駄にしないよう、期限が近付いたら消費して新しいものを買いそろえる、ローリングストックを心がけていきたいです。
地域福祉グループ
令和4年10月26日(水)、富士公民館で「一人暮らし高齢者ふれあいのつどい」が行われました。
富士連区では元々、参加された方の会食時間を設けていましたが、コロナ禍でも実施できるようにお弁当の配付に変更するなど、工夫をして開催されました。
また今年度はアトラクションで、本会の登録ボランティア団体「ちどり会」さんが出演され、琴の演奏や踊り、どじょうすくいなどの発表をされました。
参加者の方にとって馴染み深い選曲や演目で、とても盛り上がっていました。
コロナ禍で交流の機会が減ってしまったという話も聞かれる中で、参加された方が笑顔になれるとても有意義な時間となりました。
地域福祉グループ
令和4年10月5日(水)と12日(水)、貴船連区在住の一人暮らし高齢者の方を対象とした「ふれあいの会」が貴船公民館にて開催されました。
まず、大法寺(愛西市)の住職である長谷雄蓮華さんに頭の体操や"いのち"についてなどの貴重なお話をしていただきました。ラジオパーソナリティをされていることもあり、とても楽しくためになる時間でした。
その後、民生委員による簡単な体操と長生き音頭を踊り、みんなで身体を動かしました。
最後に、コロナ禍で会食が難しいため、豪華なお弁当が用意され、参加された方々は笑顔で持ち帰られました。
地域の方々の"つながり"を感じる良い会でした。
地域福祉グループ
ステージでPRさせていただきました。写真左は代表の江崎さん
10月12日(水)チアフル・ママさんの「100 women's Life」出版記念イベントで赤い羽根共同募金のPRをさせていただきました。
突然の依頼にもかかわらず、代表の江崎様から快く承諾をいただき、募金箱の設置のみならずステージ上でのPRもさせていただくことができました。本当にありがとうございました。
赤い羽根共同募金運動期間は令和5年3月31日までとなっております。今後も展開してまいりますのでご協力をお願いいたします。
地域福祉グループ
「チアフル・ママ」
愛知県一宮市で活動する女性支援、子育て支援の市民活動団体。
今回のイベントは、100人のママへインタビューした内容をまとめた「100 women's Life~孤独、アウェイ育児、病気、離婚、介護、企業等様々な困難を乗り越えてきた100人の女性の物語~」の出版記念で開催されたものです。関心のある方はウェブサイトをご覧ください。
団体ウェブサイト⇒https://www.cheerful-mama.com/home
今年も10月1日から始まった赤い羽根共同募金。初日の土曜日には尾張一宮駅前ビル区を中心に、2日の日曜日は市内の商業施設を中心に街頭募金を行いました。
市民の皆さまからは多くの募金をしていただくとともに、「頑張ってね」と心温かい励ましをいただき感謝です。
また、コロナ禍にもかかわらず、快くご協力いただいたボランティアさんや小中学校の児童生徒のみなさんにも感謝です。
赤い羽根共同募金は3月まで続きます。
皆様のあたたかいご協力をよろしくお願いします。
一宮市共同募金委員会
8月22日(月)午前中に花池地区を訪問し、花池ふれあいサロンに参加してきました。
今回は地域包括支援センター萩の里さんが講師となり、「フレイル予防やフレイル体操」を行いました。
フレイルとは、わかりやすく言えば「加齢により心身が老い衰えた状態」のことですが、フレイルは、早く介入して対策を行えば元の健常な状態に戻る可能性があります。
今日、参加された方はみなさん笑顔で、楽しくおしゃべりをしていました。また会場まで自転車や歩いて見えた方が多かったため、見事にフレイル予防になっていました。
コロナ禍で活動しづらい日々が続いていますが、花池ふれあいサロンは来月も開催予定です。地域の皆さんの参加をお待ちしています。
地域福祉グループ
令和4年7月11日(月)「いきいきサロン馬場」におじゃまして、ボッチャ体験を行いました。
正式なルールではなく簡単なレクリエーションルールでの実施となりましたが、参加者の皆さんはすぐに理解され、楽しんでいました。
終盤になるにつれ、皆さん息を飲んで見守られるほど白熱した試合が続きましたが、最後には笑顔で健闘を讃え合いました。
「ルールが簡単で、色々な年代の人とやれそうだね。」「場所も物もそんなに準備がいらないから、手軽にできるね。」といった感想が出て、大成功となりました。
コロナ禍でお出かけ先がなくなってしまい、運動機能が低下してしまうことが問題となっているため、こういった工夫をしながら開催を続けていただきたいと思います。
コロナ禍でサロンやボランティアの開催方法にお悩みの方は、本会ボランティアセンター(85-7024)までご相談ください。またボッチャを貸してほしい、体験したいという相談もお待ちしております。
地域福祉グループ
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