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一宮市社会福祉協議会のブログ

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車いすのご寄付を頂きました

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車いすのご寄付を頂きました
 令和6年3月22日に一宮地区ボランティア集団様より車いすをご寄付いただきました。
 この車いすは、アルミ資源回収運動に取り組んだ一宮地区ボランティア集団様がその成果として、集めた空き缶を車椅子と交換し、「福祉に役立ててください」と寄付されたものです。
 社協で行われている貸出用の車椅子として、大切に使用させていただきます。このたびは、心のこもったご寄附をいただき、ありがとうございました。
 
 一宮市社会福祉協議会では個人からの寄付の他、企業や団体からの寄付も受け付けています。寄付に関して疑問・質問などございましたら、一宮市社会福祉協議会(0586-85-7024)まで、ご気軽に問い合わせください。
 
総務管理グループ

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令和5年度傾聴ボランティア養成講座が終了いたしました!

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令和6年2月29日、3月7日、3月14日(木)午後1時~午後4時に開催された令和5年度傾聴ボランティア養成講座が終了いたしました。
 
本講座では、話し相手となり、心のケアを行う傾聴について学びます。
長年傾聴ボランティア活動を一宮市で行っていらっしゃる 傾聴ボランティア「みみの木」の方に講師として来ていただきました。
 
講座では傾聴について、座学やグループワークを用い、傾聴とは何かを分かりやく教えていただきました。
受講生の方からは、傾聴は他者の価値観を尊重することであると理解した等と話され、傾聴に対する理解を深めていらっしゃいました。
 
受講生の皆さま、お疲れ様でございました。
 
傾聴ボランティア養成講座をもちまして、今年度のボランティア養成講座はすべて終了いたしました。
 
来年度もボランティア養成講座は開講いたしますので、開講時期が近づきましたら、広報、ウェブサイトにて情報を掲載いたします。
よろしくお願いいたします。
 
 
地域福祉グループ

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ユニバーサルスポーツ体験交流会を開催しました!

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ユニバーサルスポーツ体験交流会... ユニバーサルスポーツ体験交流会... ユニバーサルスポーツ体験交流会... ユニバーサルスポーツ体験交流会... ユニバーサルスポーツ体験交流会... ユニバーサルスポーツ体験交流会...
令和6年3月17日(日)いちのみや中央プラザ体育館 尾西信金アリーナにて、ユニバーサルスポーツ体験交流会を行いました。
 
今回は当日参加者69名(学生ボランティアさん含む)が3つのグループに分かれ、「ボッチャ」「卓球バレー」「シッティングバレーボール」の3種目を順に体験して回りました。
また、この会は年齢・性別・障害の有無等に関わらず様々な方に参加をいただいておりますので、体力面などのご希望を伺いながら、スラローム(車いす)などへの種目変更にも柔軟に対応しました。
 
今年度は一宮市のボッチャチーム「サザンクロス」・学生ボランティア・一宮市スポーツ推進委員(一宮市スポーツ課)・愛知県障害者スポーツ指導者協議会(愛知県社会福祉協議会)の皆さまに加え、スポーツ教室や体育施設の管理などを行うハマダスポーツ企画株式会社の皆さまにも運営のご協力をいただき、どの種目も大変な盛り上がりとなりました。
 
参加された方からは「障害のある方と交流する機会はなかなか無いため、貴重な時間だった」「若い学生さんと一緒にスポーツができて元気をもらえた」という意見をいただき、スポーツを通して新しい交流を持ちながら、お互いについての理解を深め合う時間になったようでした。
 
来年度以降も、誰でもすぐに楽しめるユニバーサルスポーツを通じて様々な交流づくりができるよう、事業内容を検討していきます。
また、スポーツを通じた地域交流などのご相談がありましたら、一宮市社会福祉協議会(0586-85-7024)までお問い合わせください。お待ちしております。
 
※この事業は、赤い羽根共同募金の配分金を財源として行っております。
また当日は受付にて令和6年能登半島地震の義援金募金を実施し、皆さまから3,210円のご協力をいただくことができました。ありがとうございました。
 
地域福祉グループ

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あたたかいご寄付をいただきました!

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あたたかいご寄付をいただきまし...
3月14日、市内にお住まいの方からご寄付の相談がありました。
 
内容としては、新潟に住んでいるお母さまが手作りされた「きんちゃく袋」なんと50個!定期的に送ってくださるとのことで、ありがたくちょうだいしました。
 
市内で活動されている「ふれあい・いきいきサロン」の交流会が3月15日開催だったので、その参加者にお渡しさせていただきました。
完成度が高いので、みなさんとてもよろこんでみえました。
 
あたたかいご寄付、ありがとうございました。
 

地域福祉グループ
#ご寄付 #ふれあいいきいきサロン #ふれあいいきいきサロン交流会 #ブログ

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令和5年度視覚障害者ガイドヘルプ講習会を開催いたしました!

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令和5年度視覚障害者ガイドヘル... 令和5年度視覚障害者ガイドヘル...
令和6年3月4日(月)午前10時~午後3時に、視覚障害者ガイドヘルプ講習会を開催しました。

本講座では、視覚障害者の日常生活上の問題等を理解し、移動をする際の付き添いや、介助の方法を学び、ガイドヘルプを行うボランティアを養成することを目的としています。
 
当日は、目隠しをして昼食をとる体験や、一宮駅から真清田神社まで、ガイドの体験歩行などを行いました。
 
受講生の方から、実際に体験を行い、視覚障害者の気持ちが分かったという声や、町で困っている方を見かけたら学んだことを活かしていきたいという声を聞くことができました。
 
受講生の皆さま、お疲れ様でした。
 
 
地域福祉グループ

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「ボラまっち一宮」を開催しました

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いろんなひとたちと写真が取れま... いろんなひとたちと写真が取れました♪ 「ボラまっち一宮」を開催しまし... 「ボラまっち一宮」を開催しまし... ガチャガチャ募金も ガチャガチャ募金も 「ボラまっち一宮」を開催しまし... 会場内はたいへんにぎやかでした... 会場内はたいへんにぎやかでした!
令和6年3月3日(日)にオリナス一宮で「ボラまっち一宮」を開催しました。
12のボランティア団体に出展いただき、来場者にそれぞれの活動を紹介していました。社協もボランティアセンター窓口を開き、ボランティア相談を受け付けました。
 
同日、本町アーケードで「まちの宮市」が開催されていたおかげもあり、絶えることなくご来場いただくことができました。お子さまからシニア世代まで幅広くお楽しみいただけたのではないでしょうか。
 
イベントに参加された方で、ボランティアのことをもっと知りたいと社協事務所に来てくださった方もみえました。
今後もこのようなボランティアに関する普及・啓発イベントを行いますが、イベント以外でも、いつでもご相談をお待ちしています。
 
「いちぴょん」も遊びにきてくれて、いろいろなひとたちと仲良くなることができたみたいです♪
もっと多くのひとにお名前を覚えてもらえるよう、これからも「いちぴょん」と一緒にボランティア活動や福祉にかかわるイベントを開催したいと思います!
アンケート協力者記念品の「いちぴょんクッキー」も大好評でした♪
 
ご来場いただいた皆さま、出展団体・協力者の皆さま。ありがとうございました!
 
〇ボラまっち一宮
 日時:令和6年3月3日(日)11時から15時30分
 会場:オリナス一宮
 入場:無料
 内容:ボランティア団体による活動紹介(ブース出展)
    ボランティアセンター職員によるボランティアなんでも相談
【出展団体(当日ブース番号順)】
①おもちゃ図書館「なかよし」
②おもちゃ図書館「おもちゃの城」
③一宮防災ボランティアネットワーク
④iひらけごま
⑤昭和くらぶ
⑥傾聴ボランティア「みみの木」
⑦大和町連区ふれあい・いきいきサロン(リレー出展)
 サロンすえひろ・2、南高井ふれあいサロン、花池ふれあいサロン、ニコニコサロン、観音寺ふれあいサロン
⑧ぞーな・で・ろーた
⑨ありんこ
⑩生活工房ひとくふう
⑪一宮ボランティアグループリーダーの会
⑫腹話術サークル「日々笑進」
 
一宮市社会福祉協議会

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車いすの修理・点検をしていただきました

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車いすの修理・点検をしていただ... 車いすの修理・点検をしていただ...
2月17日(土)に「車イスドクターズ」の皆さんにお越しいただき、一宮市社協が保有している車いすの点検・修理をしていただきました
 
車イスドクターズは豊田合成株式会社の従業員によるボランティアグループで、福祉施設や社協等で活動をされており、一宮市社協も毎年お世話になっています。
 
ムシゴム交換、ブレーキ調整などを手際よく行っていただき、22台の車いすがきれいに整備されました。
車イスドクターズの皆さん、ありがとうございました。
 
整備していただいた車いすは、通院、けが等の理由で一時的に必要となった地域の方に貸し出しを行っています。
 
車いすが一時的に必要となった方は、一宮市社協の各事務所にて、お気軽にご相談ください。
 
 
尾西支部

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【先着300名プレゼント】ボラまっち一宮を開催します

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いちぴょんクッキー 大きめです いちぴょんクッキー 大きめです
令和6年3月3日(日)「ボラまっち一宮」を開催します!
 
昨年度に引き続き第2回の開催となります。
ボランティアセンター登録団体の内、今回は12団体がそれぞれの活動内容を楽しい体験を通じて紹介します。気になる活動があればその場で団体に参加することもできます。
 
ボランティアを「してみたい方」も「してほしい方」も、ぜひ遊びにきてください。
 
来場者アンケートに協力いただいた方にはクッキーをプレゼント(先着300名)♪
今年は本町アーケード~真清田神社で開催される「まちの宮市」と同日になります。あわせてお楽しみください。
 
〇ボラまっち一宮
 日時:令和6年3月3日(日)11時から15時30分
 会場:オリナス一宮
 入場:無料
 内容:ボランティア団体による活動紹介(ブース出展)
    ボランティアセンター職員によるボランティアなんでも相談
【出展団体(当日ブース番号順)】
①おもちゃ図書館「なかよし」
②おもちゃ図書館「おもちゃの城」
③一宮防災ボランティアネットワーク
④iひらけごま
⑤昭和くらぶ
⑥傾聴ボランティア「みみの木」
⑦大和町連区ふれあい・いきいきサロン(リレー出展)
 サロンすえひろ・2、南高井ふれあいサロン、花池ふれあいサロン、ニコニコサロン、観音寺ふれあいサロン
⑧ぞーな・で・ろーた
⑨ありんこ
⑩生活工房ひとくふう
⑪一宮ボランティアグループリーダーの会
⑫腹話術サークル「日々笑進」
 
一宮市社会福祉協議会

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職員等災害対応訓練を実施しました!

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職員等災害対応訓練を実施しまし... 職員等災害対応訓練を実施しまし... 職員等災害対応訓練を実施しまし... 職員等災害対応訓練を実施しまし...
令和6年2月2日(金)、2月8日(木)の2日間に分け、職員で災害対応訓練を実施しました。
 
大規模災害発生後の復旧・復興にはボランティアの力が欠かせないものですが、そのボランティアと被災者を結ぶ役割を担うのが「災害ボランティアセンター」であり、一宮市では社会福祉協議会がその運営を行います。
 
発災時は社会福祉協議会の職員も被災者となる可能性がありますが、そうした中でも被災者の生活再建のために円滑な運営ができるよう、訓練を行っています。
 
今回は、既存のレイアウト案をもとに災害ボランティアセンターを設置してみて配置や必要なスペース等を精査したほか、運営・応対のロールプレイを通して平時から追加で備えておくべきものや、初動時の対応などについて意見を出し合いました。
 
今後も訓練を重ね、発災時には迅速に地域住民の皆さまの支援にあたれるよう、備えを強化していきたいと思います。
 
地域福祉グループ

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【令和6年能登半島地震】被災地域災害ボランティアセンターへの職員派遣から帰ってきました

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右手が災害ボランティアセンター... 右手が災害ボランティアセンターのある七尾市文化ホール、左手は避難所となっている矢田郷コミュニティセンター 災害ボランティアセンターでの朝... 災害ボランティアセンターでの朝礼の様子 現地調査の様子。依頼者の許可を... 現地調査の様子。依頼者の許可を得て、報道陣も同行されました。
1月23日(火)から1月26日(金)まで、石川県七尾市の災害ボランティアセンターで応援派遣職員として業務をしてきました。
 
社会福祉協議会(社協)は全国組織であるため、今回のような大規模災害が起きたとき、被災地域の都道府県社協や全国社会福祉協議会などが協議し、必要に応じてブロック単位で相互応援をすることになっています。七尾市には、東海北陸ブロックから4名(岐阜県社協、高山市社協、豊田市社協、一宮市社協から各1名)派遣されました。
 
七尾市は水道が未復旧でしたが、コンビニや飲食店は一部営業をされているような状況でした。
物はあるけど水がないだけで、生活への負担は非常に大きいと感じました。避難所のトイレもバケツの水を使って流しますし、手も洗えません。
災害ボランティアセンターに隣接している避難所では、コロナやインフルエンザなどの感染症も出ているとのことでした。
 
七尾市では、災害ボランティアセンターが立ち上がっていたため、そちらの業務に協力しました。
被災された方からのニーズ受付、受け付けたニーズの現地確認が主な業務でした。
 
1日に15~50件ほどのニーズがあがってきて、内容としては家屋内の家具の片づけや、倒壊したブロック塀の片づけが多く、地震の影響がとても大きかったことが分かりました。
 
現地調査で、市内を移動しましたが、危険判定で最も危険な赤い用紙を貼られている住宅が多く見られました。
 
住民の方は、みなさん明るく見えましたが、断水の影響で手が洗えなかったり、自由に入浴ができないなど、生活への影響は大きく、疲弊されていました。
 
災害ボランティアセンターのスタッフには、社協職員のほか地元住民も参加されていました。防災講座を修了された方々や、石川県防災士会に所属されている方がみえました。地元住民が参加することで、被災された方も話がしやすくなり、話をすることで気持ちが和らいでいると感じました。地元の方の協力は非常に大きな力になると改めて実感しました。
 
七尾市災害ボランティアセンターにとって、応援職員を受け入れるのは初めてであり、また天候もよくなく当初想定していた業務ができない状況がありました。反対に気を遣わせてしまったのではないかと思うところもありましたが、だんだん雰囲気にも慣れ、最後には協力して業務が行えたと思います。
 
1月27日(土)から石川県による災害ボランティア活動(事前登録者のみ)が始まりました。七尾市では1日20名の受け入れとなっています。水道の復旧が早まるとのニュースもあり、これから支援活動は加速していくと思います。
 
まだ個人単位でのボランティア受入れは始まっていない地区がほとんどです。支援を検討される場合は、しっかりと情報収集からお願いいたします。
 
全社協 被災地支援・災害ボランティア情報 ⇒ https://www.saigaivc.com/
令和6年(2024年)能登半島地震・石川県災害ボランティア情報 ⇒ https://prefvc-ishikawa.jimdofree.com/
 
一宮市社協としても、今後もさまざまなかたちで支援に関わっていきたいです。
 
 
 
 
 
一宮市社会福祉協議会
#ブログ #ボランティア #令和6年能登半島地震 #災害 #防災

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