昨日は朝から空き地の草取りでした。
ここを駐車場にするので草ぼうぼうでは。
こんな事めったにしなかったけれど、ちゃんと親の姿を見てきているんですね、ちゃんと鎌もクワもスコップも使えます。土地の凸凹は土を盛ってクワで均します。
あぁ〜、このままでは私はお百姓さんになってしまいそうです。
けっこう色んなところに筋肉痛がきています。そして手首も指も痛いし・・・シミもできてしまいそう。
感覚的に細かい仕事が出来なさそうな感じです。
本日は久し振りの晴天!
無事、棟上を終えて今日は屋根の下造りをしました。
天窓を2つ付けて貰い、下から見上げて見ると、真っ青の空にぽっかり白い雲が覗きこんでいて、すごく感激しました。
きっとお客さんに喜んでもらえるだろうなぁ、なんて想像してました。
大工さんが一本柱に上がって、御幣を取り付けてくれました。きっと私が生きている間、見守ってくれるでしょう・・・
私も大工さんに頼んで、はしごに登り床の無い二階に上がったものの、ちょっと脚が止まりました。 恐い!


本日の工事は、コンクリートの型枠を外して、コンクリートの枠の上に、下地の柱を取り付ける作業でした。
強度が増すまではもう少しかかりますが、強度50k出ているので大丈夫だそうです。
上天気たから、早く乾け、早く乾け!
今日の作業人数は二人、なんせ家内工業ですから。このお二人はbrotherでお兄ちゃんも弟も大工が専門で、お兄ちゃんが棟梁です。
そしてアシスタントの私は、取り付けた枠の柱に防虫塗料を塗っていきました。


最後の東京生活、2日前の夜。
学芸大の友達の家に居ましたが、私のふるさと渋谷をぶらっと歩いてみました。
ここ、のんべい横丁の裏手には、いつも預けるバイクの駐車場があります。
私の住んでいた代官山からこの駐車場に止めて、渋谷で用を足して帰るパターンです。
朝来る時も夜に来る時も、のんべい横丁を通って目的地まで行くのです。
昼間に通る時は、駐車場内のテントに住んでるおじさん達が、持って帰ってきた空き缶の整理をしたり、ビールを片手にしている人もいれば、敷地内の水道の蛇口で洋服の洗い場にしている人もいる。
こんな光景を見るのも当たり前で、共存しているようです。
夜になると、のんべい横丁はちょうちんの灯りがつき、活気づいてきます。
若者、サラリーマン、役者風の人達が、狭い店舗の中で詰め寄って語る姿や笑い声を聞きながら私は通学路のように、ここの道を歩いて駐車場に向うのです。この日の夜も何時もと同じ。ぎらぎらしている所もあれば、昔のまんまの場所も残っている渋谷が大好き。そう、夜遅く映画を見たいと思ったらTUTAYAにぶらっと行っていたし、LIVEに行きたいと思ったらバイクでBlue Note に行ってたし、思い残す事いっぱい・・・
でもずーっと同じじゃなくて変るのもいいかも・・・

先日、東京最後の一週間、残り少なくなりなりました。
前まえから行ってみたかった大江戸温泉に、お風呂好き女3人で、ゆりかもめに乗って行きました。東京湾から見える夜景がとてもロマンチック、あぁ〜これでお台場の方に来るのもこれが最後かなと思うと何故かセンチメンタルな気持ちになってしまいました。(何時でも来られるのにね!)
一時のピークも落ち着いていたようで、うんと空いていて、お風呂全種ゆっくり入れました。露天の樽風呂は格別でしたよ。
館内の着物の貸し出しは自分で選べるしステキでした。
お風呂に入る前は3人ともメイクありのペチャパイ、風呂上りはすっぴんの胸ありで家路に・・


いよいよ、私のサロンの建築が始まりまた。
10月に工事着工のはずが、建築屋さんのスケジュールや契約のズレ、雨天など、もろもろ大幅にずれてしまいましたが、焦らず見守っていきたいと思います。
まずは地盤の補強作業ですが、色々と諸事情がありましてボウリング補強は出来ませんでした。次に頑丈という、土を掘り出して硬化剤を混ぜ合わせる補強を行ないました。(鉄骨いっぱい入っています。)
やっとやっと実現する工事です。
私の小さなちいさなサロンに夢を託して、邪魔をしないように、私もお手伝いしていきたいと思います。
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