先日の大雨が嘘のように青空が広がり、今日は穏やかな一日でした。
しかし所によっては行方不明者や、多くの避難者が出たりで大変な事になっています。
それから、なでしこジャパンがアジア戦の前に合宿していた、あの湯の郷温泉地は大丈夫だったようですが、その周辺の地区が土砂災害の被害を受けているようです。
自然災害の少ない岡山に、こんな大きな台風が来るなんて信じられないという感想です。
一匹のセミが大きな音をたてています。
もうこの響きもまた来年までと思うと、少し寂しい気分です。
庭の木を眺めていると、葉っぱにしがみ付いている抜け殻がありました。
きっとこの音を出しているのは、ここからのセミかもと想像します。
台風、凄いのが接近しました。
昨夜からずっと雨が降り続いていますが、今日は暴風雨です。
今日のお客さまはキャンセルして貰いました、事故でもあったら大変ですから。
今日15:00に撮った畑の水嵩。

30分しない間にこんな状態、畑が海になりそう~ やばいです!


家から近い所に大きな高梁川が流れています。
ここ倉敷はこの川から見て、脆弱な低平地でゼロメートル地帯が広範囲にあります。
もしもの事があったら家も浸水です、怖いです・・・
岡山は避難勧告が出ています。
四国の方は行方不明者も出ています。
台風が接近、岡山地方どうなるのでしょう。
今のところ広島の町のように水浸しまでなっていませんが、かなり強い雨と風です。
夜中がピークになりそうです。(風の音が凄いです。)
今日は友達から教わった簡単レシピで、夕食にしました。
鍋に水を沸かして、その中に米ぬか一握りと、豚のかたまりを入れ、お酒・ショウガ一欠片を入れ、弱火でコトコト豚が柔らかくなるまで煮ます。
(圧力鍋でやると、トロトロになり最高に美味しいそうですよ。)
出来上がり! これだけ、煮汁を切ってあとはスライスするだけ。
ちょっと大変かもしれないけど、熱いうちに切って下さい。
お皿に盛りつけて、辛子醤油で食べます。
これはいける、お酒のつまみでも、ごはんのおかずにも、Goo ~ です。
米ぬかで茹でることによって、豚の甘みが出てきます。
思い浮かんだのですが、八角とゴマ油を足して煮たら、中華風のゆでポークが出来ると思いますよ。
こちらもきっと美味しいと思います、是非作ってみてくださいね!
台風が近づいて来ていますが岡山地方はどうなるんでしょう。
夕方から、なまぬるい風が吹いていましたが、今はムシムシしています。
何時も元気な私だったのですが、最近ちょっと不調気味でした。
何だか歯茎のほうもずっしり重い感じがして・・・
定期検査もしているし、今のところ虫歯もないし・・・
さっそく薬局やさんへ行って来ました。
このペーストは、歯科医師の協力を得て開発した優れもののようです。

マスチックとは、ビリシャのヒオス島のみで自生する樹から採取した樹液のことで、マスチックは口内の悪玉菌に特異的に働くそうですよ。
本品にそのマスチックオイルが6パーセントも配合していますなんて書いてあります。
ハミガキにしてはちょっとお高いですよ、1900円くらいでした。

私のお気に入りは、このワニのロゴマークです。
上手な使い方は、普段使っているハミガキとマスチックジェルを1:1の割合で磨くと良いそうです。
2週間ほどで効果があらわれるそうです!
さぁ、中高年のみなさん口腔ケアをして、口内の免疫力・歯肉の抵抗をつけ、いつまでも自分の歯で食事を楽しみましょう。
最近になって疲れが出て来たのでしょうか。
何だか体が脱力感でいっぱい、何時も元気な私ですがちょっとやる気が失せています。
夏バテかな~ ??
今日は友達から、ゴーヤを使ったジュースの作り方を教えて貰いました。
とても簡単ですよー。
ゴーヤを縦切りにして、スプーンで中の種をとります。
適当に切って、バナナと一緒にミキサーに入れます。
ゴーヤとバナナの配分は1:1です。
次にゴーヤとバナナがひたひたになるくらいの分量の牛乳と、氷を2、3コ入れてミキサーにかけるだけ。
生ゴーヤを頂くのでビタミンたっぷりです。
綺麗に見えるのは、ゴーヤの色が濃いと黄緑色のシェイクになり、美味しく飲めるには、熟したバナナを使うと、とても濃厚なほど良い甘さになって美味しいです。
シロップは一切使いませんよ。
ゴーヤの色やバナナの熟し加減でその時々、味が微妙に違うので楽しいです。
友達家族は毎年、ゴーヤシェイクで夏を乗り切るそうです。
今日は朝のうち雨が降りましたが、昼からはお日さまギラギラ、ほとんど家から出ませんでした。
とにかく私は外に出ると虫に刺されるので、キズだらけです。
この間は草の手入れをしていたら、シャツの中へ黒い小さなムカデのようなのが・・・
ギャーでした。怖い怖い・・・
夕方近く、知人から海からのお土産を頂きました。

なんと美しい色、関東では「ベラ」と言いますが、西の方は「キザミ」と呼ぶようです。
小さな赤いベラがメスで、成長すると青いベラに変わるそうです。
地域によって味が悪かったりして、食べるところと食べないところがあるそうですが、関東の方ではあまり食べないようです。
瀬戸内海周辺の地域は高級魚としてよく食べるそうです。
もしかしたら私も初めてかも知れません、昔のことは記憶にうすいので・・・
この魚はウロコが無くて滑りがあります。
腸を取ったりと、これを料理するのは、母さんしかいません。
今晩のおかずは母の作った、ベラのフライ三杯酢付けと、ベラの塩焼きです。

母の作った三杯酢は格別美味しい、ベラに塩・コショウをふって、片栗粉を塗して揚げます。
熱いうちうちに三杯酢に漬けこみます。
よく味がしみ込んで冷めたのが美味しいですね。

たんぱくな白身を味わうなら絶対に塩焼きをお勧めです。(すごい焦げてる)
瀬戸内に来たら是非この魚を召し上がってくださいね!
今日は父の35日法でした。
あれからもう一カ月、月日は早いものです。
あのころの光景が度々、何時ともなく頭の中で映像に映し出されるのですが、ほんとにあったの?
と言うような感覚です。
今日は8月23日ですが偶然にも、1945年8月23日にソ連軍最高司令官スターリンが、日本兵をシベリアに強制移送を命じた日です。
60万人のシベリア抑留者のうち、父もその一人でした。
今日は都内の何処かで追悼式典があったようです。
私は幼いころから、よく父の戦争話を聞かされました。
今から20年程前にラジオ番組で、終戦記念特集があり、7人のシベリア抑留者の体験談インタビューの最終日に、私の父もラジオで語りました。
まだ今でも良く内容を覚えています。
その時の会話は何時も聞いていた話よりリアルでした。
皆さんも色んな記事を読んで御存じだと思いますが、それはもう厳しい寒さ、乏しい食料、過酷な労働だったようです。
寒さで死ぬ者もいれば、栄養失調で死ぬ者もいて、飢えに負けた者は生き物を口にして食中毒を起こして死んでしまうのです。
夜、ベットの上で仲間が死んでいく光景がよくあり、体温が下がってくると体からシラミが移動する。
死を見届けたら、一斉に死体の服を脱がせて自分たちの暖にするのです。
脱獄者を捕まえたら、鉄棒に突き刺し見せしめにされる。
ラジオから聞こえる父の肉声は穏やかでしたが、経験者ゆえに落ち着いた語りだった事を思い出します。
家で話す父は、女ロシア兵に金歯をくれと言われた事とか、靴の修理屋や医療補佐をしていた事など明るい話が多かったのですが。
シベリア抑留者の平均年齢は84・85歳になっています。
年々彼らは世から去って行っていますが、父もその一人になりました。
父が最後にラジオで言った事、「戦争は絶対にしてはだめです。」
週末は一日中、凄い大雨でした。
今日は打って変わって太陽ぎらぎら、またエアコンでした。
今日の献立は、ちょこっと中華です。
エビマヨはいろいろレシピがありますが、私はこれが一番です。
エビは背ワタをとって、包丁の背でちょっとたたきます。
塩・コショウを少々ふって、片栗粉を塗して油で揚げます。
ソースはマヨネーズと練乳を1:1に、水を少し入れてソースをゆるくします。
揚げたエビにソースをからめて出来上がりです。

野菜炒めの方は、あらかじめ調味料を作っておきます。
今日のソースは、ボールにオイスターソース・ライスペーパーのたれスイートチリ風味・酒・酢・砂糖を混ぜておきます
玉ねぎ・青ピーマン・赤ピーマン・カシュナッツ・クルミをさっと炒め、ボールのソースを入れて、溶いておいた片栗粉を入れてとろみを付けて出来上がりです。
簡単でしょっ?
今日は久しぶりの雨が降りました。
昨日までの暑さは何だったんだろうと言わんばかり涼しいです。
今はとても心地よく、網戸から冷たい空気が流れてきます。
これは大きな松ですが、3年前に私がサロンを建てるために、家の庭を壊してしまわなければいけなく、たった一本だけ残した松です。
今は敷地の外に植えているのですが、年に一度は手入れをしてあげています。


背が高いのでこれはちょっと大変そうです。
時間をかけてゆっくりやって頂こうと思っています。

枝の分かれ際に、蘭の一種ですか、寄生しています。
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