先日、92歳の父の手伝いで畑の仕事をした。 まだ、父がとても元気で、畑仕事を楽しんで行っています。 しかし、体力も衰えてきており、時々手伝っています。 仕事の内容は、父の頭の中にあり、 私は、仕事を言われるままに手伝っているだけで、 最終的な形(目標)が共有されていません。 このような仕事は、手伝っている私はあまり面白くありません。 どこまでやったらよいのか。 どのような工夫をしたらよいのか。 いつまでやるのか。 など、明確化されていないので、 仕事への取り組み方は良くなく、効率も悪いです。 父なので、どこまでやるの? と聞きますが、 あまりはっきり分からなかったり、途中で計画変更の時もあります。 仕事を一緒にする仲間で、目標や実施する時間をしっかり共有することが大切です。 この父の仕事のお手伝いで再認識できました。 仕事をするときは、 仕事をする仲間で、目標の共有をしっかりしましょう。 その目標は、全員ができあがった様子を絵に描けるようにありありとできれば最高です。 ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀ 吉田 正人 GCS認定コーチ 2級キャリアコンサルティング技能士 国家資格キャリアコンサルタント JCDA認定CDA ❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀❀