恵方巻き Vol.054
2月
4日
北北西の方角を見ながら丸かじり。
このことは、クリスマスやバレンタインデー・ホワイトデーのように
全国的なものになってきていますね。
私が小さい頃は、全く聞いたことがなく、
私が大学生の頃、大阪で家庭教師をしていたお家で、
どちらかの方角を見て食べるのよと言われたのが最初でした。
(そのお家は、珈琲店をいくつか経営しているお家)
<恵方巻きの由来>
ぐるなびより https://r.gnavi.co.jp/food/sushi/ehoumaki/ehoumaki_04.html
恵方巻きは、江戸時代から明治時代にかけての大阪の花街で節分をお祝いしたり、
商売繁盛を祈ったりしたのに始まったといわれています。
花街で商人や、芸子たちが節分に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたようです。
名前も「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼ばれることが多かったようです。
(私も大学時代は「丸かぶり寿司」でした。)
1989年に、某コンビニエンスチェーンが広島県で太巻きを売りだしました。
そのコンビニエンスチェーンでは、売り出す際に、「恵方巻き」と名前をつけ、販売を始めたというのが恵方巻きという名前の始まりの強い説です。
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吉田 正人
GCS認定コーチ
2級キャリアコンサルティング技能士
国家資格キャリアコンサルタント
JCDA認定CDA
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