2023/03/25 朝の随想
3月
25日
真夜中の2時前に目覚め、1時間ほど活字を眺め再就寝。目覚め・起床は5時前。5時25分昭和大橋。外気温度は8℃。やすらぎ提左岸で萬代橋、5時53分。そのままJR、新潟駅を経由して帰宅は6時33分でした。
3月18日付けの新聞に「外交家・ビラハリ-カウシカン」氏の『失地回復 レコンキスタの時代』はまさに正鵠を得ていると感じました。ロシアとシナ中国は反米の契りを結び蜜月を宣言したが全く馬鹿げた事と断言。どんな関係も相反する国家間で長続きは出来ない。今回のロシアは民主国家の団結を強め、さらなる制裁強化が進むとロシアの経済的な低下・凋落は免れない。シナ中国も不動産市場の低迷による経済の停滞や持続可能な成長に向けた構造改革は進まない(腐敗や格差など)の論考。
習近平がロシアへの肩入れを進めるとEUやBT,・USA、日本などのとの貿易制限や進出企業の撤退が加速すると小生は見ています。これまで、西側諸国がタダノリを容認してきた結果が、人権侵害や言論抑制・抹殺。台湾侵攻、軍備拡張、高利子の途上国貸付などブーメラン現象の源を提供してきました。
WBCの余熱が暫く続きそうです。幸い「武漢コロナ」騒動も峠を越して、日常生活に戻り日本経済が復帰する引き金となる事を期待します。空き家の問題が提起されていますが、持ち主と地元住民が協力して維持管理について協調し合う事も大切です。朝のウオーキングで多くの空き家を見受けます。
世界状勢を眺め、地域を観察。明るく楽しく元気にスタートしましょう。