2023/03/18 朝の随想
3月
18日
昨晩は早々に就寝。真夜中の2時過ぎに目覚め、1時間ほど読書を。「堀部安兵衛が堀内源左衛門に師事し、その師の大太刀で討ち入りに使用。本懐を遂げた後にその大太刀を師に返した記述がある。」(松岡堯臣(随筆『窓のすさみ』))付箋を。再就寝後、起床は5時半前。5時59分、昭和大橋。外気温度は5℃。橋を渡り終えて、街中を通り、八千代橋、6時15分。少し遠回りをして帰宅は、6時59分。途中で「つくし」を手折り持ち帰りました。
昨日のTV報道でWBCの準決勝に勝利した日本チームが10数時間のフライトでUSAのマイアミに到着。相当の強行軍ですが、プロの選手で高額を得て行動する。別に驚くべき事ではありません。30代以下の選手にとって良い経験でしょう。昨日、PHP研究所発刊のボイス4月号、巻頭の特集「日本電産・ニディアック(永森重信)」の記事を拝見。とても心に響く見解を。「働くことが企業の成長を促す。社風をいかに生かすか。出身校のネームヴァリューを超えた人物が活躍する社会が激動させ得る等々」
現在の世界を席巻しているGAFAの創業者はUSAの名門大学出身者ではありません。(小生の見解)これからの日本社会は経歴に捉われない、突出する「杭」が輩出できることが、世界に範を示す素晴らしい「国家」となり得ます。
今朝は春の訪れをアップ。明るく楽しく元気にスタートしましょう。