或る研究会に所属し、周りを見渡す余裕が出ると
何と旧態依然の組織なのかと感じる事が多い
(日本の閉塞感を物語っているように感じます)
嫌なら脱会すれば良さそうなものだが、メンバーの
人の良さが、魅きつける
最高齢は80歳を超え、下は60歳半ばを過ぎている
新規のメンバー獲得の機運・気概を感じる事は無い
もう、1月の11日
鏡開きとなりました
年末に飾った、正月飾りは今日
片づけます
鏡餅は昔は、乾燥してひび割れ
カビが発生したものですが、今
はメーカーの真空パックが殆ど
で、この後相当の期間保存が
効きます
東京の浅草で年末恒例の羽子板市や
節季市が開かれ、縁起ものが売られます
地方では中々、縁起ものを売る場所が
ありません
2011/01/01の神社で福熊手がお守りや
破魔矢、干支の飾りと一緒に売られて
いました
丁度、特大の熊手が決まり、三々七拍子
が三回も四回も続けられていました
寶徳稲荷神社にて
山陰の雪の情報に接して大変さが
分ります。
雪国と称する当地は穏やかなお正月を
迎えました
高速道路を走って、70K程の地に
ある「寶徳稲荷神社」に初詣
車の渋滞で、イアライラが募ります
その後、高速道路で戻り、地元の
「白山神社」近くの「神明宮・住吉神社」
「愛宕神社」と四神社をお参り
今年は御利益の恩恵に浴したいものです。
画像は雪の「寶徳稲荷神社」
日本の伝統文化に、年末や年明けの
行事があります
近隣諸国では、旧暦を使った旧正月が
盛んなようです
正月の朝食は「お節」と云い、殆ど
雑煮の習慣があるようです
餅は「丸餅」と「角餅」の違いが
地方によりありますし、雑煮の中身
も各地、様々です
当地は「鮭文化」のため、鮭とイクラ
の雑煮が一般的です
今回は「鯛」の雑煮を作ってくれました
江戸末の画人を追いかけて、探索すると
その系累に、大正初期に「美術学校」
今の東京芸術大学 洋画科を卒業した
人がいました
卒業制作を「西園寺公」が望んだが
断っていましたがたっての要望で
譲られた話が伝わっています
佐藤 哲三郎
「鮒とぼうふ」昭和廿六年
先日、市立図書館で古書市が開催されました
その前にも県立図書館で同じような企画が
あり、馳せ参じましたが、落胆をしたもの
でした。
幸い、今回の市立図書館での古書市は盛況で
入場制限をしながらの会場でした。
今回、15冊の書籍を入手し定価で¥15500
ほど。今回支払った金額は¥1100
早速、市立図書館のデーターベースの検索
機能を利用して、図書館に蔵書があるかど
うかを調べて見ました。
15冊の内8冊は図書館には保存されてい
ない本です。
折角の絶版などの本は当然、保存すべきで
しょう。
中には昭和39年(1964)46年前の
¥400の本が2冊ありました。
価値の分らない人にとっては、猫に小判
です。
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/12/11 第七十四回
"WikiLeaks"が世界の注目を浴びています。英文に堪能でないと、専門用語の多い外交文書の解読は難しいと思われます。
今回、ノーベル賞受賞式に欠席を決めた国々は、何らかの情報管理を行い、国民の自由な活動を制限している国家と見なされます。
自由が100%良いとは言えませんが、言論や行動、表現などを為政者側の都合の良いようにコントロールする事はこれからは、難しい時代となるでしょう。
「ごまめの歯軋り」が一朝時、世論を沸かせることもあり得ると思います。
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