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two o one two

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shallot

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02/24/2021







この前、shallotsを切りながら、この感触どこかで、、、という気がした。なんだっけ?なんだったっけ?料理をしながら考えていたら、思い出した。茗荷!!ミョウガだわ!!
もしかしてshallotって茗荷と同じ仲間なのか???
と思って調べたら、全然違っていた。ミョウガはショウガ科ショウガ属の多年草、シャロット(エシャロット、と言うのね)はヒガンバナ科ネギ属。
まぁミョウガはあの特有の味が薬味なわけで、シャロットのようなマイルドさとは対極の位置にあるので、違うっちゃー違う、てんで別物だ。
シャロット大好きな夫、もしかしたらミョウガも大好きかも!!
なんて大発見した気になったが、そらないな。


夫は玉ねぎが大嫌いだ。
でも、思い込みなのでは?という気がする。
というのも、カレーとかチリとか普通に美味い美味いと食べているから。ただ、目に見える形で残っているとご丁寧に取り除く、I hate onions...とか言いながら。例えば、義母の作るポットローストとか。もっとも義母は、S(息子=マイ夫のこと)はonionsが苦手だから多く入れないようにしてるけどフレーバーのためには必要だから入れるのよ、なんて言ってる。甘いな〜。玉ねぎ嫌いって思い込んでるだけだと思うけど・・・と、心の中で思うが、口にしはしない。

夫はシャロットは大好きだ。
シャロットと玉ねぎと、同じじゃないか、と言ったことがあるが、全然違う!と反論された。
僕は、onionsの味が嫌いなんだ、でもshallotsにはonionのような味はない!
へーへーそーですか。

でも確かにそういうことらしい。→What Is the Difference Between Shallots and Onions?
The biggest distinction between shallots and other onions, besides strength of flavor, is the cellular structure.

Shallots break down much more easily than their larger counterparts when cooked, allowing for a meltier level of caramelization, or a more subtle touch for creating a foundation in things like sauces.


夫、味に敏感なのか鈍感なのかよくわからん。








#日記

ワオ!と言っているユーザー

うさぎのヌイグルミ

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02/23/2021








つまらないから辞めようかな〜と思っていた無料講座。
この前見た最新動画で初めて「今回のは面白かった・・・」と感じた(←何様?)ので、もう少し続けることに。


ワクチン接種の順番がまわってきたらしい。昨夜、やっと個別メールが届いた。今週の金曜日、11時半とのこと。早速、接種前のスクリーニングにも答えておいた。
ずっと前に全身に蕁麻疹が出来たので、そのことも申告しておく(そういう質問事項があったので)。これで却下されることはないと思うが、接種後のフォローアップで要注意程度にはマークされるのではないかと。

ワクチン接種についてはずっと色々と考えたが結局、受けることに決めた。
ワクチンの危険性を訴える人たちの記事(?)とかも一応、読んだ。この前、姉が送ってくれた動画も見た。動画内では情報源についても触れていたので、陰謀論信望者とかではないのかなとも思った。

が、自分、もう子供を産むこともなし。接種しても良かろう!




昨夜は夫の鼾で眠れなかった、、、、、(泣)
あけがたに見た夢では、教室から出て行って隣の部屋(プレイルームらしい)で好き勝手に遊んでいる生徒を呼びに行ったらクッションやらオモチャやらでごしゃごしゃしたところに隠れてクククククと笑っていたので、名前を呼びながら(名前は忘れたが、〜くんと読んでいたので男の子)クッションをどけてったら、その子はふにゃりと仰向けになったままニコニコしている。わたしは怒りもなく、やれやれ、と思いながらその子に教室に戻ろ!とか話しかけてたが全く動かないので、ほら、と、その子を抱きかかえようとしたら、、、、

うさぎのヌイグルミに変身していた。

でもわたしは驚くこともなく、うさぎに向かって話しかけていた。
〜くん、うさぎになっちゃったけど、聞こえてるでしょ?教室に戻ろ?ね?お友達も待ってるよ?


教室にいるのは2人の生徒で、わたしはたった3人の子供たちを受け持っているらしかった。年齢的には6-7才くらいの児童たち。(現実に低学年を受け持ったのは小3が最少なんだけど)。

そこへ運営委員のsさんが入ってきて、〜くん!教室に戻りましょう!!と、大きな声で話しかけ始めた。その子は機嫌を損ねたのか、うさぎになったまま腕をブンブン振り回し、部屋にあったキルトのブランケットを投げつける。が、そのキルトは作成途中だったらしく、マチ針が付いたままだったので、さぁ大変。わたしは彼に危ないからちょっと動かずに!と言って、針がそこらに落ちてないか調べ始めた。sさんは珍しく憤った感じで(いつも優しい穏やかな方なのだ)、保護者を呼んできますね、と出て行った。わたしは、ああああ、親と話さなきゃならなくなっちゃった、、、、と、嘆く。

授業時間はとっくに過ぎてしまい、他の生徒は親たちと帰っていった。わたしは彼の保護者が来るのを待ちながら、針が落ちてたら大変、、、と、床をなめるように探す。
うさぎはいつの間に人間に戻っていて、ちょっとだけ「ごめんなさい」という表情でわたしを見ていたけれど、わたしはもうそれどころじゃなく、〜くん、針刺さってないよね?大丈夫?と聞いた。彼はうん、と頷いて、ニヤッと笑ったので、勉強が嫌いなのと遊びたいのと、ただそれだけなんだよね、、、と思う。親になんて言えば良いのだろう、、、と思いながら針を探す。











#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

食べちゃダメ

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02/22/2021







02222021... そうでもないな。

昨日、夫帰還。
いや〜今回の不在は長かった。思うに、びぃ坊はダディはもうこの世には・・と思っていたかもしれない(いやマジで)。

なので、夫が帰ってきた時のびぃ坊の様子を動画におさめた。
おもろい。
無い尻尾(オゥシーは尻尾がめっさ短い)をぶんぶん振り回してこれ以上伸びないってくらい2本足で背伸びして立って夫の顔をベロベロベロベロ、、、夫はこの大歓迎にめちゃくちゃ嬉しそうだし。笑った。


午後から雪が降り、この数週間、ああまた除雪作業が、、、となるところ、昨日は余裕。あー嬉しい。今日はしなくて良いんだ・・・・!綺麗だな〜雪。真っ白になってく〜。なんて感じで外を眺めることが出来た。この差。

夕方、以前から頼んでいたことをしてもらう。
うちのbackyardへ出て行くポーチ横のevergreen treeの下、びぃちゃんがそこへ入れないようにストックしていた古い枝たちでブロックした場所。そこには、鳥の死骸というより痕迹がある。気が付いた時にはもう既にその物体はなかった(涙)。最初に見つけた時、びぃ坊が何やらふんふん嗅いではゴソゴソ掘り返すような仕草をしていた。一瞬で、これはヤバイと思った。呼び戻すと、びぃ坊の口元に羽がひらひら付着してて、ぎゃあああああああああああああ!!心臓が止まりかけた。おそるおそるその場所を見ると、羽根がバラバラとあった。モノはなかった、、、まさかあなた、、、、と泣きながらびぃ坊に話しかけた。

あの悪夢の日から幾週間。
何度もそこへ行こうとするので、枝を何本も運んで入れないようにブロックした。でも、現場を綺麗にすることが出来なかった、、、、なんとかしなきゃ、、、と思ったけど、こればかりは無理!!バリケードを作ってからびぃ坊はもうそこへは行かなくなった。それでもいつもポーチに出る度に横目で現場を確認してしまうわたし、、、。

夫に場所を指定し、いざ撤去作業にかかってもらった。
わたしは窓から見守る。見てはいけないものを見るような気持ちで。
思いの外、時間がかかった。夫、ショベルで雪ごと掘り出していた。ぺらぺらのビニール袋1枚に入れていたので、大きなゴミ袋の中に頑丈な紙袋を2重にしたやつをそっとドアから出しておいて、作業後そこにブツを入れてもらい、ガレージ内の大きなゴミ箱へと直行。金曜日がゴミの日なので、それまではそこでお眠りいただく形に、、、、、

Bevo, you are in trouble!!
夫は笑いながらびぃちゃんの頭を撫でるモンだから「褒めるなー」と言う。いや何を褒められているかびぃ坊にしてみれば?だから良いんだけど。
「血の跡があったよ。あいつ、やっちゃったのかもね。」
と、夫。
うわーーーーーーーーーーーやっぱり血だったんだーーーーー!!


食べてない食べてない食べてはいない、、、、

と、自分に暗示をかけたあの日々を思う。

食べたのか???

いや、食べてはいない。食べてない。食べちゃダメ、、、、、(涙)


びぃ坊よ、君は牧羊犬であって猟犬ではないのだよ。










#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

source

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02/21/2021







02212021...そんなでもないか。


昨夜、白ワインを飲み過ぎた、、、、久しぶりに飲み過ぎた、、、あけがた目覚めたときにわかる飲み過ぎたか否か、、、、無視して寝続けて、Bevoの冷たい鼻で右腕をツンツンされて起きたときには結構すっきり。二日酔い確実かと思ってたけど、意外と平気だったみたいだ。


昨夜、姉たちとLINE電話で話した(それでワインが進んだ)。
最初は寒波は大丈夫か?という話だったのだけれど、ワクチン接種の話題になり、申し込んだことを告げたらものすごく心配された。
副作用とか、大丈夫なの?ワクチン受けてもコロナに罹らないわけじゃないんだよ?
いやそらそうよ。ワクチンってのはそういうモノだから。
他にも色々話したけど、まぁどこまで行っても平行線。

それでモヤモヤして、娘とも電話で話した(それでもっとワインが進んだ)。
こちらはワクチン推進派。
えーなんで反対なの。
危険だとかで。
ナチュラル派だからね。
ナチュラルっていうか、、、
陰謀論サイトとかの情報かな。
あーお互いの情報元が違うことは確か。
もちろんワクチン以外の話もしたのでかなりの長電話になってしまった。


今朝、姉3から某動画が送られてきていた。
すぐに消されてるみたいだから早めに見てね。

40分以上もある某医師の講演の動画なので、見るのはやめて(ごめん、姉さん)、その医師の名前を検索にかけて情報をしょろっとゲット。でもねぇ、、、肝心な部分で、どこからのsourceなのかが示されていない、、、そこんところを明確にしてくれたら自分でも調べられるんだけど。




今朝、夢の中でホワイトラザニアを作っていた。
ベシャメルソースとチキン、ほうれん草のラザニア。









#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

ボヘミアン

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02/19/2021








極寒からやっと抜けた感。
昨日は午後、17F(-8.3C)まで上がったことと天気も良かったので、まるで春が来たかのような暖かさ。実際、昨日の朝に職場へ向かうとき、いつもと同じ時間なのに辺りが明るくて、季節が変わってくのを感じた。

気温がdouble digitsになると体感的にかなり違う。それでも雪はまだかなり残っていて、保冷効果があるので、散歩にはいつものように防寒対策をすることになる。まぁでも極寒のあの時期に比べると気合の入れ方が違うけどー。

昨日は久しぶりにHickory Parkに行った。このところの寒気で散歩は早々に切り上げなきゃならず、Bevoも退屈だったろうと思って気分転換に。
このparkは森の中を歩けるようになっていて、ルートがいくつもある。夫と一緒だと色々なルートを楽しめるがわたし一人だと迷うので(しかも森の中に入ると携帯のGPSは効かない)お決まりのルートしか行けないが、それでもびぃちゃんは大喜びだった。

早速、スノーシューで歩く人に遭遇。クロスカントリーの人達も数名。その度に道を譲る。
それでもルートは雪がしっかりと踏みしめられていたので歩きやすかった。
とても良い陽気で気持ちが良かったので、ちょっと寒かったけどいつものルートを少し延長して進んだ。このまま進むとParkの別入口の部分につながり、そこにはゴミ箱が設置されている。途中、びぃちゃんのpoopの処理をしたので、そこに捨てたかったこともあった。ずんずん進んで行くと、遠くに水色のドレスを着た女性の姿が見えた。

Park入口から少し入ったところにある橋の上。カメラマンと助手らしき人を従えている。撮影???
どうしようかなと思ったが、poop袋を捨ててしまいたかったのと、わたしの先にクロスカントリーの人達がそこを目指している。なんだか興味もあったし、気にせずこのまま進むことにした。

その女性は背の高い、かなり大きな人だった。と、思ったら、確かに太ってはいたが、妊娠していた。しかもかなり大きなお腹。今流行りの(?)妊娠している期間の記念撮影なのかもしれない。

頭には花の輪をつけていた。髪が長くて腰くらいまである。束ねずそのまま。そして、水色のオーガンジーのドレス。袖はない。左肩から腕全体にタトゥー。さささ、寒くないのか???と、目を疑った。そして、裸足。ヒャ〜〜〜〜〜!!

ボヘミアンなスタイルの水色のウエディングドレスのように見えた。大きなお腹を強調してあっちを向いたりこっちを向いたり、カメラマンの指示で動いていた。わたしが彼女たちを避けて大回りしようとすると、いいのよ、通って!と言ってくれた。ありがとう、と言って通り過ぎる。彼女の裸足の足が、、、、寒そうでブルっと来た。

poop袋を捨てると同じ道を通って戻ることになるので、ちょっと申し訳ない気持ちになったが、まーいっか!!と居直る。でも、帰るときには大回りして撮影の邪魔にならないようにした。助手(?)の人は大きな袋に様々な色の服なのか小道具なのか?を抱えていた。


通り過ぎてだいぶ経ってから振り向くと、彼女たちはまだ撮影していた。雪景色の中で、とても美しい色合いだった。でも、すごい根性だ、、、、!いや根性じゃないのかな。愛なのかも。


ボヘミアンなスタイルだったけれど、こういう撮影を行うという行為は世間の習慣を無視しているわけでもないのだから、人間って、面白い。







#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

Lent

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02/18/2021








今日は姉1の誕生日。
昨夜(日本時間に合わせて)メッセージを送ったら、
「3日前からギックリになって静かに過ごしてまーす」
と返事が来た。
あーやっぱ2年後に欧州旅行っていうのは無理があるかな・・と思う。まぁ姉1だけじゃないけど。4姉妹全員、体力的にね。


昨日はAsh Wednesday(灰の水曜日)。ということで。
前から使おうと思っていたSardinesのパスタを作った。レシピは→こちら。

キャッチコピーは当たってた。
本当に、しみじみ、美味しかった、、、、!
なんだろ?イワシと醤油が日本人に合ってるのかな???
まぁ夫は食べられない類のものだ。ひとりだったので、ちょうど良いと思って作ったら大正解だった。また買っておこう。


昨日から、Lent(四旬節)が始まった。4月3日まで。
金曜日は肉を食さない、とされていて、そういう生徒のために肉ではないメニューも用意される。昨日はシーフードバスケット(ポップコーンシュリンプとフィッシュスティック)だった。
そんな話をしていたら、仲の良い同僚から
But M, are you Catholic?
と訊かれたので、Yes, why?と返すとOh okay then, I guess...と言っていた。わたしが日本人だからクリスチャンでもないのに(訳わからずに)やってるのかなーとでも思ったのかもしれない。これもある意味、人種的バイアスなのかも。だからって、特に気にはならないけど、考えてみれば自分も同じようなことをしているのかもなぁーというのは思う。














#日記

ワオ!と言っているユーザー

つまらない

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02/17/2021









昨日から(1日遅れで)週5日登校が始まった。
生徒がうじゃうじゃ。
でもうちのHigh Schoolはdistrict内でin-personを選んだ率が最も低かったらしい。エリア的になんとなく納得。生徒の親には大学関係の医師や教授などが多い。それでもハイブリッド時に比べると当然ながら生徒数は多くなった。マネージャーは朝からハイテンション。嬉しいのだと思う。あんなにコロナ感染を怖がってたのに、馴れって凄い。


友人がとうとう今週末にワクチン接種の順番が来たと言っててびっくり。彼女はわたしよりも歳下。もちろん健康。
ワクチン接種のお知らせメールを見逃したか?と、ゴミ箱まで探したがやはりない。
でも、接種希望のアンケートの最後の項目で、「優先的に行うべき人の後で良い」と答えたことを思い出した。健康問題がある人や家族に健康問題があって優先的に接種したいと思う人や、そういう人達をお先にどうぞ、わたしはいつでも良いです、というやつ。
まぁいいけど、、、、夏までに2回目の接種が終われば良いが、、、と今になってちょっと後悔。


無料の星読み講座というのを受けている。確か去年の11月とかに申し込んで、今年の1月から始まった。無料だから〜という気持ちで始めたのだけど、、、なんかちょっと違うような気がし始めた。いや、無料は無料。多分ずっと無料だと思う。というか、もし途中で、ここから先は有料ですよ、となったらそこで終わり。有料版に申し込むことはないだろう(それまでに洗脳されてしまったりして?という気持ちも最初はあったけど、そういう感じでもなさそうだ)

違うというのは期待してたのと違う、ということかも。何かを期待してたつもりもないけど、だんだん、聞いても(メールと動画)しっくり来ない。最初の3回目くらいまではおー面白い。かも。と思ったけど、、、だんだんだんだん、なんだろか、、あ、わかった。つまらない。これだ。つまらないのだ。

でも、とりあえず今回の講座は最後まで受けてみるかな、とも思う。今は「だれ」ているだけなのかもしれない。気に入らない部分は捨ておいて、とりあえず続けるかな。



空港の夢をまた見た。

姉3が2日間だけこちらへ来ることになってて、わたしと入れ違い。
空港でちょっとだけ会う。何かのセミナーに参加するらしい。相変わらず怪しい。たったの2日間のためにわざわざ、、、と思う。

姉とロッカールームのようなところで落ち合うことになっていた。
ロッカーを開けるとどのロッカーも何かが入っている。使用中?鍵はかかっていないけど、、、と思いながら開けては閉め開けては閉めを繰り返しながら空いてるところを探していると、若い女性からキツイ口調で注意された。注意というより叱咤された。その女性はややふくよかな体型で、髪の毛は金髪と栗色とのメッシュのような感じ、ところどころにビーズを付けて編んでいる。メイクが濃い。
鍵が開いてて・・でも使うつもりはない、と伝えると、言い訳するなという顔をしている。怖。

と、姉が「mー!」と声をかけて来た。こっちこっち。
彼女に軽く会釈をして、姉のところへ行く。何持って来た?とか言いながらお互いの荷物を見せ合っていると、その彼女が近づいてきて、ブローチのようなものを見せた。「これ、あなたに」と言う。え?売り物?それともくれるの???なんなんだ、と思って困っていると、こっちのほうがいいかも、と、また違うアクセサリーを見せる。それはイヤリングだったが、サイズがデカいのとデザイン的にどうもわたしには、、、という感じ。あなたに持ってて欲しいのよ、あなたのために、とか言う。何?なんで?と、ビビる。姉が「もらっとけばいいじゃん」と軽い口調で言う。何か意味があるんだよきっと。
ふと、彼女が持っていたアクセサリーの中に、テディベアの型の大きなイヤリングを見つけ、「これがいいかな。。。」と言った。自分に、ではなく、姪っ子のるぅちゃんにあげようかなと思ったのだ。

そこへ、わたしの乗る便の最終案内が流れた。おー急がねば!!
姉は、係員と話をしてこのロッカーを共同で使えるのだと早口で説明し始めた。10円出してロッカー番号を言えば、係りの人が開けてくれるからね。25番、いや、75番。どっち?75番!!だから鍵は要らんから〜。10円も返してくれるからねーじゃーね〜!!!


25、いや75、75、と呟きながら、わたしは急いで搭乗口へ向かった。でも10円あったっけ?10円玉は持ってなかったような気がする、、、こっちに戻るときに10円忘れないようにしなくちゃ、、と思う。


大勢の人と一緒にモノレールのような列車に乗り込んだ。中は、ロマンスカーの展望車両のようになっている。座るところがない。なんとなく心許無くなって、持ってきたバッグを胸の前でぎゅっと握った。

男の人から「一緒に座る?君のサイズなら入るでしょ」と声をかけられた。揺れるたびに身体を支えるのに苦労していたので、座ったほうが楽かな・・と思ったけれど、やんわりと断った。彼は、そう、と言って、それ以上は何も言わなかった。

「そろそろ到着します」というアナウンスが流れ、降りる準備をする。他の人々も皆、荷物を揃えたりしていた。降車口から人の流れにのって順番に行くと、降りたところからゴンドラのようなものに乗る仕組みになっていた。そんなつもりじゃなかったので、慌てる。でも人々はためらうことなく、スーッスーッとゴンドラ(?)に乗る。一人1台。安全ベルトのようなものが付いている。

わたしの番になって、リズムを狂わせないようにと思いながらゴンドラに飛び乗った。バッグひとつだけにしてて良かった〜とホッとする。が、シートベルトの締め方がわからない。これ、どんな風にするの???周りを見ようとするが、皆、順々に乱れることなく動いていて良く見えない。そうこうしているうちにもわたしのゴンドラは既に動き始めている。しょうがないので、ベルトを無造作に掴んでバッグとともにぎゅーっと握った。

ゴンドラは、大きな構内を結構な速さで進んで行った。足は宙ぶらりんでゆらゆらと揺れる。なんか、怖くない???これ大丈夫なの?周囲を見ると、かなり奥の方まで続いているし、高さもある。でも大勢の人がそれぞれゴンドラに乗って進んでいるので、まぁそういうシステムなんだろうと思う。それにしてもこんな広いんだ、と、驚く。空調が効いていて、寒くも暑くもない。ふと、ずっと前に乗ったスペースマウンテンみたいだな、と思った。そして、まさかジェットコースターみたいに曲がったり回転したりはしないよね、、、と思いながら、もう一度、ぎゅーっとベルトを握りしめた。


到着した場所は、搭乗前の待合室だった。
係の人が、オーバーブッキングのため、臨時便を手配しています。もうしばらくこちらで待っていただきます、とアナウンスしている。
え?乗れないの???と、不安になる。他の人たちも、ざわざわし出した。なんだよ、どうなってるんだよ。


列車で出会った男性が、Hi!と手を振って近付いてきた。さっきはごめん、一緒に座れたけど、リチャードが急かすから、と言う。意味が良くわからなかったが、座席に座っていれば便に乗り遅れることはなかったらしい。そして、どうやらリチャードはその便に乗れたようだ。なんでこの人は乗らなかったんだろう?と思ったが、聞かなかった。それよりも一体どれくらい遅れるのか?何時間もかかるのか???

「お客さまのお荷物は全てこちらで手配済みです。次の便までもうしばらくお待ちください。」
というアナウンスが流れる。

あぁーあ、ついてないな・・・とがっかりしていると、先の男性がにこやかに言った。
「大丈夫、待ってる間も退屈させないようなイベントを準備してくれてる筈。このエアラインカンパニーは凄いんだ。さっきのジェットコースターもどきも楽しかっただろ?次な何かな?なんだと思う?もっと凄いよきっと!」

えええええええ、どーでもいいけど、、、と、思う。
そして、さっきゴンドラに乗った時点でもう遅れるグループになってたのか、、、と思う。
必死でベルトを掴んでいた自分を思い出し、なんだか悲しくなった。

あーあ、何時間遅れるんだろう、、、、そればかり考えている。












#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

料亭の海鮮サラダ

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02/15/2021








父が夢に出て来た。
これはすごいことだ。初めてではないかもしれないけれど、もし前にもあったとしたら40年いや45年以上は経ってるかも。

父はわたしが6歳の頃、他界した。正直、父と話した記憶すらない。
思い出の父は兄や姉たちが語る父であり、わたしの中の父は病床で横たわっている。でもそれも後から付けられた記憶なのかもしれない。
父は脳腫瘍だった。母は一向に良くならない父を連れ、最終的には東京の病院まで行ったが診断を受けたときには既に手遅れだった。

最期は島の病院で亡くなった。

夜のまだ明けない頃、長兄に起こされたわたしたちは父の入院先へ向かった。
海岸線、兄の車の窓から、黒い波しぶきをずっと見ていたのを覚えている。モノクロの世界。
幼かったわたしと弟は、病院の地下、あれはどこへ向かう扉だったのだろう、もしかしたら霊安室だったのか?そのホールで待たされた。大きな丸いタイル張りの柱がいくつもあって、かくれんぼをしたり鬼ごっこをしたりした。
それから、父の病室へ連れて行ってもらったと思うのだが、記憶は朧げでほとんど覚えていない。

次の記憶は、父がオモテに横たわっているところ。
母は泣いていた。兄たちが母の少し後方に順番に正座していて、弟は次兄の膝の上にいた。兄たちも泣いていたので、わたしは怖ろしく心細くなって、弟みたいに誰かに抱っこしてもらいたいなと思った。
それが父の最後の記憶。



 ・・・

家にいる。どこか忙しない。母が少しピリピリしている。どうやら「寄り合い」があるらしい。酒や料理の準備が必要だ。

とにかく何か準備をしなくては、、と、あるもので拵える。町の料亭から海鮮サラダが届いた。母が頼んだのか?ハイカラだな・・と意外に思う。
兄2が焼酎を運んでいる。
プラスティックのケースに入った筆のようなハケのようなものをわたしに見せ、「これは料理用だけど使うなよ、あれのものだから」と言う。あれというのは兄4のことだったので、「いやー使われんわーあれのだれば〜」とわざと大袈裟に答えると、兄は振り向いて「その通り!」と意味深な顔をしながら大きく笑った。

食器を運ぶと、場所が変更になっていた。いつものオモテではなく、隣の離れを使うのだと言う。
そこへ行くと、既にハルカうじやらシズカおばやら、他にもわたしの幼馴染(ワタル?と、ひとつ下の誰か)もいた。他にもよく知っているおじさんおばさんたちがいて、食卓は大賑わい。誰がどの席とか関係なく、それぞれ思いのままに飲んだり食べたりしている。

父がその中にいた。穏やかに笑っていた。
母は食事をすすめたり焼酎やビールをすすめたり、それから友人のおばさんたちと大声で笑いあったりして、とても楽しそうだった。
母は集まりが大好きな人なのだ。

喧騒。

あぁそうだ、と不意に思い出し、iPadを取りに母屋へ戻った。
そこに幼馴染が2人(一人はヨシヤ?もう一人は同級ではない年下の誰か)いて、「mーヤァに電話が通じらん、っちどー」と言われる。電話番号はもらえないんだよ、と心の中で思ったが、面倒だったので無視していると、もう一人が「アメリカの電話だから電話番号が違うっち」とか言っている。なんだ知ってるんかい、と思う。部屋の隅に置き去りにしていたiPadを手に取ると、スクリーンにはメッセージも何も表示されていなかった。

離れに戻ると、宴はいよいよ賑やかである。
父の姿はない。
と、父は、布団に寝転がっていた。眠ってはいない。わたしを見て、にこりと笑った。
離れはLの形になっていて、宴会場所から折れたところで休めるようになっていた。今、まさに母はそのための布団をいくつか敷いていた。

なに、ユックライはここで眠るのか、、、、と驚く。と同時に、まぁ合理的だな、とも思う。
母は忙しそうに布団を準備している。シズカおばが大笑いしながら手伝っている。既に出来上がった連中もいて、すぐにでも必要な感じだ。

わたしは父のそばへ行った。父は何も言わずに笑いながら皆のことを見ていた。
わたしは痩せた父の体と、相変わらずハンサムな顔をじーっと見て、なぜか急に「会いたかったー」と思う。
そして、父ちゃん、と言って、父のすぐ隣に横になった。
父はポンポンとわたしの背中を叩いた。何も言わなかったけれど、「わらぶっかじゃが」という顔をして笑っていた。父に抱きつこうかなーと思ったけれど、なぜかそれはダメだと思ってやめた。

幼馴染が、サラダが違うっちょ、としきりに言っていた。失礼な奴だ、と思い、何が違うんだ、と訊いたら、「海老はいいっちょ。だんば、イクラが入っとる」と言っていた。ばかたれじゃ、と心の中で思う。そして、イクラどければいいがな、と言ってやった。失礼な奴だ。海鮮サラダ、じゃ。料亭からのものじゃ、と心の中で言う。



 ・・・

不思議な夢だった。

まず、登場人物は亡くなった人ばかり。何これ、、、何かのしるしなのか???
父、母、兄2、ハルカうじ、シズカおば。みーんなもういない。

それから、我が家の「離れ」。
これは昔、確かにあった。兄2が実家の庭を取り壊して建てた。でも、夢の中のそれは兄のものとは違っていた。

海鮮サラダと料亭。
これも島のどこのものなのか不明。てか、「料亭」って何?って感じ。笑える。











#ユメモ #日記

ワオ!と言っているユーザー

My Valentine

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My Valentine My Valentine
02/14/2021








Happy Valentine's Day!


またまた間があいてしまった。なんという体たらく。
一応(自分の名誉のために?)言い訳を書いておこう。
先週は毎朝、毎夕、メール交換に明け暮れた。わたしを介して、幾人かとのやり取り。間に入ったものだから、とにかく返信しておかないと話が進まない。そういうワケで、仕事へ行く前の朝と、仕事から帰って来てからの午後〜夕方の時間をほぼそのことに費やした。その間、Bevoの散歩もあった。早朝、暗いうちからと帰宅後、暗くなる前の時間、、、、しかも激サム極寒。

まぁその甲斐あって、お話はまとまりました。めでたしめでたし。


寒波が来ている。
めちゃくちゃ寒い。

そういえば先週の火曜日だったかな。
仕事中、両脚(両大腿部)にチアノーゼ様のまだらな紫班が出現し、ギョッとした。
もちろん室内。暖房も効いている。けど、時々、戸外に出たせいか?或いはフリーザーに入ったせいか?とにかく、発見した時うわーーーーーーと声を出しそうになった。そして同僚をトイレに呼び出して大腿部を見せた(恥)。大腿部を、というか、そこはもちろんだけど、自分では見えないところ(背中とか)を見てもらった。原因は何も思い当たらないしそれ以外の症状もないんだけど、全身に出てたら何かのアレルギー反応かも、とか思って。
結果、脚だけだったのだけど、原因は寒さのせいだろう、と。
あぁ、、、なんだか年寄りくさい、、、、

しかし侮れないこの気温。
今朝は気温-7F(-21.6C)で体感-26F(-32.2C)との表示。びぃ坊との散歩も15分で中止。もちろんWind chil warning発令中。
昨夜のうちで、あちこちの教会の日曜サービスは中止です、というテロップがTVで流れていた。明日は今日よりは少し良いみたいだけど似たような感じらしい。Wind Chill warningは明日の12時までとある。もしかしてもしかすると・・・・休校(というかオンラインに移行)???ブフーーーーーー!期待に鼻が膨らむゼ。



娘にHappy Valentine's Dayのメッセージを送ったら、美味そうな食事の写真が届いた。彼氏のためにステーキをこしらえたのだそうな。
ガッツリ、だね。と送ると
いやガッツリ系だけどヘルシーだったよ、パクチーソースと一緒に。と。
いやいやいやそれでもガッツリに変わりはないって!とは、もちろん言わずにおく。



我が家は夫がまだ帰宅しておらず(今までの最長記録かも!)、My ValentineはBevo(^^)
Trader Joe'sで買ったハートのトリーツで記念撮影。
可愛いお花も購入。寒いので、なんとなく、お花で春を感じる。
Happy Valentine!












#日記 #犬日記

ワオ!と言っているユーザー

アシナガグモ、赤ん坊

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02/10/2021








職場の相棒の様子がおかしい。
やたらと近づいてきて今にも抱きしめてきそうな気配。ハグじゃない。性的な抱擁の要素を感じてしまって、ビビっている。

夜。
彼女に呼び出された。話したいことがある、と言う。どうしても今、と言う。
怪訝に思いながらもごく普通に返事をして指定の場所へ出向いた。
と、現れたのはアシナガグモの相棒。と、思ったら、何やら車椅子が変形したようなものに身体を乗せている。
顔つきが強ばっていて、年老いたようにも見える。
そして、言葉を発さない。わたしを見て、ギシギシと近づいて来た。
恐ろしくて後退りするのだが、腰が抜けたようになってしまって動けない。
たたたた、、、助けて、、、、
声にならない言葉を叫ぶ。
Help! Help me, somebody, anybody!!

すると、どこかの家からBevoが出て来て、蹲るわたしの周りを忙しく駆け回り、ペロペロと舐め始めた。
びぃちゃん、、、、!


気付くとびぃ坊がベッドに上がって来てて目が醒めた。
マジに怖い夢だった。なんなんだ。どれだけ彼女に支配されているんだか。いや考えすぎか?


・・・


空港。友人Eと食事。
どうして空港で食事になったのか思い出せない。何かの会合の帰りだったような気がする。

どこで食べようか、と、ゆっくり歩きながら話す。
最上階。
着飾った老女に声をかけられる。古い知り合いだった。
少々威圧的にも感じるのは年齢のせいだけではないと思う。以前にも増して、ちょっと近寄り難い。
が、友人はそんな風には感じていないようだ。軽やかに会話を楽しんでいる。
わたしは聞き役に徹するフリをしていて、実はあまり聞いていない。苦手なのは前から変わらない。

サーバーらしき人がやってきて、老女に何やら伝えると、彼女は友人に「ご一緒にどう?」と言っていた。ひえ〜〜〜〜ごめんごめん、と思うのだが、友人はどう答えるかわからない。

そんな様子を見ながら、わたしはフラリとフロアーを歩き始めた。友人はまだ老女と話をしていた。

エスカレーターが見えたので、階下ものぞいてみようと思う。
するとそのエスカレーターは止まっていた。止まっていただけではなく、階段が畳まれていてスロープ状になっていた。
周りには誰もいない。

ちょっと躊躇したが、まっいっか。と、そこを滑り降りることにした。
それほど急な勾配ではなかったのに、長さがあるせいか、かなりのスピードが出てしまった。
階下のフロアーに到着しても、滑ったままなかなか止まらない。
前方にはいくつかのソファーが並べられたオープンカフェがあった。身体を傾けて方向を変え、ソファの合間を抜ける。
ところどころに、客が残して行ったグラスなどがある。それも上手にかわす。
なかなかうまく滑れている!と、調子付く。
と、大きなカウンターが目の前に現れ、スピードこそ緩まっていたものの、止まることができず衝突する。
その衝撃で、カウンター上のトレイに載せてあったグラスがひとつ、落ちる。
あああああ!と思って手を伸ばしたが受け止めきれなかった。
あぁ割れた!と思ったが、不思議とそのグラスはゴロリと転がっただけで割れなかった。
うわー良かった。

立ち上がると、カウンターでグラスを乾拭きしていたお店の人が、驚いた顔でわたしを見ていた。
すみません、、、、
そう言いながら慌ててそこを立ち去った。

しばらく歩いていくと、姉3人と出会う。
姉1は赤ん坊を抱っこしていてギョッとする。誰の子???
姉たちから、おーちょうど良かった、mも来てくれたんだね、と言われる。もうすぐだよ。

何かと思うと、兄家族が出発するのだと言う。
兄と、兄の後妻と、兄の娘、孫、そしてもう一人子供。
色々な事情があるらしい。一人の子供は泣き顔だった。なぜかとても気の毒になってしまって、またね!元気でね!と、手を振った。

姉1の抱いていた赤ちゃんは姉2の元生徒の子供らしい。姉1は嬉しそうに赤ちゃんを抱っこしていて、あー姉さんはきっと赤ん坊が恋しいんだなーと感じた。

姉たちから一緒に帰るか、と言われ、それもそうだな、と思う。
あ、でもEに連絡しなきゃ、、、、

続く。


・・・

続き。


Eに電話をかけた。

わー心配してたんだよーどこ?大丈夫?

Eはどこまでも優しい人だ。

ごめんごめん。ちょっと下を見に行ったら姉たちに会っちゃって。連絡もしなくてごめん。
言い訳がましいな、と自分でも思う。Eは、いいけど、と言っていたが、良い気はしないだろう、当然だ。

わたしはEにエスカレーターが止まっていて滑り台みたいになってたこと、それを滑って階下に来たこと、グラスを落としたけど割れなかったこと、姉たちに偶然会ったこと、兄家族がどこかへ行くことになったらしい、など、かいつまんで話しているうちに、なんかおかしい、と思い始めた。

E、思うに、これは夢かも。だって変でしょ、滑り台のエスカレーターなんて。ソファーがいくつもあったのにぶつからなかったのもグラスが割れなかったのも、変。

mちゃん、そうだよきっと。夢だよ、夢。


やっぱりそうか、と思う。
でも、姉たちとこれから一緒に帰るのも悪くない、と思って、友人にそう告げる。友人は、いいよーわかったー、と答えてくれた。
















#ユメモ #日記

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