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two o one two

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青空

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5/5/2021







先週の金曜日。
遅ればせながら、鬼滅の刃を見てきた。シアターで。

公開されてる!と、アメ人アニオタ友人からtextが来たのが火曜日。一緒に行こうと誘われた日(水曜日)は都合が悪かったので断ったら、金曜日に一緒に行こう!と、なった。いやいや、あなたたちで(あちらはアニオタ夫婦)先に行ってきて良いよ、わたしは後でひとりで見に行くから〜と伝えたのだが、是非一緒に見たい!一緒に行こう!と、熱く誘われた。ま、お互いワクチン接種完了してるし、映画館の中でも一緒に座るわけじゃなし。

しかし、映画館自体、めっさ久しぶり!!
こんなご時世に行く人いるのかいな、と思ってたけど、まさか自分がその一人になるとはね。

チケット購入は友人が代表でしてくれた。オンラインでの予約購入でしか鑑賞できないシステムらしい。
結果、観客は、わたしたち3人のほか、アニオタっぽい2人組と4人組のみ。まさに貸切状態。
シートは除菌済みになってるし、人は少ないし、逆にgrocery storeで買いものするよりよっぽど安心だったわ。


映画、日本ではもう公開終わってるし(だよね?)、ネタバレ記事なんかも沢山あるし(だよね?)ここで何を書こうと読む人も少ないし(だよね?)良いんだろうけど、でもやっぱりネタバレになるような色々は置いておくとして、ひとつだけ。

青空。

あの、青い空と水。

圧巻だった。

映像が素晴らしい、とはよく目にしてたけれど、あの画面が広がったときに、うわーーーーーってなった。あああああああああああって叫んだ。心の中で。


お利口さんすぎるメインキャラってつまらないとか人気がなかったりする(HUNTER×HUNTERのゴンとかね)のだけれど、炭次郎は別格だなぁ、、、、と感じた次第。あれが彼の魅力なんだわ。


それから、詳細は書かないが、映画を見た後に友人と話しててなるほどと思ったことがある。
どうしてこの映画がRestricted[R]なのか、という話になった。
もちろん流血のあるバトルシーンは問題になるであろうことは予測できたのだが、友人からあるシーンのことを言われて、はっとした。確かにあれはいまアメリカでは若年層にとってとても繊細な問題だ。日本人としては、歴史的によくあるものだったのでさらりと受け流してしまったけれど、確かにあれは厳しいかもしれない。と、思った次第。

あれ、あれ、じゃ意味不明ですな。いつか自分で読み返したときにわかるかな。わからなかったりして。





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