父娘
12月
13日
7時20分起床。6時前から目覚めてたのにまた遅くなった。どんどん遅くなる、、、ちょっと危機感あり。
レジュメを出したところから電話もメールもなくて気持ちがしぼんでいる。今日はもう一箇所のところへアプリケーションを持って行こうと思っている。が、今朝、わたしがレジュメを出したところが募集してますよーというメールが届いていた。まぁこれは定期的に送られてくるものなのだろうが、なんだかなぁ、、、と。とりあえずそこへ電話をかけてみたほうが良いのだろうか?積極的になるべきだと思ったり、思い切って直接訊いて撃沈されたときのことを思うと気後れしたり、、、はぁ〜〜〜〜っ ちゅう感じ。
昨日、娘が帰って来てからちょっと喧嘩みたいになった。気持ちはわからなくもないのだが、彼女は最近、父親を嫌悪し過ぎている感がある。なんの話をしていたんだかもう忘れてしまったが、あぁそうだ、夫がずっと前に買わされた(正しくは医者から勧められて買ってしまった)某サプリメントを彼女に使ってみたら?と言ったのがそもそものきっかけだった。それはSlimという名前のパウダーかなんかで、詳しいことはわからんが、例えば脂肪燃焼を亢進させる、とかそういったものだろうと思う。Pantryからそれを見つけたわたし、夫が使うことはまずもうないだろうと見込んでのことだった。すると彼女はそんな毒を使いたいとは思わない、と言う。そして、そんなものをホイホイ口車に乗せられて買っちゃうなんてダディはおかしい、というようなことを言ったのだった。まぁそんなに責めずに、となだめるわたしに、そもそもダディはそんなんだから太っていくんだ、とか、痩せる気まったくない、とか、そんなものに頼ろうとすること自体間違っているとか、まぁ色々言い出した。あのときは医者に勧められてね、と説明しようとすると、ダディは飲み過ぎなんだ、と始まった。今の話をしているのではなく、当時どんな状況だったのかを話そうとしているのだと言ってもちっとも話が噛み合わない。だんだんわたしも腹が立ってきて、最近のあなたの父親に対する嫌悪感は見ていて酷いものがある、と言った。気持ちはわかるが、そんな態度をとられるとこっちまでまいってしまう。こんな状況であなたのBFをうちに招待するのはどうなのだろうかとさえ思う、と言った。実際、わたしはそのことを気にしていた。彼女と父親がギクシャクしているところへ来るBFの気持ちを考えると、気が沈む。ふたりで一緒に過ごしたい気持ちはわかる。ならばふたりとも気持ちよく過ごせる場所へ行ったほうが良いのではないか。そんなことを言った。彼女はかなり怒ってしまって、Can I just be upset?と言っていた。もちろん、と答えて、わたしはPC部屋に籠ってリーガルハイ1の最終回を見た(ちょっと終わり方が残念だったよな・・・あと、服部さんが古美門の父親と繋がっていることはわかったが、現在放送中の2の次週予告ではもっと複雑に絡み合った関係が明かされそうな・・・?)
しばらくして彼女も落ち着いたようで、冷蔵庫にあるものを何か食べても良いかと訊きに来た。どうぞ、と答えてから番組を最後まで見て、その後から夕飯を作った。変な時間に食べてた娘はもう要らないかなと思いつつ、予定していた辛味噌鍋にした。娘はしばらく午睡していたようだが起きて来て、わぁ嬉しい!鍋だ〜!とか言って一緒に食べた。あるもので作ったわりには美味しかった。いや本当に。美味しい食事というのは人を素直にする。ふたりともさきほどの喧嘩のことなど忘れたように食べた。わたしは久しぶりに赤ワインを開け、グラスに2杯だけ飲んだ。最初の一杯は美味しかったけど二杯目は不味かった。なぜ?
昨夜、Lさんからメールが届く。驚いたことに彼女は9月から中学校のカフェテリアで仕事をしているらしい。なんとなんと!わたしも昔、娘の小学校でLunch ladyをしていたので共感しまくり。彼女とはウマが合うような気がする。クリスマス〜お正月は長男さんと日本へ帰るらしい。素直に羨ましい。戻って来たら一緒に食事でもーと誘われたので、是非実現したい。それにしてもわたしも仕事せなーーーと、思う。