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犬馬鹿

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1月6日






弟の誕生日だ。おめでとう!
メールでも打つかな・・・

6時55分起床。外気温-15F、体感-38Fとなっている。確かにさっき庭へ出たらあっという間に指先が冷たくなって痺れてきた。顔は風に当たらぬよううつむいていないとたまらない。Cは6時の時点で夫が一度庭へ出したときにpoopしたらしい。凍っていたそれを見つけた。Dはpawに氷が付いちゃうのか、何度も片足をあげてうずくまり、行きたそうにしていてもなかなかあの姿勢になれなくてpoopせず。待っているわたしももう限界で、一旦中へ戻って来た。また後で外へ出てみるか。


今日はとうとうテストの日なので緊張している。雪が降らなかった分、路面は大丈夫だろうと予想。州全体で学校がclosedになっているようだが、会場であるK collegeは今のところ休みではなさそう。大丈夫だろうとは思うけれど、ちょっと不安。辿り着いたのにキャンセル、なんてことのないようにお願いしたい。


昨日のことを書いておこう。
昨日はいつもどおり、午前中に散歩。HyVeeコース。前半、Gレトリーバーとそのオーナーに出会う。Gレトリーバーはかなりの老犬と思われた。彼(彼女?)の躯体の様子、痩せ具合、被毛の艶、顔の部分が真っ白になっていたこと、歩き方、などで、わかる。わたしたちは反対側のside walkだったのだが、通り過ぎるときオーナーは彼を座らせ、ゆっくりと撫でていた。その撫で方がとても優しくて愛おしそうで、たまらなくなった。わたしは通り過ぎながらじーっと見ていて、オーナーがふと顔を上げてこちらを見たとき、思わず手を振った。彼もまた、手を振り返してくれた。「寒いですねー」「本当に」「でもこの子のためなら、ですよね」「もちろん」お互いフェイスマスクをしていて、どんな表情かも見えないくらいなのに、そういった会話をしたような気持ちになった。犬飼いらは心が通うのだ、特にこんな天候の季節に歩いている犬馬鹿ならば。
夫は、前にも一度だけ出会ったことがある、と言っていた。夫もまた、あのGレトリーバーは相当の歳だね、と言う。気持ちはおんなじだ。


帰って来てからは一日、家で過ごした。途中、夫は彼のpick upにガスを入れに行き、ついでにドーナツを買って来てくれた。夕方から、何度かpick upのエンジンをかけ、バッテリーが凍らないようにしていた。わたしはテストのことを思い、今更ながらに勉強を始めた。オンラインのプレテストをいくつか。まぁまぁ大丈夫とは思うが、、、でも心配は心配。なんてったって、英語なんだよーーー。

って、今更そういうことを言っても始まらん。腹をくくって行くしかない。


そうそう。昨夜、寝る前になって娘から今日、帰ってくるよという連絡がある。バスが水曜日までキャンセルになったことに加え、BFの学校が水曜には始まるからとかなんとか。はぁ?何、今頃そんなのんきなことを???呆れてしまったが、それは彼女ではなく、彼がそれをギリギリまで知らなかったからなのだと。どちらにしても、土曜のうちで帰って来ておけば良かったのにギリギリまで一緒にいようとするから・・と。グチグチ。今更だけどね。










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