Test Centerと書かれたところが2055だった。オフィスがあって、そこで受け付けてくれるらしい。フツーーーーの格好をしたアメリカ人!って感じの中年男性が受付のカウンター横に寄りかかるようにして立っていたのだが、その人に話しかけられた。どうやら関係者らしい。びっくりした。
彼に言われたとおり受付をし、荷物をロッカーに入れて鍵をかけ、彼の後に付いて中へ入った。コンピューターにはわたしの名前が既に入力されている。そこへ社会保障番号、試験会場の番号、その他を入力。モニターの使い方をひととおり説明され、試験開始。