時香忘そして奈良井宿
12月
12日
駐車場から渡り廊下を望む
お洒落な看板も
雨の日様に渡り廊下の入り口に傘が置いてある心使いははすばらしい
長い渡り廊下、突き当りを右に回り同じ位の距離がまだ有る
やっと入り口に
粗挽きおやまぼくち蕎麦
いかすみ蕎麦
ブログ仲間の田中久史さんが紹介していた
長野県木曽郡木曽町の幻の蕎麦、時香忘（じこうぼ）へ
連続テレビ小説「おひさま」のロケ地、奈良井宿へ行って来ました
お店は、とてもお洒落な雰囲気
駐車場から建物の入口までの通路も店内も、蕎麦屋と言うよりは洗練されたレストラン
粗挽きの蕎麦粉を小麦粉を使わずに
雄山火口（おやまぼくち）と言う幻？の山菜の繊維でつないでいる
和紙と同じ理屈？
この日食べたのは二品
粗挽きおやまぼくち蕎麦
蕎麦の表面がゴツゴツしているのに喉越しはなめらかだが
そばの香りが弱い後鼻香も感じられない
最後まで食べる間に味に飽きてしまう
水切りの悪さも気になった
ここでよせば良いのに
いかすみ蕎麦も、蕎麦にイカ墨が合えて有り
山葵と大根おろし大根の千切りを混ぜいただく
蕎麦と言うより別の食べ物
二品とも
決して不味い訳ではない、ただ蕎麦としてだと抵抗がある
お店も素敵、仕事も丁寧だけに惜しい
帰りは奥様のリクエストで奈良井宿により帰宅
コメント欄にも写真あります
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