ひたち海浜鉄道那珂湊
3月
18日
「那珂湊」という駅名から駅前に「湊」の風景が広がっているものと想像し行ってみましたが、駅はのどかな地方都市といういでたちでした。
海を見るには終点の阿字ヶ浦までいかなければならないようですが、今回は自転車で回っていて、日が暮れ始めたので阿字ヶ浦まで行くのは次回ということにしました。
那珂湊駅はひたちなか海浜鉄道の中心的な駅で、車庫もあり、北海道の留萌鉄道、羽幌炭礦鉄道、水島臨界鉄道、三木鉄道などで活躍していた車両を見ることができ、活気のあった昭和時代を彷彿とさせる駅でした。