ユングフラウ鉄道
2月
22日
インターラーケンから標高約2,061mのクライネシャイデック(小さな峠という意味)駅まで最大斜度25%の急勾配をアプト式のレールを使ってゆっくりと登っていきます。
登山電車に乗車していては、電車の姿が見えないので、線路沿いの登山コースを延々とハイキングをして登山電車と雄大な山々の景色を眺めてきました。
おかげで足は豆だらけになり翌日は歩けなかった。電車に乗るのももちろんいいけど、その姿を眺めるのもまた格別です。電車の窓からは日本からの観光客の皆さんが手を振ってくれました。変な日本人と思われたに違いありません。少し無謀な山登りでした。