俳句の日の「5行日記」
1.背中イタイイタイからのカイカイ。まだ水ぶくれプクプクにはなってないけど皮むけちゃうかな。人間としては一皮むけたいけど。
2.かわせみ河原で尻もちついてチャポンの娘。ノーパンツマンでズボンだけ履いて帰ってきて、よっぽど気持ちよかったのかその後もずっとノーパンツマン。
3.インスタントの蒙古タンメン中本をズルズル。食べてるときはいいんだけどあとでのトイレがつらいつらい。もう辛いものは食べません。
4.ヤングなでしこはカワイイ子が多い。やっぱりこっちも8番に注目。笑顔はキュートでゴールはワンダフル。
5.まもなくユナイテッドの26番香川真司がプレミアデビュー。「レディオ・ガ・ガ」がベースのチャントも用意されているとか。「All we need is Shinji Kagawa」ってかっこよすぎるだろ。
寄居町夏の風物詩『荒川いかだ下り』が開催されました。
ボクは参加したわけでもスタッフだったわけでもなくカメラマンで。
約3時間の荒川いかだ下り、
一番の難所は正喜橋下流の瀬になります。
参加者にとってはこの急流が沈没流され注意ポイントで、
スタッフにとっては神経をつかう危険な場所、
そしてカメラマンにとっては絶好の激写スポット。
でも到着が遅れてしまい目当ての寄居議員団はすでに瀬を通過して、
いかだを岸辺に寄せて休憩中でした。
きっとその前の瀬で凄まじい戦いがあったことを思わせるお疲れの表情で。
その中に義の議の人の姿は見当たらず。
なんだせっかく転覆シーンを撮ろうと思ったのに今回はスタッフの方だったのね。
参加者にとってはハラハラドキドキ気持よくて楽しい、
スタッフにとっては安全管理がたいへんな、
カメラマンより出たほうが楽しだろう『荒川いかだ下り』。
来年は参加してみようかしらん。
【今日のことば】
挨拶は強要しないでね。
私たち大人がいつも気持よく挨拶を交わすのを見ていれば、
子どもって、きっと自分から言い出すものなのよ。
渡辺一枝「時計のない保育園」
高校野球記念日の「5行日記」
1.ほんのちょこっと庭の草むしりしていた数分で蚊の餌食刺されまくりの数10箇所。ボクの血は若くておいしいよ。
2.イオンモール羽生まで往復の運転がんばっちゃったし、例のブツも買ったし。あしたが5%OFFだからそんなに混んでなかったし。
3.NHKのツール総集編観るのも録るのも忘れた。ロードレースつながりで新城幸也がツール・ド・リムザンで総合優勝ってスゴイことだぞ。
4.前半楽勝ムードからの後半失速のやっとこさ勝利。終了間際の「We Are Reds!」コールはひときわデカく響いてた。ずっと前半のようなサッカーを観せてくれ。
5.オリンピックの水泳チームはLINEで意思の疎通を図っていたという。それならボクもLINEはじめて金メダル目指します。
東京ドール16個分の広さを持つ栗林公園、
すべてはとても見きれないので1時間程度周遊するモデルコースで園内散策。
まずは讃岐民芸館に入って展示されているジョージ・ナカシマの椅子やテーブルをじっくり。
御手植松に鶴亀松、それから日暮亭に掬月亭、
ほかにも講ぶしゃがあって楓岸なんかも。
暑い中そんなに見てまわったものだからすっかりのどが渇きまして、
休憩処の吹上亭にさぬきビールがあるものでまだ10時だというのにゴクゴク。
ドイツ風ビールを一気にご賞味いたしたのであります。
一気だったので写真を撮るのを忘れてしまって飲みかけですみません。
朝から飲んじゃってすみません。
【今日のことば】
幼い人に、挨拶がきちんと交わせる礼儀をわきまえた人になって欲しいと望むなら、
その言葉が自然に出てくるように状況をつくってあげれば良いのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
パイナップルの日の「5行日記」
1.娘を日本脳炎の予防接種に連れていく。でも診察室に一緒に入るのはパパじゃなくてばあちゃんがいいと。
2.背中が痛くてアカスリゴシゴシできません。「♪こんなはずじゃなかったよね あの夏の日の約束は…」、あれ、これ『NINJIN娘』じゃなかったか?
3.rayちゃんの少なくなった容量をバックアップアプリの『SPモードメール バックアップ plus SMS』をつかって増やす。やっと空き容量不足の表示が消えた。
4.すかさずLINEをインスコしてユーザー登録するともう容量が怪しくなって。rayちゃんのキャパシティがちっちゃいのはボクと一緒なんだから。
5.ジェットと坂口良子の結婚式、ジャンボの歌を聴いて涙ぐむ娘。梅ちゃん先生観て涙するくらいかわいいぞ。
「栗林公園…ここには、時代を経てなおも息づく文化があります。」
http://ritsuringarden.jp/
『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で三つ星に格付けされる、
日本を代表する大名庭園。
巨大な敷地に手入れされた松などの樹木、
そりゃ、もう見事としか。
江戸時代のお殿様はこの景色が見たくてね。
日本庭園ていうものにこれほど満喫したのははじめてで、
時代を超えた日本の美にただもうのどが渇く。
【今日のことば】
一人ひとりを大切にするということは、どんなに幼い人をも一人として、
人格として、尊重することなのです。
どうせまだ小さいからと、あしらわず、まだ小ちゃいんだからと、あなどらず、
ここにいる私と同じ一人と思うこと、なのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
女子大生の日の「5行日記」
1.再び娘とプールデート。ママっ子の娘だけど今日だけはひとりじめ。ほんとはプール嫌いなんだけど娘のためなら何度でも。
2.やっぱりちょっとひとりでは手に負えないところで友達にバッタリ。2年ぶりの再会にいろんな話が弾む。厳しいけど頑張るしかないよねー。
3.その友達の年長さんの娘ちゃんと4人で仲良く3時間。姉妹のように浮き輪にプカプカ戯れていてかわいい。また遊ぼうねって約束したし。
4.37℃まで上がったあついぞ!熊谷、そのせいかプールにテレビの取材が来ていたり。娘ははしゃぎ過ぎ、転んで救護室で手当てしてもらったり。
5.日に焼けてノーパンツマンだけど履いてるみたいな水着の痕。今夜もそのままソファで寝ちまうか。
娘がねプールに行きたいっていうからさ、
ママにいっても嫌だっていわれるのがわかってるからさ。
暑くなるのもわかってたし、それじゃあまた行こうかね。
熊谷運動公園屋外プールは9時から18時までやっていて、
大人は300円小学生は100円の財布にやさしいプールです。
持ち込みは自由みたいで、
水筒とクーラーボックスにはペットボトルとおにぎりをしのばせて。
お昼は他にチャルメラのカップラーメン醤油と味噌をひとつずつで440円。
コインロッカーは30円、帰りにアイスを買って120円。
しめて990円で親子で一日楽しめればもう十分。
ずいぶん安上がりなレジャーです。
でもジリジリ太陽に一日照りつけられてすっかり体はヒーリヒリ。
二人していいあんばいのマッカッカになっちまったでやす。
【今日のことば】
必要というものは、まわりが迫るものではなくその人の渇きが欲することなのです。
いつ必要か、どんなふうに欲しいかは、それぞれによって異なるものなのです。
渡辺一枝「時計のない保育園」
刺身の日の「4行日記」
1.リビングで、ソファで、ノーパンツマンで目覚めた朝。酔いが残るフラフラ頭とは裏腹に下半身の開放感はブラブラ。
2.水着のまんま帰ってきて脱いだ記憶はあるようなないような。「パンツ履いて」っていわれたようで、それより「タオルケットかけてくれ」っていったよう。
3.お酒をたくさん飲んだ次の日のグータラ野郎。もうなんもしないけんね、できないけんね、ただずっと寝ていたい。
4.花火がドンドン爆風で家が揺れる。花火見たいけど蚊に刺されるのやだし。
近所で猪俣の百八燈・第8回美里夏まつり花火大会が開催されていて、
家の中にいてもドンドンパンパングラグラユレユレ。
妻に娘、それにご近所さんはよく見える近くの高台に集まってご観覧。
ボクはサッカーのハーフタイムに写真を1枚2枚撮りに行っただけ。
そもそも花火大会つうもんにそれほど興味を惹かれることもなく、
2時間花火を見続けられるほどのロマンチストでもありませんで。
どうせ田舎の花火大会だし、
上がる間隔もズッコケるほど開いていてたいしたことなかろうと。
でも後半になるとバンバン連続して上がり、
さらにハートやニコチャンマーク、それからキティちゃんみたいな形まで。
なかなか見ごたえのある花火でよかったとの感想もちらほら聞こえ。
よしわかった、それならば来年は最後の30分だけ見てみましょう。
キレイなおねえちゃんと二人ならいくらでも見ますけど。
【今日のことば】
ちっちゃな子を連れているお母さんの姿はとても魅力的ですね。
女として、ひと仕事して、自信にあふれてますね。
椎名誠「対談集 ホネのような話」
専売特許の日の「5行日記」
1.テレビでアダム・ランバートを見ていた娘がいう。「パパってゲイ?だってあきちゃんのこと好きなんでしょ」。いやぁ好きですけど神戸の夜ではなにもなかったよ。
2.河原でのBBQ、暑くなったら荒川に入って体と頭を冷やせばよし。でもお酒飲んでるから深くへは行かない泳がない、もともと泳げない。
3.さぬきの地ビールからの麦とホップ、それから角のハイボールに行きまして。
4.大辛ホルモン、ステーキにソーセージ、それから牡蠣に鮎もありまして。やきそばミーコスペシャルもうんまい。夜にはグリーンカレーも届けられ。
5.泥酔帰宅のバックファイヤー4連発。タイカレー食べたあとの逆流はつらさ倍増ゲロも辛い。
やっぱりマルチ会玉淀キャンプは最高なわけで
秩父屋の大辛ホルモンもうんまいわけで
焼き牡蠣をおいしいと娘が食べたからボクの食い扶持が減ったわけで
スイカ割りはこすっちゃったわけで
荒川は気持ちいいわけで
ハイボールはちょっと濃かったわけで
マルチさんはカリスマで
ミーコさんもステキで
仲間もみんないい人たちで
そんなマルチ会は最高です!
【今日のことば】
気が強いというのはその反面とてつもなく繊細で傷つきやすい
ガラスの心の裏返しなのだ。
椎名誠「もう少しむこうの空の下へ」
左利きの日の「5行日記」
1.36.6℃の部屋にひきこもり。でも頭がまわらずたまってしまったあれこれは全然はかどらない。
2.ダラダラ、デロデロ、ポタポタ、サウナのような自室で熱中症体感実験も途中で溶け出してきて終了。
3.娘はばあちゃんと都内へ買い物。「パパも一緒に行こうか?」っていえば「こないで!」とあっさり。ああ、そうですか。
4.「いま東京タワー!」という電話。正確には行列していて入れず東京タワーの前からの電話。
5.ばあちゃんグッタリ、娘ノリノリで帰宅。本日の感想は「東京はセミが鳴いてない」、「電車が長い」。田舎っ子丸出しね。
明石海峡大橋をくぐり神戸港へと向かう『さんふらわあ号』。
子どものころ海水浴で行った外房の沖を、
ゆったり航行する『さんふらわあ』を見たことがあります。
でも時代のせいなんでしょうか、
いまじゃ神戸・大阪と九州を結ぶ航路しか残されてないんですね。
30年以上ぶりに見るさんふらわあが、
このあとキラキラと朝焼けに光る大阪湾に突入。
わぁ、なんてステキ!
フェリーの旅もロマンチックでよさげだなぁ。
【今日のことば】
不登校、引きこもり、キレる子ども、少年非行、少年犯罪など、
現代のいろいろな子どもの問題が、しつけ不足で起きているケースはむしろ少ない。
逆にしつけすぎ(体罰、厳しすぎるしつけ)から起きるケースが多いのです。
明橋大二「子育てハッピーアドバイス」
配布の日の「5行日記」
1.涼を求めて日本の里風布川へ。でも水量少ないし、水冷たくないし、サワガニ全然いないしでダメだこりゃ。
2.「森高のシングルを集めたベスト・アルバムが出ているらしいよ」「だからなに、そんなの買わないけど」。別に買ってなんていってないじゃん、ほしいけど。
3.「ばあちゃんちのは自動製氷だから氷が冷蔵庫の味するね」と妻。すると娘が「冷蔵庫食べたことあるの?」。
4.夜の簡易トイレは真っ暗。灯りも設置する気遣いがあってもいいんじゃない?だっておばあさん暗くて出られなくなってるし。
5.グリーンカレー配達からの男衾花火大会に。混雑の花火大会にいくよりも手持ち花火がいい。やっぱり線香花火がいい。
あついぞ!熊谷へ盆踊りに行ってきました。
でも直実節なんぞ知りませんし、ヤクルトファンでもありませぬ。
炭坑節ならちょこっとね、でも踊りやしませんよ。
ただ、わたしとしてはビールが飲めれば。
きゅうりの浅漬けと豚の角煮、それにコロッケあたりをおつまみに。
しめはバックパッカーズランチさんのグリーンカレー、
だってグリーンカレーが食べたくて来たようなものですから。
盆踊りの他にも浴衣美人コンテストがあったり、
運命の出会いがあるかものイベントがあったりと、
まだ2回目の納涼盆踊り大会、手探りな感じで頑張っていました。
【今日のことば】
子どもの心は、甘えと反抗を繰り返して、大きくなっていくといわれています。
「甘え」とは「依存」のこと、「反抗」とは「自立」のこと。
明橋大二「子育てハッピーアドバイス」
ガンバレの日の「5行日記」
1.3時20分目覚ましの音で目が覚める、それに間髪を入れず2階階段からドダンと大きな音が。妻が足を滑らせ尻から腰からガラガラドン。
2.銅メダルを賭けて挑んだけどあんな蹴るだけのサッカーに屈辱の敗戦。ここまでの快進撃も霞むほどのクソ試合に怒り心頭。最後になってビビったか?
3.よりい夕やけマルシェは今日も雨。はじまりと同じくらいに降り出して、途中激しくなりだして。水天宮の水神様がこんな形で守ってくれてるのでしょうか?
4.浄化槽のモーターが4万円もするんだと。ボロい商売やな、もうウンコなんかするもんか。
5.銅メダルを賭けたもうひとつの戦いはストレートで勝って28年ぶりのメダル獲得。女子バレー好きにとってはたまらんですな。狩野舞子と抱き合って喜び合いたかった。
毎月第一土曜日に開催される『よりい夕やけマルシェ』、
寄居町のおいしいものが並ぶ夕市です。
今月もあいにくのポツポツ雨からのザーザー雨。
それでも娘は切り紙で風鈴づくりに没頭し、
ぼくはモツレッドカレーをつまみにプレモルゴクゴク。
改良を重ねさらなる進化を遂げた『エキナセア豚丼』には舌鼓。
今年の埼玉B級グルメはこれで勝負するようで期待が持てるわ。
来月1日の夕やけマルシェはきっちり晴れてたっぷり飲ませて、
いや楽しませてください。
マルシェで豚さんライブがまた観たい!
【今日のことば】
愛の反対は、憎しみではなく、無関心だといわれます。
憎しみは、裏にまだ愛があります。
しかし、無関心には、愛はありません。
明橋大二「子育てハッピーアドバイス」
帽子の日の「5行日記」
1.テレビ2画面で左に「なでしこジャパン」、右に「火の鳥NIPPON」。どっちも女子が頑張ってるけど残念ながらの敗戦にガクッ。
2.クルマの運転中「眠い眠い」といってたら隣りの娘がいきなりほっぺをペシッ。おかげで気合いが入り目が覚めた。でも少しは手加減しろよ。
3.娘とプールデート。あんなに髪の毛びっしょりさせて一緒に遊ぶパパさんはそうはいませんよ。
4.2時間半も屋外プールにいたもんだからいいあんばいに日焼け。ふやけた手足を「なんだかお疲れモード」とかいってるし。
5.Google日本語入力つかうのやーめた。PCだとタイプミス再変換するの面倒だし、Androidは容量食い過ぎだし。
ジョージナカシマ記念館 http://www.sakurashop.co.jp/nakashima/
まずは2階の展示室でガイドの話を聞きながらナカシマの作品ひとつひとつをじっくり鑑賞。
ガイドさんの心のこもった語りが印象的で、
木との対話と建築工学に基づき生まれた洗練されたデザイン、
さらにナカシマ自身の人間的魅力、熱い思いが伝わってくる。
この人は作品だけではなく人間としても愛されている。
1階のギャラリーショップでは展示されているすべての椅子に腰掛け座り比べ。
ガイドさんが「日本のすべての椅子をナカシマのものに替えたい」、
と仰るほどの座り心地。
「椅子は腰で座るもの」なんだそうです。
さらにはジョージ ナカシマについてのDVD映像(20分)を視聴させていただき、
よりその魅力に取り憑かれたのであります。(ボクはコクリコクリしてましたが)
だってそのあとみんなジョージナカシマ関連書籍を10000円以上買っちゃうし、
記念館滞在時間は3時間を超えちゃうし。
なかなかここまで熱心な訪問者はいないんじゃないでしょうか。
そんな仲間を見ているのが楽しくて、
また自分たちの手で未来を切り拓こうとしている若者たちを誇らしく思うのです。
いやあ、遠かったけど来た甲斐がありました。
【今日のことば】
「自己評価」とは、自分は生きている意味がある、存在価値がある、
大切な存在だ、必要とされている、という感覚のことです。
これが生きていくうえで、いちばん大切です。
明橋大二「子育てハッピーアドバイス」
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