かいわれ大根の日の「5行日記」
1.朝から正露丸のお世話になったけどお腹が冷えてガスとストレスがたまる。ペットボトルにお湯入れてお腹を守ってたけどダメでした。
2.娘みたいに「3・2・1 ブ・ブ・ブ・ブ・ブー!」ってできればスッキリするのに、「話がなげぇんだよボケ、コノヤロー!」っていえればスッキリするのに。
3.社会科見学がバスに乗って地元のスーパーまでってなに?「中濃ソースとチューブのわさびを買ってきて」ってはじめてのおつかいじゃあるまいし。
4.じゃんけん大会ごときをゴールデンでやるのか?娘は夢中になってみていちいち解説してくれるのはおもしろかったけど。
5.AKBのBってブサイクのことか?かわいい子いねぇし、みんな同じ顔に見えるし。久しぶりに見かけた竹内結子似のJDのほうがかわいいぞ。
川越菓子屋横丁にある松陸製菓の『元祖 日本一長~い黒糖ふ菓子』は、
な、なんと95センチメートルのビッグサイズ。
沖縄産の糖蜜黒糖を使用しているので甘味も強くておいしいらしい。
(すみませんまだ食べてません)
ひとりではちょっと食べきれないので、
娘と端っこ同士から食べはじめて真ん中でチュッといければ…
その前にゲポッてしちゃいそうですし、
そもそも大口開けても入らないくらいの太さですから。
おもしろい川越土産をいただきました。
あとでゆっくりいただきます、ありがとう。
【今日のことば】
自分が社会から求められていない、必要とされていない、
自分はいてもいなくてもいい存在なんだ、
と感じることくらい辛く耐えがたいことはない。
中野孝次「人生を励ます言葉」
キュートな日の「5行日記」
1.朝から芝刈りガラガラ、あれだけ伸びちまうとうまく刈れやしない。手のひらには水ぶくれプクッとふたつできてるし。
2.時間なくてものこびき5本+1本勝負。縦びきまっすぐに納得うっとり、きっとたまたまのこと。
3.敬老の日でばあちゃん連れて回転寿司に。でも全然流れてこないは注文できないはで散々。寿司食う前にビール1杯あいちゃうだろ。
4.「♪もしも私が家を建てたならトイレとバスは一緒にするでしょう~」こんど家を建てるならそうするよ。「♪わたしの横には トイレ トイレ トイレがあって欲しい~」。
5.3連休もあっという間に終了。机の上は散乱しスペースあるところにはモノが積まれ足の踏み場もないボクの部屋、少しは片づけしたかった。
虎刈りですがなにか?
今年はじめての芝刈りですもの、
30センチくらい伸びてたんですもの、
とても芝生とは思えないほどだったんですもの。
切れない手動芝刈り機でガラガラ、
芝は倒れてよく刈れないし、
すぐに詰まって回らなくなるし。
虎刈りだっていいじゃない、
これでもすっきりしたんだから。
手にマメつくるほど頑張ったんだから、
2軒やるなんてとてもムリよ。
ぬれ縁が朽ちて崩れそうともいわないの。
そのうち家具職人さんが立派なぬれ縁つくってくれるんだからさ。
新品浄化槽モーターも快調にまわって撹拌中。
でも、ボクのウンコはもともと…
【今日のことば】
「むなしいという病気」こそ命とりになる
中野孝次「人生を励ます言葉」
競馬の日の「5行日記」
1.親戚に梨を送りたいというので毎年行っている神川の関根豊梨園へ。他にもお店はあるけれど、いつもお客さんがいっぱいなのは甘くておいしいから。
2.お昼にギョーザを食べたのでブレスケア。でもくっついちゃっててでてこなくてイラッ。そしたら娘が「貸して」と渡せばトントン1回やって「コンニャロ!」とすぐキレて。
3.農林公園で娘と追いかけっこ。濡れた地面に足を滑らせコケる寸前手が出てセーフ。さすがの反射神経で転ばずに済んだけど左手首強打でイタタタイタタタ。
4.久しぶりに見に来た長豚剛ライブ。『暗闇の中の言葉』に『逆流』聴いてしびれる。よし、充電完了これでまた頑張れる、豚さんありがとう。
5.家族ひっそり七輪で肉焼いて食うかのつもりが、買い物帰りの友達が来て、近所の友達が来て賑やかBBQに。Kノスケ爆弾炸裂で楽しい宴。
子どもが河原で遊ぶのにちょうどよくて、
BBQもできていい公園があるというのでちょっと偵察ブーン。
群馬県藤岡市にある小平河川公園という、
三波川(さんばがわ)沿いにある親水公園です。
トンボが舞うこの時期では水が冷たくて足を入れるのがやっとですが、
夏の盛りには水着を持っていきたいですね。
でないとおしりチャポンしちゃいますから。
だいたいボク、ああいうところに行くと足滑らせてコケちゃいますから。
護岸工事されてほんとの自然ではありませんが、
子どもと遊ぶには安全でいいのかなぁ。
BBQしてビールいっぱい飲んでも足チャプチャプしてるだけなら溺れませんものね。
よし、来年の夏は小平河川公園でBBQに川水浴しましょっと。
【今日のことば】
自分が存在していることは無意味ではない、
自分は自分以外の人によって人間として必要とされている、
理解されていると感じることが生き甲斐なのだ。
中野孝次「人生を励ます言葉」
老人の日の「5行日記」
1.ぐんまメロディーライン2曲目は神流町の『こいのぼり』。だからってその道を通るとラジオから流れるわけじゃねぇし。
2.下久保ダムの渇水状況現地調査終了。5月の頃に比べると明らかに少なく干上がっているように見えたけど貯水率66%もあるのね。
3.上野村へ向かう山道R462はところどころに公衆トイレのある精神的に安心できる優しい道。この道を急なゴロゴロにも安心『トイレットロード』と名付けよう。
4.道の駅しもにたで食べた神津牧場のジャージーソフトクリームが濃厚激ウマ。PPのくせしてそんなもん食べてもいいのか?
5.狩野舞子が久光製薬に移籍。よしこれからはアンメルツやめてサロンパスにしよっ。中田久美監督の下でセッターやるっていうのも楽しみ。
『第14回創造の森・上野村フェスティバル』という、
木工品に特化したクラフト展を見に行ってきました。
すごい山奥でかなり上がったところの不便な立地と、
去年まで人気だった木工教室がなくなったとかで、
大盛況の他のクラフトフェアに比べるとお客さんは少ない感じ。
それでも地元上野村や群馬県の木工作家さんの作品を中心に60ブースの出展があり、
見たり触ったりお話したりしていろいろと刺激を受けてきました。
群馬県ウッドクラフト作家協会の知り合いの方にご挨拶して、
しばらく話し込んで共感し気持ちが楽になったような。
いろんな作品を見るのも大切ですが、
作家さんと話をするのも勉強になります。
そういう場を求めてまだまだアグレッシブに行きますよ。
つくるのも勉強だけど、見るのも話を聞くのも勉強。
いつか自分のつくりたいものをつくれるように。
日々勉強で3月まで駆け抜ける。
次はどこに行こうかしらん?
【今日のことば】
貧しいのは恥ではない、貧しいのに貧しくないふりをするのが恥だ。
無知は恥ではない、知らないのに知ったかぶりをすることが恥だ。
中野孝次「人生を励ます言葉」
メンズバレンタインデーの「5行日記」
1.イライライライライラ…
2.カリカリカリカリカリ…
3.ムカムカムカムカムカ…
4.ゲロゲロゲロゲロゲロ…
5.ゲリゲリゲリゲリゲリ…
どんな駅舎ができるんだろう?
用土駅の工事は順調に進行しています。
10月中に完成予定、ウンコの形をした駅舎になるんですよ(ウソ)。
ボクの調子は夏の疲れなんだか絶不調。
イライラとストレスがたまり、
カリカリと短気は損気、
胃はムカムカし、
気持ち悪くてゲロゲロ、
ゲリゲリは言わずと知れたPPで。
ほかにも肩はコリコリ、
目はショボショボ、
神経ピリピリ、
チンチンブラブラ、
オナラはプープー、
ウンコは…
それらの原因は寝不足ネムネム。
ハイボールいっぱいゴクゴクしたい。
【今日のことば】
実に些細なことに思い悩み、自分はどうしてこうなんだろうと苦しんでいる、
たえず自分の弱さや、醜さや、愚かさを思い知らされていると言うが、
それがしかし、自分というものを知る第一歩なんだ。
中野孝次「人生を励ます言葉」
乃木大将の日の「5行日記」
1.日テレ“歌まねチャンピオン決定戦”で『きよしのズンドコ節』をやってたけど、原曲なのに変な感じ。
2.その違和感は娘も同じようでふたりで『マルチのチ○ポ○節』のほうを歌ったらしっくりきた。
3.五木ひろしの『山河』がかかれば「これもマルチさんが歌うよね」と。どんだけマルチファンなんだよ、マルチ教の信者か!
4.歌好きなのはいいことだ。こんど『津軽海峡・冬景色』カラオケで歌ってくれよ。
5.『ビギナーズ!』観てれば娘と意見が一致。キスマイの主役はカッコよくないし剛力彩芽もべつに。ショートカットがみんなかわいいわけじゃない。
『木とのふれあいフェスタ』のときにマルチパパの下で職業体験しちゃったの。
水風船をママママ、いやブスブス膨らましたり、
紙をくるくるまるめ針金にくっつけて仕掛けをつくったり。
でも一番楽しかったのはちっちゃい子がやらせてってくるのの接客。
「1個だけだよ」って仕掛けをわたして、
取れなかったら「好きのの一つだけ取っていいよ」ってあげたの。
マルチパパとミーコママが好きなの。
ほんとのママはブスブス…
給料の2千9千円はまだかな?
月末〆の翌々月の5日払いってまだまだじゃん。
【今日のことば】
好きこそ物の上手なれ、というのは真実であって、
ひとは自分の本当に好きなことにおいてだけあれこれ工夫し、
それによって自信をつけるものだから。
中野孝次「人生を励ます言葉」
宇宙の日の「5行日記」
1.往復1時間半のクルマでスピッツ『空も飛べるはず』をリピート再生。うんざりするほど聴いたら空を飛べる気がしてきた。
2.『空も飛べるはず』といえばドラマ『白線流し』。松本が舞台のドラマだったけど実際は高山の高校がモデル。松本行きたい、高山も行きたい。
3.そんなにガンバってねぇし、別にヘバッてもねぇし、むしろもっとガンガン、ガッツリやりてぇし、全然もの足りねぇし。
4.チャンスロス(機会損失)とは、時間をムダにすること。時間通りにはじめられないこと。要領を得ず話が長いこと。いらない個人攻撃すること。学びの時間が減ること。
5.歯医者の先生はやさしくて好き。助手の人もかわいくて好き。根っこの治療は順調で口の悪いのも少しはよく…なってねぇし。
先日の『木フェス』木工教室でつくったKAKIみたいな椅子。
材料使い放題、手工具使い放題、
好きなモノを勝手につくってよしでたったの200円。
こんなのできますっていうサンプル図面があったけど、
時間ないし材料を見てパパっとこんなデザインでって考えたのがこれ。
骨太な椅子がKAKIみたいじゃん。
娘にものこびきギコギコげんのうトントコさせ、
決めるところはパパがビシッとカッコよく。
のこびきは真っ直ぐで隙間なんてないでしょ。
でもクギがあんまり利いてなくて座ると崩れます。
このあと木ネジでがっちり固定しましたけど、
短時間でつくったのでこんなものは家具とはいえませんね。
見てなさいこんどホゾで組んだ立派な椅子をつくってみせますから。
【今日のことば】
孤独とはむしろチャンスなのだと言ってよい、自分を発見するための。
中野孝次「人生を励ます言葉」
警察相談の日の「5行日記」
1.Sleep as Androidっていうアプリで記録している睡眠データ。深い睡眠20%台の日が続きちっとも熟睡できてない。
2.すっかり夏の疲れがでてダルダル。自分のことで精一杯、まわりを見る余裕がなくてごめんなさい。
3.女子力高いって言われたもんだから”あなたの女子力計ったー”ら、「女子力がかなり低いです。ガサツ。干物女。腐女子。腹黒。メス。」とでた。
4.町議会を傍聴してきたオンブズマン。ただNO.7のファンなアンコキックマンでしょ。
5.「わたしの服中国製ばっか」という娘。「パパのも見せて」とチェックするとポロシャツも、ステテコも、パンツもみんなCHINA。そりゃそうだよ全部ユニクロなんだから。
ルオムの森の薪ストーブ&レストラン『厨糸平』でつかっている家具はKAKIのもの。
使い込まれたテーブルと椅子がまた風情があってよろしい。
KAKIの本にも書いてあった「使い込まれて美しい調子」です。
白木が焼けて茶色くなり、使用感がまた味となっていてホッとします。
家具ですもん、毎日つかうものですもん、これでいいし、これがカッコいい。
それがちょっとひどくなったらまたカンナで削れば美しさもよみがえり。
そうやってずっとずっと愛着を持ってつかわれるのが家具にとっての幸せ。
そしてつくった人の喜びでもあるんだと思う。
【今日のことば】
はじめての子供、つまり君のことを躰中で精いっぱい、
真剣に愛しているんだなあ。
椎名誠「はるさきのへび」
牛タンの日の「5行日記」
1.だからおしゃべりJKオレの前に立つなって、うるさくて寝れねぇし。おしゃべり嫌い、ブスはもっと嫌い。
2.走ってくる小学生を出発せず駅で待つのんびり電車。慌てて乗ってきた黄色い帽子がかわいいローカル電車の一コマ。ダイヤ遅延なんて気にしない。
3.帰りの電車はキレイなおねえさんが前にいてうれしくて寝れねぇし。ひとりでいる女の人が好き、美人が好き。
4.夕食はキーマカレー。昨日もキーマで明日もキーマ、おそらく今週ずっとキーマ。自分のキーマカレーをリサイクルしているっていってるやつは誰だ?
5.ブッ、ブッ、ブッ、ブ、ブ、ブ、ブブブブブブ…部屋で線香花火がはじまったと思ったら連発オナラだし。誰のかは書かない、書けない。
北軽井沢LUOMUの森に行ったのは、
『KAKIの家具』が常設展示しているから。
森の洋館2階の一室にKAKIの家具がいっぱい。
テーブル、チェア、チェスト、それにかわいい彫刻が施された小物まで。
Oh! KAKI ワールド♪
太めのどっしりとしたカントリー調の家具ですが、
ベニマツの白木がやさしい雰囲気を醸し出すところがKAKIの家具の特徴です。
こんなKAKIの家具に囲まれた部屋で暮らしたい。
まずはこのロッキングチェアをマネてつくってみるわ。
そのためにはもっと技能を身につけないと。
【今日のことば】
しゃがんで道ばたの石ころを眺めて「わあっ」と言って
しばらくオドロいていた小さな葉の姿を私はまだはっきり思いだせる。
椎名誠「はるさきのへび」
救急の日の「5行日記」
1.木フェスでつくった椅子をバラして釘抜いて電動ドライバーでガチャンコビス止め。これでもう座っても崩れないでしょう。
2.続いてのこびき30本+10本勝負。やっぱり道具がいいとザクザク切れる、まっすぐとはいかないけれど。
3.娘も宿題を後まわしにして釘抜き手伝ってくれたりのこびき練習したり。指から血がでたらすかさずバンドエイドのレスキュー、まるでソルジャーのあの人みたいだ。
4.のこびき練習していたらジャストタイミングでハーゲンダッツの差し入れが。ありがとサンキュ、おみやげにCD5枚録ってって渡してる鬼みたいな妻。
5.キーマカレーあんこスペシャル我寧舎風、ネーミングが長いですが決して甘いカレーではございません。スパイスが効いたいままでの最高傑作はおしりムズムズ。
高校生のとき倉本聰脚本のドラマ『ライスカレー』を観てカナダとログハウスが好きになり。
ちょっと前に椎名誠の本を読んでいたら自分の人生のハイライトは?
なんて書かれていて、
ボクにとってのハイライトは間違いなくログビルダーを目指し憧れのカナダにまで行った21歳のとき。
ファーストカナダ☆SCENE 1991
この年は松本と広島でログハウスづくりに参加して、
夏の終わりには5週間カナダに行ったわけで。
決して楽しいことばかりじゃなかったけれど、
しがない人生において最も充実した一年だった…
あれから日本経済と同じように失われた20年、
いままたあの時と同じようなセカンド人生のハイライトが訪れています。
気の合う仲間と楽しく過ごす刺激的な毎日。
将来に対する不安はあるけれど、
自分の意志で未来を切り開こうという思いは一緒。
あの時ライスカレーの舞台となったカナダの湖”ラック・ル・ジューン”へ行ったように、
いまは富山のKAKI工房を訪れてみたい。
もっとガムシャラにいってもいいんだよね、
限られた時間しかないんだから…
【今日のことば】
私は小さな娘を抱き、頬ずりをした。
ミルクの匂いがして、私の腕の中でそのすべてが柔らかく生気と恵しみにみちていた。
私のマシュマロのたからものだった。
椎名誠「娘と私」
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