昨日ご紹介した 廣田弘子さんの詩集をご紹介します。 タイトル 「母からの道」 詩人会議出版 ◆あとがき 母と話をしていると、子供の頃の自分が現れる。 父が現れ、 兄弟が現れ、 若い母が現れ、 小さい女の子の母が現れ、 若くして亡くなった母の母が現れ、 さまざまな物語が私と母の間に去来する。 そうして命が延々と繋がって手渡されてきたことを知る。 まさに「母からの道」は母の前にも、母の後ろにも延々とつづいているのだった。 (あとがきより一部転載させていただきました。 暖かい愛に満ちた宝石の言葉がちりばめられているこの詩集も、彼女からの贈り物です。感謝!)
投稿日 2009-05-27 20:24
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投稿日 2009-05-28 17:24
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投稿日 2009-05-27 23:40
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投稿日 2009-05-28 17:26
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