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詩集紹介

5月
27日
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詩集紹介
昨日ご紹介した　廣田弘子さんの詩集をご紹介します。

タイトル 「母からの道」 詩人会議出版

◆あとがき

母と話をしていると、子供の頃の自分が現れる。
父が現れ、 兄弟が現れ、 若い母が現れ、 小さい女の子の母が現れ、 若くして亡くなった母の母が現れ、 さまざまな物語が私と母の間に去来する。

そうして命が延々と繋がって手渡されてきたことを知る。

まさに「母からの道」は母の前にも、母の後ろにも延々とつづいているのだった。

（あとがきより一部転載させていただきました。 暖かい愛に満ちた宝石の言葉がちりばめられているこの詩集も、彼女からの贈り物です。感謝！）
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keimi
keimiさんからコメント
投稿日 2009-05-27 20:24 
母になると・・・分かります。

いろいろな人たちの血が縁によって繋がっているってことが。

ワオ！と言っているユーザー

ターキーさん
ターキーさんさんからコメント
投稿日 2009-05-28 17:24 
本当にその通りでしょう・・・理屈ではない　血のつながり・・・男性には・・・ちょっと難しいかも知れませんが、

ワオ！と言っているユーザー

Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2009-05-27 23:40 
自分の血も母を通じて、

過去、現在、未来へとつながっているんだと思えますね･･･


いい言葉ですね･･･。

ワオ！と言っているユーザー

ターキーさん
ターキーさんさんからコメント
投稿日 2009-05-28 17:26 
繋がりを大切にしたいですねえ・・・例え、血はつながっていなくとも・・・

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