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takeの電気式日記

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DVD3本鑑賞 2018.06

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スイス・アーミー・マン スイス・アーミー・マン
久しぶりに昨日今日とDVD計3本を鑑賞。
1.ツタヤでおすすめだったSF映画
2.シン・ゴジラ
3.スイス・アーミー・マン

SF映画は西側で核爆弾が発射された後のアメリカのとある基地の話で、
開発者の記憶情報をロボットに転送して、自分は人間だと信じ切っていたロボットが活躍する話。
人間は赤い霧に汚染されると死亡するから、それを防ぐためにロボットを使う話の様だったけど
途中で見るのを断念したので、先がどうなったのかは不明。

シンゴジラは、誰からもおススメされていた映画だったけど、
見るタイミングが合わなくて、今更ながらようやく見た。
たまたま見たテレビ番組の対談に野村萬斎が出ていて
監督の樋口真嗣さんからゴジラの動きを歌舞伎の動きを取り入れたい
様なインスピレーションから起用が決まったと言っていたので、
そんな事などが積み重なって見れた感じだった。
内容は良かったし、総理補佐から指令を出すあたりで泣きそうになったり、
構成的にもきちんと作られていて見ていて良かったです。

スイス・アーミー・マンは、少し前にDVDパッケージを見て
死体をサーフボードにして操って海を滑っている構図で、
なんだかとても馬鹿にしたような映画に思えたので、とても見ようとはその時は思えず、
1年位経ったら何だか前よりもパッケージを占める面積が逆に増えている?様にも思えたので
気になっていたのは確かなので、仕方なく借りた。
案の定ヘンテコな感じで始まり、主人公がちっぽけな無人島で
自殺を図ろうとしたら目の前に死体(若干生きている?)が打ち上げられていてそれを助ける。
死体だから腐っているので、その効果として腸内ガスが噴出し、その勢いで別の島へ渡れる。
その渡る時のサーフボードの絵がパッケージになっている。
その後どうなってしまうのかと、凄い勢いで映画に吸い込まれることになるのだけど、
いろんな葛藤の無くし方的ストーリーが展開され、ラストはまたヘンテコな構図で終わる。
ラストの絵はシュールではあるけど、温かみに似た感動がある。いい映画です。
助演のダニエル・ジェイコブ・ラドクリフの演技はいい味出しています。


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