EP11【Explorer Patcher for Windows 11】というツール 2022.09.02
9月
2日
不便だなと思った事は1つあり、それは、タスクバーにアイコンが結合してしまう事。
(2022.09.02現在は、Windows11のタスクバーのアイコンは結合でしか表示されません。)
エディタや他のソフトを複数起動していると、視覚的にどのアイコンなのかわかり難く
アイコンだけは結合させたくないと思っていました。
それだけでもいいから設定できる方法はあるのかと調べてみると、
EP11【Explorer Patcher for Windows 11】というツールを知り
早速使用してみるとメニュー形式で設定できるため、
タスクバーのアイコンを結合しない設定を簡単にできました。
今後、Windows11の機能として追加されるかもしれませんが、
それまでは「EP11」を使いたいと思います。
EP11導入には、紹介をしているページ「ナポリタン寿司のPC日記」さんの
ページを参考にさせていただきましたが、
とても丁寧に紹介されていたので理解しやすかったです。
■□■ 【EP11】の紹介をされているページ → ナポリタン寿司のPC日記 ■□■
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追記
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Windows11 外観の変更をする項目として以下のものが対象だった。
ツールなどを使用しないと(1)~(4)はレジストリに手を加えると
可能なものもあるけど、(5)は出来なかったのでツールで対応。
でも、EP11というツールを使用すると(1)~(5)の設定は可能なので
EP11だけあれば、自分の必要なものは網羅される事になりました。
(ランチャーソフト「CLaunch」はVer4.03に更新する事で安定して使えます。)
(1)タスクバーの高さを低くした(レジストリ変更で可能)
(2)右クリックメニューをWindows10と同様にした(レジストリ変更で可能)
(3)メニューバーを左寄せにした(設定画面で変更可能)
(4)エクスプローラーの行間を狭める(エクスプローラーの設定で可能)
(5)タスクバーのアイコンを結合させない設定(何らかのツール必要)
(1)~(5)を更新した状態でドライブ・イメージをバックアップ取得。
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