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- 2019/05/05 - 2019/05/06 香港: 重慶大厦
4日はVancouverから香港への移動のみでした。シェアハウスから空港までの移動はスムーズで、空港では手頃な値段の食事が出来、現金が多く余ったり、又は足りなかったりはありませんでした。機内でも比較的快適で、泣く子からは一定の距離があり、映画を堪能し、試験勉強をする時間も取れました。旧バージョンの問題集アプリを一通り終わらせ、新バージョンのアプリを購入しました。機内のシートに長時間座ると、尾てい骨の痛みに悩まされるのですが、今回は大丈夫でした。
香港では27日と同じ手順で入国、本土へ移動したため、右往左往する無駄がありませんでした。27日とはバスの到着駅が異なるため注意していましたが、まだ明るかったので心配も少なく、目的の駅で降りる事が出来ました。
ホテルの入っているビル、重慶大厦は有名のようですが、様々な店舗、また多くの人種が集まりカオスです。ホテルの場所は分かりましたが、受付は別の場所にあるようで、たまたま同フロアにいたUKの旅行者の方が親切に教えて下さいました。信じられない事に、予約をしたのに部屋が空いていないとの事。しかし同ビルの中で複数のホテルを扱っており、別のホテルの部屋を紹介してもらい、一泊出来ました。今までに泊まったホテルの中で、最も酷いホテルだったかも知れません。大変不潔、という訳ではありませんが、設備の故障、アメニティの不備、騒音など。良かったのは、ブラジル人らしきホテルの受付の誠実さと陽気さのみでしょうか。体を休める事は出来ましたが気持ち悪く、早目に起床して空港へ向かいました。今年末は香港への旅行を検討していましたが、バックパッカーじゃあるまいし、手頃な値段のホテルがこのような所しか無いなら、また行きたいとは思いません。
ホテル周辺の散策も検討していましたが、以下の理由で止めました。
・小雨
・人の多さ。特に重慶大厦は多人種で、日本人に声をかける輩がいるので、スリを心配した。
・現金が残り少なく、またカードを使える手頃な値段の店が近くに無さそうだった。
もうすぐ関空への便に搭乗します。香港では日本円の換金をせず、前回のブルネイやマレーシアの旅行で余った紙幣の換金で事足りました。最後はホテルの支払いとOctpusのチャージで、現金をほとんど使い切る事が出来ました。
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