<木(こ)の芽どき>
3月
21日
手術後から今月で1年の身体には、きつかった。
特に寒暖の差で(衣類の選択)に迷いました。
昨日からの疲労が残っていたので、午前中は断食で不貞寝状態・
歳を重ねると無理もできない!ストレスがたまる!情けない!
検索してみると・・
立春から「春分の日」頃までの時期は、気候が暖かくなり、草木が芽吹き始めることから「木(こ)の芽どき」とも呼ばれます。 木の芽どきは、気温の変化が大きく体調を崩しやすい時期のため昔の人たちは代々、病気に注意するよう言い伝えてきました。
木の芽(きのめ)や虫たちが、冬を終え、動き出す季節。
実はこの時期は、昔から「身体的・精神的に一番バランスを崩しやすい」と言われているのです。
我々にとっては、昼間は暖かかったり、夜は寒かったり、寒暖差が激しいため、カラダがついていかず、体調が整いません。
もともと動物は冬眠をするものであるのに、人間は冬の間も体を休めることなく不規則な生活をしてしまうため、春の覚醒期にうまく対応できず、情緒不安定につながってしまうという説もあります。