12月の検査で発見(末期胃がんステージ5)・3月11日に(胃の全摘手術)をした。胃カメラのプロと赤十字病院の2か所で詳細の検査を繰り返し(重篤の状態)と予見されていた。 手術後・手術内容・がん検査他の結果報告で(癌が粘膜内に収まっていて)リンパの流失が無かった。 結果往来だが(何故奇跡が起こったのか)自問自答している。 ◎アナフィラキシー予防で(ワクチン接種)をしていない ◎腸内環境を保つために昨年5月から10日単位で(イベル12㎎)を服用している。 ◎医療関係者・親族・知人が必死に応援してくれた。 ◎神様・ご先祖様が見守ってくれた。 書籍(4のがんを治す)から ステージⅣになると外科手術による治療は難しく、必然的に化学療法や放射線治療、免疫療法、緩和療法などが選択されます。また、遠隔転移を伴っているステージⅣの胃がんは、がん病巣を取り除く根治治療は難しいとされています。 標準治療以外にも、ステージⅣ胃がんの場合、臨床試験で新しい抗がん剤を試すこともできます。 また、胃がんにより食事がきちんと食べられないなどの症状がみられる場合には、根治目的ではなく食事をできるようにするために、胃の切除やバイパス手術などが検討されます。 ステージⅣの5年相対生存率は7.3%ととても低くなっています。 治療方法 基本的には、外科手術でがんを切除することが根本的な治療法です。 現在では胃がん全体の94%に及ぶ症例で、がんを切除しています。この手術は難しいものではなく、直接の死亡率はわずか1%ほど。消化器系のがんは、一般的に抗がん剤が効きにくいと言われていますので、手術ができるのであれば早い段階で切除するのが望ましいでしょう