<傾聴ボランティア~聴くは難しい!>
6月
27日
至近の住居の方なので(姿・形)は承知していたが話をするのは初めてで、小生以上にマイペースなので戸惑った。
グループで、意見交換していたが、途中で割り込む・長々と同じことを繰り返す。
自称(傾聴のプロ)らしいが、人様の話を聴けるのかな・と心配になった。
帰宅後・ブログを振り返ってみたら・・難聴同士の後期高齢者の会話を聴いていたら・互いにマイペースで見当違いの話をしていた・・
他人と会話が出来れば内容は関係ない世界だと・改めて感じた。
検索すると・・傾聴ボランティアとは
「誰かのお役に立ちたい」と願う人たちが、相手の話を否定しないで受けとめて聴くという聴き方(そういう聴き方のことを「傾聴」と言います)について学んだ人たちが、学んだ聴き方を活かしながら、話す機会の少ない高齢者の方々(認知症等の障害を持つ方々を含む)や、悩みや不安を持った方々や、子育て中のお母さんたちや、精神障害の方々等のお話を聴くという活動をしています。このように活動している皆さんのことを、傾聴ボランティアと言います。今、この活動は、全国で、大きなうねりのように広がっています。