知人KKさんの独り言!没してはもったいないので拝借した。 住民側が長らく要望・講義捨て来なかったので、UR側の担当者が適当に処理してきた結果です。 小生も賛同して、桜などの樹木に絡みついた、ひこやつたを整理している。 **わたしの目に付くところの植え込みの、実生の木の駆除を黙々とやることとした。 通りがかりの入居者が、礼を述べながら、業者への不満を吐露される。 「みんな、知ってるんだなあ」が労苦の慰めにも励ましにもなる。 造園業者の暴挙には我慢がならないが、その範囲内で、自己満足に徹することとした。 昨年、サツキの剪定を全面的に中断したので、今年は花がつく。 サツキは、隔年で剪定しても、目に見える弊害は起きないのに対して、 妊婦に栄養が必要なように、花を付けるサツキには充分な水やりが必要。 なにせ、軟十年ぶりのことだ。 だから、正直、水をやる人がいれば、ありがたい限りであるばかりか、 水をやった人たちは、満足感を以って咲き誇る花を眺めることになる。 だが、来年は、また、時期外れのみならず過剰な剪定で、花がつかないかもしれない。 中央広場のドウダンツツジ内のの実生の広葉樹は、私が駆除した。 あとは、決してたやすいことではないが、こまめに芽欠きをして復活を許さないだけだ。 せめて、団地の植え込みの主役であるサツキくらいは、 適正な管理をしてほしいと願っている人・・