<秋の童謡・唱歌>
11月
14日
ラジオから・旅愁・ふけゆく秋の夜 旅の空の・・メロデイが流れてきた。
調べたたら、数多くの唄が並んでいたが大半の曲は覚えている。
人前で歌うのは苦手なので・長らく敬遠してきたが・・喉の故障でDRからカラオケ等で大きな声で発生するのが一番のクスリと言われている。
秋の夕日に・口ずさんでいる・・もぐもぐと・・
<紅葉>
秋の夕日に照る山もみじ 濃いも薄いも数ある中に
松をいろどる楓(かえで)や蔦(つた)は
山のふもとの裾模樣(すそもよう)
<小さい秋見つけた>
誰かさんが 誰かさんが 誰かさんが みつけた
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
めかくし鬼さん 手のなる方へ
すましたお耳に かすかにしみた
よんでる口笛 もずの声
ちいさい秋 ちいさい秋 ちいさい秋 みつけた
<故郷の空>
夕空はれて あきかぜふき つきかげ落ちて 鈴虫なく
おもえば遠し 故郷のそら ああ わが父母 いかにおわす
<旅愁>
ふけゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとり悩む
恋しやふるさと なつかし父母 夢路にたどるは さとの家路
ふけゆく秋の夜 旅の空の わびしき思いに ひとり悩む
<案山子>
山田の中の 一本足の案山子 天氣のよいのに 蓑笠着けて
朝から晩まで ただ立ちどほし 歩けないのか 山田の案山子
<里の秋>
しずかなしずかな 里の秋
おせどに木の実の 落ちる夜は
ああ かあさんと ただ二人
栗の実にてます いろりばた