<自転車タクシー>
3月
29日
最近全国から調査に来られる団体・TVやマスコミでも取り上げられている。
難点は、車体の老朽化が進み修理費が増加・乏しい自治会の財源では負担ができなくなってきた。
加えて高齢化の進んだ住民有志での漕ぎ手(運転手)不足も目立つようになってきた。
利用者が偏り、従来の常識を逸脱するような利用者が目立ち始めた・歩行困難な方の利用が優先でスタートしたはずですが・遠方まで出かけて荷物が多いので乗りたい・・多くの方はカートを利用しているので・まずいのでは?
多くの会員からも批判があり応分の負担が無いと理解を得られない。
小生は、何でも無料は反対論者・・個人で負担するなら容認するが・組織として運営する場合は、綺麗ごとでは済まされない。
新年度から運営方法を改め有料化・運転時間や方法もマニュアル化して・誰が関わっても同一なサービスができればよいと考えている。
看板や広報でも、実情を訴え寄付を募っている。
新年度は、会員の増加を図り・・会員サービスの有料化を検討します