館ヶ丘自治会は、今年度は大幅に役員の変更があった。 賃貸人のURと積極的に交流・議論を始めた。 <多摩自治協>に新規加盟したので、他の団地自治会とも情報をを共有し・<共益費>の問題点の洗い直しを始めた。 従来は、A4版1枚・・明細は一切添付されていなかった。 自治会も強く詳細を求めなかったのでURの言いなりだった。 7月末に南多摩住まいセンターの担当者が29年度決算報告の説明に来られた。 8月に30年度の予算計画・・値上げを、検討している 自治会では、業務内容の大幅な変更・特に<植栽費等>の大幅増加に懸念を、示し 是正を求めた。 同時に全住民に、アンケートの実施を求め多くの回答や意見が届いている。 大半が<植栽関係>・・騒音が発生する雑草刈の回数が多すぎる・ 先日、自治会から詳細を求める要望書を提出。回答待ちです。 本日は、発注元の総務部首都圏入札課に連絡して状況を確認してみます。 集約問題で<文書開示請求>を、していますが・同様の方法を取らないと詳細がつかめないのかと危惧しています。 *URHPより・・ 協益費は、契約書に記載しているように、団地内の階段灯などの電気料、散水栓の水道料、ゴミの処理費、給水施設などの諸施設の維持運営費、共用部分の清掃費(原則として、中層住宅の階段室を除く)、芝生や樹木などの手入れの費用、その他お住まいの皆さまの共通の利益を図るために要する費用に使われます。 共益費は UR 都市機構の収入金ですが、このように皆さまのお住まいの団地の環境を維持するためにお支払いいただいているものであり、UR 都市機構では、団地毎にその収支状況を把握することとし、毎年 1 回、団地にお住まいの方に前年度の収支状況と当年度の運営計画を文書でお知らせしています。 なお、共益費については、UR 都市機構が責任を持って運営しておりますが、物価の変動その他の理由のある場合は、その額の見直しを行うこととなります。