<拓殖大学と協定!>
9月
6日
昨年7月18日に八王子市と拓殖大学が包括連携協定(地域の課題解決や市の施策推進で連携)を、締結した。
今後、市が進める館ヶ丘団地まちづくり計画に基づく団地再生への協力など、双方が持つ資源を最大限に活用し、地域社会の発展や高等教育の充実を図ります。
拓殖大学は、館ヶ丘団地住民の災害時広域避難場所に指定されている。
ただし多くの住民は、存在は承知しているが・・拓殖大学構内に入ったことがない。
住民から、自治会は何か関与しているの?問われるが<蚊帳の外>で何らの情報もない。夏祭りに初めて拓大生が<よさこい踊り>を、披露した。
祭り実行委員会で商店街会長が、拓大から申し入れがあったので受け入れた・・説明されて良かったね・疑問は持たなかった。
朝方市役所の担当に連絡すると・業務はURに委託して連絡をもらっている・
おかしな話だが・・まちづくり計画はURと自治会他が数年前に検討した結果が、<八王子市館ヶ丘団地まちづくり計画>として発表された。
今回も? 拓殖大学との交渉業務はURに委託したいる・・
今までの報告として、改修工事中の建物の点検・・リニューアル後の住宅の点検他・
最低限の事柄は、団地状況を一番理解している住民側(自治会)に一言ぐらい声をかけてもらいたい・申し入れた。
先日集約移転地域の住民から委任状をいただいた際に・
本年に入り3回くらい10~20名程度のグループが(学生らしき)視察・下見・あまり気分がよいものではありません・
小生は話を聞いていてピンときた・
16時に自治会に来る担当者が2回・多くの学生を引き連れて歩いているのに出会った・
今日は何よ・・学生さんと調査・・
別件で来られた担当者が、昼に市役所から連絡をもらった・
よさこい踊りの件も会長に紹介した・・
今後は、大勢での視察などは自治会にも連絡してもらい・UR職員とわかる姿で行動して・住民に誤解を与えないように要望した。