<井の中の蛙大海を知らず、されど空の深さ(青さ)を知る>有名なことわざ . 何度も聞いた言葉ですが・・ <井の中の蛙大海を知らずとは、知識、見聞が狭いことのたとえ。 また、それにとらわれて広い世界があることに気づかず、得意になっている人のこと。 自分の目で見たり耳で聞いたりするなどして得た体験や知識が圧倒的に少なく、それでいて自分の乏しい見聞にこだわってしまうという意味です。 見聞が乏しいにも関わらず、自分は何でも知っているように勘違いしたり、得意になっている人を指す事もあります。 また、世間知らずという意味もあります。 ... 学生さんたちと話をしてびっくりした・・<かわず>・カエルのことですか? <世間知らず!>意味は理解していたが・<井>が分からない・・ 都会では<井戸>のある家はほとんどない・あっても電動ポンプ・誤って井戸の底に落ちた人もわからない・・ 話がどんどん飛躍して・ 背戸の小藪に捨てましょか・・ 漢字にすると何となくわかりますが<勝手口>ですが・・ <勝手口>は何ですか? 集合住宅で育った世代は<勝手口>もわからない・・ <君が代>などは難しくて小生でも上手に説明できない・・ 君が代は 千代に八千代に さざれ石の いわおとなりて 苔のむすまで 歌詞を見ると・千年も~8千年も・・気の遠くなるような恐れ多い国歌です。 話がどんどん脱線します・・井の中の蛙に・ならぬよう気をつけます。 .