＜出る杭は打たれない＞

＜出る杭は打たれる＞の本当の意味を調べてみると

＊　　頭角を現す人は、とかく人から憎まれたりねたまれたりする。

＊　　才能・手腕があってぬきんでている人は、とかく人から憎まれる　

＊　　出すぎた振る舞いをすると非難されて制裁を受ける。

＊　　よけいなことをする者は他から制裁を受ける。

＊　　さし出たことをする者は、人から非難され、制裁を受ける。

どれが当てはまるかわからないが・・

小生は子供の頃から＜超早生っ子＞と言われ度々先輩たちからいじられた・・

＜問題発言＞も多く・・驚いた校長先生が自宅に来られ両親に注意することもあった

中学校卒業後・直ぐに大人の世界に入り込み・・いつも同世代よりいち早い道を歩んできた。

＜三つ子の魂百まで＞・・若干粗雑ですが、素早い・・年老いてきた昨今はかなり荒っぽくなってきたが、相変わらず早い・・

＜ゆっくり・丁寧に仕上げる＞ことができない・

それが原因で・・杭打ちだけではなく・・足を引っ張られたり・・掬われたり・・されることもある。

先ほど読んだ記事で＜出る杭は打たれるが・・出すぎた杭は打たれない＞が目についた。

杭打ちする人より高い地点に到達すれば・・杭は打てない・・

昔から言われる＜一桁上がれば・怖いものなし＞と同義語のようだ・・

実は・・・私は４０代で村の要職をすべて終わり、うるさがたは私には何も言わなくなりました(笑)立場が大きく逆転しちゃうからだと思うが、逆に逆の立場だったらと思うとどうにも複雑な思いです。出すぎた感は否めないなあ～(笑)