<恩師・NO1~うめざわせんせい>
6月
25日
紙不足の時代でしたので<粗悪な用紙で>ボロボロです。
表紙には担任の<梅沢先生>の付箋が貼られていました。
ながいおやすみをよくやりました。
これからもしっかりしましょう。
六がつ二十五日
うちにかへってべんきょうしました。
それからさんりんしゃ、まりなげしてあそびました。
(先生評(おもしろかったかい)
<梅沢 雄一先生>は、<眼鏡越しの優しい細い目>が、特に印象に残っています。
2年生の1学期・・お茶の水の<三楽病院>に長期入院されて代理の先生と中途交代された。
誰と一緒にお見舞いに行ったのか記憶は定かではないが・・中央線で<お茶の水駅>を通過する度にその時の情景が思い浮かびます。
長期入院後に復帰されましたが・・しばらく担任を持たなかったが・・
<超生意気な小生>と校内で、行き合うと <こういち・こういち>と,呼び掛け可愛がってくれた。
なぜか?小生の両親と気が会ったのか時々我が家にも来られた・・
別区域の中学校に進学したので長らく疎遠でしたが、<15の春>に失敗して母親と相談に行った時に瞬時に配慮してくれた。
入学時に撮影したした写真を見ながら<うめざわ先生>を、思い出しています。