書籍名~ 小さな会社の女性社員を雇うルール 著者~ 井寄 奈美 (いより なみ)さん・・特定社会保険労務士~井寄事務所代表 出版社~ 日本実業出版社 少子高齢化で、労働人口が減っています。 今後は多くの中小企業でも女性を雇う機会が増える。 女性社員を雇ったとき、妊娠・出産、育児、介護等に配慮する一方で、法的にどこまで仕事をさせられるか、周りの社員への配慮など、女性社員への<正しい対応>の仕方がわかりやすく丁寧に説明されている・・ 女性(若い男性)活用のしくみを作っても・・価値観は人それぞれなので活かせない * 正社員~契約社員~パート社員~派遣社員の使い分けが面倒 * フルタイムで働きたい人ばかりではない * キャリアアップを望む人ばかりではない 女性たちの中でも勘違いして<セクハラ~マタハラ>を、声高に主張する人も増えてきたようで<雇用する企業>も、対応に苦慮している。 <・・ちゃん>は、セクハラ?? 読んでいるうちに・・バカバカしくなる解説もある・・ <自分の常識は他人の非常識>と言われるが<杓子定規>で、物事を。判断しすぎると雇用などできなくなる・・ 小生が育った時代と様変わりして・・無我夢中で働いてが、代名詞でなくなり・・適当に働いて・・転々と職業や職場を変えるのが普通になってきたようだ・・ 気が付いたら何も特技がない中年になっていた・・ 小生は年中後輩たちに注意しているのは・・日々努力していないと・・ <中国やインドなどの外国人社長>の下で働くようになるよ・・ 会話もできないと働き口もなくなるよ・・ それは<セクハラ>でない・・コミュニケーションだよと一蹴されるかもね・・