<御侍史・・なんと読む>
4月
19日
団地隣接の<大学病院の眼科>宛の紹介状・・
宛先が <担当医 先生御侍史>と、なっていた。
初めて目にした<肩書き> 読み方が分からいのでHPで、調べた。
ドクターが手紙を書くとき、相手の先生の宛名を<○○先生御侍史 ~ ○○先生御机下>と書くことがあります。
これは、医療業界にだけ残っている独特の文化なんです。
<なんか尊敬してる感じがする//>といって、ふつうの手紙で使わないように気をつけましょう。
<御侍史・・(おんじし、ごじし)は、秘書やお付きの人のこと。
先生に直接手紙を出すのは失礼なので、お付きの人が開けてくださいね・・という意味がこめられています
* 医師当人は、<御侍史>と呼ばれることにむしろ違和感がある・・
全国の医師300人に実際にアンケート調査で聞いてみた。
意外にも 51%が“違和感ある”と答えた。
うち 16%は“できれば止めてもらいたい”とさえ思っている.
明日・・病院に <診察・検査>に行く予定ですが・・
ベテランの<眼科医のDR>の紹介先のDRは、<大ベテラン>なのか??
もしかすると<初診は新人DR>かもしれない・・興味と不安が交錯しています。
投稿日 2016-04-19 20:47
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2016-04-20 21:16
ワオ!と言っているユーザー