朝日新聞の朝刊の記事から・・ <国立唯一の銭湯をクラウドファンディングで支援> 国立市内で1軒だけになった銭湯<鳩の湯>を応援しようと、市民グループが立ち上がった。 インターネット上で浴場を改装する費用を募り、目標金額を達成。 天井や壁を改修し、約3年ぶりに背景画を塗り替える。 JR国立駅南口から10分ほど歩き、商店街を抜けると、<鳩の湯>が見えてくる。昭和33年に開業して・・今は3代目の高張(たかはり)さんが切り盛りする。 市内に残るただ一つの銭湯だ。 小生は昭和40年代に6年間・・国立に居住・・数回お邪魔した記憶がある・・ 八王子市内でも<銭湯>は、数件に減り<高尾地区>は無くなりました・・ <1ルーム>でも・・大半がバス付きに成り・・<風呂なし>の借室も少なくなった・・ 分譲住宅等でも<1坪単位の浴室>になり・・家庭風呂も快適になったが・・ 旧来の団地や・・賃貸物件およびマンション等では、狭い浴槽で・・我慢をしている人も多い・・ たまには<広い風呂>に入浴したいが・・近隣の豪華な温浴施設は、入湯料が高価です・・ 大衆が・・度々利用できる<銭湯>が身近に復活できないか・・常日頃考えていた・・ <館ヶ丘団地>に、隣接する<館清掃工場>の建て替えの話が<住民不在>の中で進んでいる・・ <余熱の利用>には、豪華な<温浴施設・・>ではなく・・簡素な<銭湯>等が、開湯すれば・・多くの人が利用できそうだ・・ <原発>を、招致した多くの市町村が・・豪華で利用頻度の少ない・・似たような施設の維持に苦労している。 近隣の公共施設を調査したら・・交通の便の良い施設は稼働率も高い。 一方 <団地の集会所や 館事務所並びに 横山南センターの会議室等は>・・年中ガラガラです。